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ネットであちこちで陸自は装備を自腹でショップで購入してるってのを見ます。これは、一般向けにも開放されてるミリタリー店で個人単位で買うほうが自衛隊の名前を出して大量購入前提で、業者に価格を教えてもらうときより大幅に安いってことですか?

A 回答 (5件)

現在はどうか分かりませんが、陸自の支給品が、イケてないから自腹で使いやすい・機能の高いものを購入したってのは、書籍で目にしたことあります。



武器や装備は、使っていたら「ここは使いにくい、こう直したほうが良い」ってのが当然に出ますよね?
でも、それを言うと「上官(OB)が承認したものに文句つけるのか!」って雰囲気があるのではないでしょうか?
日本では、明らかに武器に欠陥があると分かっても、改良されないみたいです。これは「予算がない!」ってのが大きな原因かもしれませんが。
また、旧日本軍では、「靴のサイズが合わないって?じゃあ足を合わせろ!!」なんてのが当たり前だったみたいです。

米軍では、武器も装備もどんどん改良されているようですけどね。たとえ新兵の意見であっても、それが本当に良いと思えば、取り入れるみたいです。
陸自隊員は、米軍の装備を見て「いいなあ、俺たちもああいうの欲しい・・・」とうらやましがっている雰囲気がありましたね。
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 小銃のダットサイトとかハーネス関係で聞いたことがありますね。

ただそれは値段のこと(もちろん癒着とか)じゃなく、現場で「これはいい!」と思っても正式装備として認められず、当然支給されないがための苦肉の策で自腹、って話でした。防衛予算は年々削られていましたしね。
 最近では、さすがに有用なものは隊単位で経費が認められて支給対象になったケースもあるという話です。
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支給品を無くすと始末書とか面倒な事になるので、演習など訓練の時にPX品を使うのです。


迷彩服も破ってしまうとこれまた面倒なので自腹で予備を買うのです。あと、素材が良いPX品もあるのでそれを普段使いにしています。
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学校指定の学生服はダサいので、自分でボンタンを仕立てる様なモノですよ。



自衛隊の隊員も、個性などを出したいのですが、支給品じゃ限りがあるし、やはりセンスが悪いので。
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詳しくは、書けないが?法律問題が絡みます。



先に回答されている通りで、支給品に損害が出ると罰せられる為
自衛隊法に明記されてます。

自衛隊法に抵触しない、適用外の自前品を購入して使用するのが
一般的に成っています。
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