アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

今から十年以上前、中学時代の社会全般(歴史・公民)の先生の話です。

ロシア革命の授業の折、「ロシアのシは、正しくはツなんだ」と、黒板にシの短い棒を立て気味に書き、右側のはらいは上から書き、まさしくツを書きました。
ただし、発音はツではなくシです。。
そして授業の進行とともに短い間隔で行われる小テストでは、ロ"シ"アに見える書き方は不正解となり、職員室に呼ばれて「信頼関係があるのが前提」な指導を受けました。
しかし、シベリアとか○○シティとか、ロシア以外でシの表記の誤りを指摘されたことがありませんので、ロシアのみに関連することなのだと思います。

Google翻訳の発音でも「ロッスィーア」なのですが、このシとツ、なにかいわれがあるのでしょうか。

ちなみにその社会の先生は、今でいう国歌斉唱不起立・自虐教育の権化みたいな先生で、その類のエピソードが山ほどあるのですが、そういう思想信条な事とロツアの事は関係あるのですかね…

A 回答 (4件)

江戸の昔から、ロシアのシは「シ」です。



http://blog.canpan.info/fukiura/archive/7717

どこかのアホタレ教師が何と言おうと「外来語として入って来て、日本語になってしまった『ロシア』と言う単語は、ロツアではなく、ロシア」です。

本当に「ロツア」だとしても、日本の世間一般には「ロシア」なのですから「生徒が世間に出た時に困らないように、世間一般に通じる名称・呼称で教えるべき」です。

ですが、テストなどの解答では、「正解は出題者が想定している正解のみが正解であり、世間一般がどうかなんて関係ない」のです。

まあ、ぶっちゃけ「シでもツでもどっちでも良い話」なんですよ、この教師の話に限っては。

重要なのは「生徒が先生の事を信頼しているのか?」って部分と「テストでは、常識がどうあれ、出題者が意図している正解を書かないと正解にならない、と言うのを生徒に教えている」って部分。

なので、題材は「ロシア、ロツア」じゃなく、何でも良かった筈です。その教師にとって「ロシアを使うのが手ごろだった」だけなのだと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

特に「正しい」いわれはないようですね。

ご回答で仰る通り、この教師は生徒からすると世間でまことしやかに言われていることや、副読本と異なる説明を理解させようとしてました。
あ、副読本といったのは、この教師は学校で購入した教科書を一切使用しなかったからです。
例としては、ジョン・F・ケネディ元大統領はオズワルドに射殺されましたが、テレビのバラエティ等を見た翌日に「CIAの陰謀とか…」と生徒が盛り上がると烈火のごとく怒り、授業中止となり、「オズワルドがやったんだよ!」「お前ら(CIA関与の)証拠もってこい」と手が付けられない状態になったり、「宇宙戦艦ヤマト」の話題になると「愛で人を殺せるのかよ!」と同じく怒り授業中止。
戦争の話になれば沖縄戦時の語り部さんのような話をして、泣かない生徒は怒られましたし…。

また、昭和に入っての天皇家や宮家の方々や、いわゆる右な、気に入らない国会議員は下のお名前で呼び捨てにしてましたね。

長くなりましたが、そんな思想信条がないまぜになって、「ロツア」はそういう方々の特殊な言い方なのかものと思ったこともあり、質問させていただいた次第でした。

しかし、中学の教師ってやり放題ですね。今もそうなのでしょうか…。

お礼日時:2013/03/08 11:28

 追記、もしかするとその教員は「ロティーア」と聞き間違えたまま、教員になってしまったのかもしれません。

    • good
    • 0

 英語の“Russia”の発音を日本語で表示するならば「ラッシャ」と聞こえます。

恐らくその先生は語学が苦手だったのでしょう。明治時代などの表記を見ますと、ロシアは「露西亜」であり、この「西」は「スペイン(西班牙)」の「ス」と同じ音があてられていますので、「シェ」もしくは「スェ」を一文字で表現する音に近いものではないかと推測されます。因みに「シベリア」に「西伯利亜」の文字が充てられているケースを僕は知っています。
 
 >ちなみにその社会の先生は、今でいう国歌斉唱不起立・自虐教育の権化みたいな先生で、その類のエピソードが山ほどあるのですが、そういう思想信条な事とロツアの事は関係あるのですかね…
 あなたが想像していることとその教員の問題は全く関係ありません。自虐史観として戦後歴史学を否定するのは特定のイデオロギーに基づいた一方的な非難でしかなく、質問者様の資質を疑われかねませんので、言葉を慎まれた方がよろしいかと存じます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ロツアといういわれは特にないようですね。
 
>あなたが想像していることとその教員の問題は全く関係ありません。自虐史観として戦後歴史学を否定するのは特定のイデオロギーに基づいた一方的な非難でしかなく、質問者様の資質を疑われかねませんので、言葉を慎まれた方がよろしいかと存じます。

まぁまぁ。私や同級生や先生との関係性や授業内容も知らないのに全く関係ないなんて言わないで頂きたいですね。
私は、おそらくは一般の人と比較して、若干多く、シベリアや中国の様々な地域から引き揚げてきた親戚から公平な話を聞けたと思っています。
そういった話を聞いていたからこそ社会の先生に違和感を抱き、いたずらに自虐的な、そうでなくてもとりあえず日本が悪いという論理に盲目的な肯定をせずに、中学時代を過ごせたと思っています。
同級生は酷かったですよ。沖縄の語り部の女性が戦争を話をすると泣いてしまう少年少女がいますが、どういう授業の内容か忘れましたが、先生から日本が悪いという話になってしまうと泣いてばかりいましたし、侵略とか植民地とか併合とか、めちゃくちゃでしたから。
ま、先生の言うことを信頼した生徒がとても褒められたというのは論を待たないですね。

長くなりましたが、私の資質はどう思われてもいいとしまして、イデオロギーではなく、単なるファクトだと思います。

お礼日時:2013/03/08 11:48

ロシアは、下記のようにロシア語では Россия と書き、発音は  IPA: [rɐˈsʲijə] ラシアです。


http://ru.wikipedia.org/wiki/%D0%A0%D0%BE%D1%81% …

    Google翻訳の発音でも「ロッスィーア」なのですが、このシとツ、なにかいわれがあるのでしょうか。

    「シ」が正しく「ツ」は間違いだと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

特にいわれはないようですね。
No.2の回答者さんの仰る通り、リトマス試験紙だったのかもしれません。
生徒へは他教師への口止めとともにそういう事例がたくさんあります。

お礼日時:2013/03/08 11:11

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!