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原発問題で、政治家がやたらとバックフィットという英語を多用しますが、バックフィットとは、後付け、を意味するようです。車で言えば、10年間乗ったマイカーに、純正オプションのホイールをつけたりすることも、バクフィットする、と言えそうです。

バックフィットと言う言葉は、英語でもそれほど使われる言葉ではないようですが、最近になってやたらと使われるようになったこの言葉は、一体どこから来たのでしょうか?誰が使い始めたのでしょうか?なぜ英語で言うのですか?

A 回答 (2件)

ルー大柴

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 backfit はもっぱら原子力関係で使われる jargon のようです。

解説が見つかりました。

http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887323426 …

http://www.jaero.or.jp/data/02topic/fukushima/kn …

 デジタル大辞泉では「最新の技術・知見を取り入れた基準に適合するよう、既存の設備を更新・改造すること。」と定義しています。しかし、かなり特殊な分野の用語なので、いわゆる後付けの意味で使うのは普通ではないと思われます。当てはまるとすればホイールではなく、触媒つきマフラーへの交換でしょうか。

 最初にだれが用いたか分かりませんが、スリーマイル島の事故以後だという記事を見ました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。辞典に載っているんですね。レトロフィットという英語の方が使われているような感じがしますが、これを使うと、なんだかいかにも古びたものをつぎはぎする感じがするので使われないのでしょうかね(笑)

お礼日時:2013/03/18 11:41

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