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自分は四月時で高三になる学生ですが、現在偏差値が模試で50くらいです(進研)。

あと一年くらいで偏差値を60以上もしくは60近くまであげることは可能でしょうか?

ちなみに、入学当初とくらべ偏差値は一時下がったものの、現在もとに戻りつつあります(元 は55くらいです)

A 回答 (2件)

具体的な情報を挙げられない、直視できないようでは無理です。

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もちろん可能です。

あなたのよい勉強法、勉強にかける時間と集中力、意欲の3つがそろえば、十分に可能です。

ただし、周囲の人も勉強しているわけですから、人並みにやっていたのでは、無理でしょう。
他人を上回る勉強量、能率、方法が必要です。

★基本を身につける
偏差値50ぐらいの人が、あせって難しいものに手を染めていくと、少し難しいものができるようにはなりますが、基礎が抜けていて、最後に伸びなくなります。基礎がしっかりしている人は最後伸びます。まずは基礎をしっかりとおさえる勉強をこころがけます。

★勉強時間の概念を見直す
たとえば英語。やろうと思えば何時間でも勉強できます。また、楽しみながら勉強することすらできます。
まず、普段、考え事をするのを英語にします。これは、訓練と根気がいります。また、正しい方法も必要です。松本亨著「英語で考える本」などを読んでみましょう。
今晩はどのぐらい勉強しようかなとか、今晩のご飯は何だろうとか、何でも英語で考えまくります。英語脳を作れば、しめたもの。英英辞典を引き、英語のままで考え、本を読む訓練をします。こうして英語力をアップさせるのです。偏差値65も夢ではありません。
しかし、頭の中で、簡単な文しかできないとか、根気がないとかでつぶれる人もいるでしょう。
逆に、新聞も英語、ニュースもインターネット等で英語、ときどき遊びでアメリカの英語ドラマをみちゃうとか、英語漬け状態をつくれば、かなり伸びます。
あと、英語の本をどんどん読むことです。文法書は基本をおさえればいいので、あとは、論説文を中心に、入試問題もいろいろ読んでいきます。幅の広い読書をするといいでしょう。受験勉強があるから読書はーーという人がいますが、その考えが根本的に間違いです。易しい英語の本をすらすら読む訓練ほど、読解力をつける方法はありません。10冊読むごとに1ランク上がると思って下さい。100冊読めばかなりの力がつくはずです(ただし小説系もいいが、論述系をある程度読むこと)。
また、英語以外の授業でならっていること、ノートをとるときなど、英語にしてしまう手もあります。全部は無理でも、このぐらい英語で言えないかというものを英語にします。
こうして、英語の勉強時間をたくさん捻出することができます。

他の教科も工夫して頑張れば、偏差値60はさほど難しいことではありません。
ただし、ありきたりの参考書をこなしているだけでは、難しいと思います。

以上、ご参考になればと思います。
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