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税理士事務所にパート勤務してもうすぐ5年になります。
仕事をしてみて、少し決算業務などをするうちに簿記に興味を持ち独学で2級を取得しました。
事務所にはいっていません。事務所の奥様(税理士)に、ここはバリバリ仕事をするところではないし資格よりも愛想。バリバリ仕事をする人は向いていない事務所。と以前他のパートさんもいるときに言っているのを聞いて、自分が資格取得したことを言えずここまできました。

本当は申告業務まで携わり資格取得もできたらいいなと思っています。

最近では決算業務に携わる仕事をあえて遮ろうとしているそぶりがみられ(奥様の方があえて他の仕事をよこす)関わることが少なくなってしまいやる気がでません。
でも、その先に興味を持ち勉強もしたいのですがまだ間に合うのかどうかわかりませんし、資格取得を含めて転職の可能性があるかどうかもわからないので、行動にうつせません。

主婦36歳です。意見などよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

歳なんて関係ないですよ!!



頑張ってください!!
応援してます☆☆☆
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現在の簿記2級を独学で取得されたということは相当の地頭とヤル気のある方と敬意を表します。



36歳は全然遅くはありません。あきらめずに突き進めば必ず必ず目標を達成できます。

頑張ってください。
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お話し内容が少しわかりにくいのですが「パート勤務してる」のに「事務所には行ってません」とは?


とお聞きしようとして「事務所には簿記2級を合格したことを伝えてない」という意味だとわかりました。
税理士試験の税法科目では、このような二通りにとれる表現は控えたほうがよいです。

36歳で税理士を目指し40代後半で合格した女性が知り合いにいますが、主語抜け、能動態と受動態が混在して「誰が何をどうしてるのか」がまるっきりわからない事があり、親しい人なので、それを伝えると「そう。私だけでなく、女性の特質なのかもしれない。結構既述式などは苦労した」といわれました。
感覚的に物事を捉えるのが得意な女性と、理路整然と物事を捉える男性の違いなのかもしれません。
えらそうにアドバイスを出来る立場ではないですが、税法では「主語抜け」は禁止ですので充分気をつけなさってください。
どんなに内容が正しくても主語が抜けてると「アウト」です。

ところで、私は簿記2級を合格したことを事務所に報告し、税理士試験に挑戦したいと伝えるべきだと思います。
奥様だって税理士なのですから、反対することはないでしょう。する理由がありません。
試験となれば休みをとるかもしれませんから、極秘で行動するのは、それだけでストレスです。

「芸事を、上手になってから披露してやろうと思っていては、いつまでも上手にならない。初心者でへたくそのな時から、皆さんに見てもらって、恥をかかないと上達しない」という言葉があったような覚えがします。古典だったかもしれません。
その意味でも挑戦してるというのは伝えるべきです。
禁煙でも周りの人に伝えたほうが成功率が上がるというではないですか。

覚悟すべきは、2級と1級あるいは税理士試験の簿記論、財務諸表論とのレベルの差です。
3級が階段の3段目、2級が階段の6段目だとすると上記の試験は12段以上です。
独学で合格計画を立てると、ほぼ討ち死にです。
スクール通学を考えるべきでしょう。その意味でも「事務所に挑戦してることを伝えておくべき」です。

そして「簿財の合格は税理士試験の入り口」という言葉もあることもお伝えします。
簿財は受かったのだけど、税法がさっぱり受からないという人が結構いらっしゃるのです。
逆に租税法が合格してるのだけど、簿記論が受からない、財務諸表論が受からないという方は少ないと思います。
すると合格するまではスクールに通う覚悟をしなくてはなりません。
本来独学で合格するレベルの試験ではないので、周りの理解が必要ということです。

「あきらめなければ合格する試験」
あなたとほぼ同年で税理士を目指して40代後半で合格なさった既述の女性が言われた、この言葉を贈ります。
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応援はしたいと思いますが、私は30代となる前に挫折しました。


学生時代に朝から晩まで税理士試験のための学習をしても合格できなかったものが、日中の多くを仕事に時間を取られ、体力的にも時間的にも難しいと考え、挫折しました。

税理士試験の合格のための学習時間は、ものすごく厳しいものです。人それぞれだとは思いますが、税理士試験最年少合格を出すような専門学校でも、在学中数回の受験で科目合格さえできない人の方が多いぐらい厳しいのです。

ですので、目指すのであれば、生活の多くを犠牲にするぐらいの気構えが必要だと思います。
それか、あなたが大卒者などであれば、会計専門職大学院などを使った免除制度の活用と試験合格を並行させることですね。

私は税理士事務所を5年程度で退職しました。
正社員登用での期間ですし、事務所の運営方針は所長の先生次第だと思いますので、参考にとどめてください。
私がお世話になった税理士事務所は、税理士資格保有者は所長とその息子の二人だけでした。そのほかの従業員はすべて無資格(科目合格者は一人だけ)で6名いました。顧客回りの担当も無資格者が多くを廻り、重要な顧問先や補助者では難しい相談だけを税理士が行っていましたね。
そして、事務処理も月次の会計処理も決算処理も申告書類作成も担当者ごとに処理することになるため、無資格者が担当の顧問先については、これらを無資格者が行っていましたね。もちろん、最終的な報告を税理士へ行い、税理士の決裁を受けたら顧問先へ報告していました。ただ、所得税の申告などは、量が多すぎて税理士はすべてを見ませんし、納税額だけしか見ません。税理士印も無資格補助者が押印していましたね。
私のところはひどいところだとは思いますが、税理士の監督下であれば、税務申告書類の作成までしてもさほど問題はありません。ですので、頑張っていれば任せてもらえるようになるかもしれません。単純に人間的に合わずに仕事を教えてもらえなかったりするのであれば、早い段階で転職してもよいかもしれません。

税理士事務所によっては、簿記検定だけでなく、税務会計検定や所属団体(税理士会ではなく、TKCなど)の研修結果などで社内評価を行い、担当業務の割り当てを考えることもあるようです。
私は、日商簿記1級と同程度の全経簿記上級(日商と同様に税理士試験の受験資格相当)を持っていましたし、税務会計検定も法人税法と所得税法の1級を取得し、税理士試験の法人税法・相続税法・事業税のための講義を受けていたことから、実務の部分だけを学ぶだけで比較的スムーズに処理できたましたね。

数年上の先輩は会計士を目指し挫折したため、簿記会計の能力は高くても、税務の覚えが悪かったようにも思います。ですので、その業界で働くのでしたら、税理士だけが道ではなく、検定資格その他での評価で担当者程度は可能ですよ。

昔のことですが、数年の経験後の転職活動の際にも、その担当した内容で、ある程度の評価を受けたことがあります。その時は元鞘に戻ったため、転職活動は実になりませんでしたがね。

現在の年齢も近い私の意見です。頑張ってください。
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