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高3のものです。大学入試について質問です。

私は4年大へ進学をしようと考えているのですが、早めに進路決定させたいと思っています。
一番早くに結果が出る受験は一般・センター・AO入試・推薦のどれでしょうか?

一般入試とは何か、センター試験とは何か、AO入試とは何かを教えていただけると嬉しいです。

そして推薦には色々種類があると思うのですが(私が聞いたことがあるのは指定校推薦と自己推薦です)どんな種類があってそれぞれどうすればもらえるのかを教えてください。

A 回答 (4件)

自分で調べても意味が理解できない、…か。


大学受験をしようとする者が情けないの一言ですが。
うちにも出来の悪い息子がおり、今どきの子の事情はわかります。
あるんでしょうね、そういう事も。

まず推薦入試ですが(1)指定校推薦(2)地域指定推薦(3)公募制推薦に分かれます。
(1)は良く聞くでしょう。大学が各高校にくれる推薦枠です。
たいていは一人か二人。毎年変わりますので去年は指定枠があった大学が今年はない場合もあります。
(2)はあまり聞き慣れないと思いますが、特定の地域を指定して推薦枠を与えるものです。
その他が(3)の公募制推薦になり、大学が定める出願基準(成績など)を満たしていれば誰でも応募できます。
推薦入試の時期は多くは夏休み前後から選考が始まり早ければ11月頃決まります。
スポーツ推薦等の特別枠で6月頃に決定するケースもあります。

A0入試(アドミッションオフィス入試)は言わば自己アピール入試です。
面接やレポート、作文提出のほか発表の場があったりと様々な機会と方法で時間をかけて合否を決定します。
2カ月から半年という長い期間を要するためもっとも早い時期から選考が開始されます。

センター入試は旧共通一次試験に代わるもので国公立大学を受験する場合には必ず受けます。
毎年1月の第3土曜、日曜あたりに全国で実施されます。
私立大学でもセンター利用の入試制度を設けており、センター方式などと言います。
センター試験だけで合否が決まることはなく必ず各大学の二次試験(一般入試)を受けることになります。

一般入試は元来通りの試験方式です。
出願条件に高校の成績は含まれず誰でもチャレンジできます。
試験の時期も合否がわかるのも一番最後、3月です。
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございます。

目指してる大学は国立ではなく私立なので、まず行きたい大学の出願基準を調べて推薦を狙っていこうと思いました。
AO入試は担任と要相談で決めていきたいと思います。

一般が一番遅いのでできれば避けたいですがラストチャンスも大事にしたいです。

お礼日時:2013/04/13 09:03

最初に。

「一般」という言葉は4種類あります。
まずは、大学2年生や3年生など、1年生以外の学年を募集する「編入試験」や「学士試験」に対して、1年生を募集する試験を「一般」といいます。
また、大学1年生を募集する入試でも、「社会人入試」など、「国内」の「高校生」を対象としない試験に対して、国内の高校生(卒業見込)や高校を卒業した生徒を対象とした入試を「一般入試」といいます。
次に、AO入試や推薦など、出願資格に制限を課す入試に対して、全国の大学で統一の入試期間にすべての高校生、高卒生の出願を受け入れる試験を「一般」といいます。

また、私立大では、自分の大学で自分たちが作った問題だけを課す試験を「一般」といいます。対して、「センター試験」を利用する入試を「センター方式」といいます。センター試験と大学独自の問題の両方を課す試験も「センター方式」に分類することが多いです。

国立大では、推薦やAO入試ではない一般 では、センター試験と個別試験の両方を課すことが決まっています。センター試験を1次試験、個別試験を2次試験と呼ぶことも多いです。公立大も原則は、センター試験を課します(例外は今年は1つだけでした)。
国公立大の「一般」入試の特徴は、センター試験を受けた後、各大学に出願することです。この制度が、国公立大だけでなく、私立大の各々の入試の難易を大きく左右します。

> 一番早くに結果が出る受験は一般・センター・AO入試・推薦のどれでしょうか?

「調べる」のは予備校系などのサイトが氾濫していて、意外と難しいですよね。予備校など商売をしているところの情報は、各々の都合に合わせてちょっと色がついていますし。

入試制度は、一般、AO入試、推薦の3つの方式に分かれます。センターは、いろいろな意味に使われるので、注意がいる言葉です。

国立大、公立大、私立大で、各々の入試の意味が変わってきます。
国立大と公立大の場合、「一般」は、分離分割方式という入試制度をいまは採用していて、「センター試験」と「個別試験」の両方を受験します。推薦、AOは、一般の前に行われ、一般の結果が出る前に、結果が決まります。
ただ、ここで注意が必要なのは、結果が出る時期も大切ですが、「出願」をする時期も大切ということです。入試の日程には、4つの大切な日があって、「出願」「実施」「結果発表」「手続き(入金)」です。私立大の多くは、自分はどこかの大学の併願大(第一志望大ではない)ことを知っているので、その大学の受験生の多くが第一志望大にする大学の結果発表の時期よりも早く「手続き」の日を設定しています。また、競合になる大学と同じ(または近い)日に「実施」をすることも多いです。
そして、その「競合」のキーワードに「センター試験」があります。

国公立大は、一般入試については、厳格な実施ルールがあるので、下記で確認できます。
国立大入試のルールがあるサイト
http://www.janu.jp/examination.html
公立大入試のルールがあるサイト
http://www.kodaikyo.org/?cat=26

以下、大まかな目安ですが、最も速く結果が出るのは、私立大の推薦です。次が私立大のAO入試。国立大の推薦。国公立大のAO入試は、実施期間が長いものが多いので、早く出願し、一般入試の直前で結果が出るというものも多いです。

> 一般入試とは何か、センター試験とは何か、AO入試とは何かを教えていただけると嬉しいです。

先に回答をしましたが、推薦やAO入試に対する言葉としての一般入試とは、出願、実施日、結果発表日について、文部科学省から期間が制限された入試の制度です。
http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/senbatsu/
各大学は、決められているルールの中で、出願日、実施日、結果発表日、入学手続き日を設定します。一般入試が、AO入試や推薦よりも遅く結果発表されます。

AO入試はアドミッションズ・オフィス入試の略で、各大学は公表している、こういう学生が欲しいという宣言文であるアドミッションズポリシーに従って、選抜を行う入試です。実施期間以外にほとんど制約がなく、面接だけ、出願時の調査書だけなどでの選抜も可能です。
東北大学など多くの難関大で、教科試験を課して、ほとんど一般入試と違いがないことをしていた大学もありましたが、文部科学省から厳しく指導され、学力だけを重視して選抜することはダメ出しされています(でも禁止はされていません)。
結果発表の時期も、国立大個別試験の前まで(要は、センター試験や国立大出願の後でもよい)というゆるいルールになっています。受験生の人間性を見て合否を決める入試のため、とても長い期間かけて選抜をする大学も多く、問題になっています。

推薦入試については、ご質問にないので、省略しますね。カンタンにいうと、出願資格を絞った入試制度です。一般入試は、一部の例外をのぞくと、制限ができるのは、高校卒業や卒業見込などくらいで、あとは、文科省が個別の大学に認めたものだけです。(大学の設立主旨から、女性しか認めないなどですね)
推薦は、自由に制限ができます。極端な例だと、一部の高校の一部の生徒だけが参加できる特殊なボランティアに参加した人以外は、出願を認めない とか 数学オリンピック優勝者 とか 大学が指定する特定のスカウトの推薦があった人 とか。ただ、中には、全国の高校生(卒業資格すらいらない)という心の広い推薦を実施している大学もあります。
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AOと推薦が早い。


次がセンターで、最後に一般入試ね。

それぞれ、何であるかは下記を参照してね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%AD%A6% …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
AOと推薦について調べてみたいと思います。

お礼日時:2013/04/13 08:57

 高校三年生がなんという質問をしてるのかと・・・



 すべて、学校の進路室で調べられることです。というか2年生のうちからあらかじめ準備しておくことです。

 自分で調べなさい。でなきゃ大学行く意味がない。お金の無駄です。
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この回答へのお礼

私もそう思います。なんで高3なのにあるべき知識がないのか不思議です・・・

進路室に一般入試が何なのかなんて誰でも知っているようなものはありません。
でも私はなんなのかさっぱりわかりません。
もちろん自分で検索して調べてみるものの、結局意味が理解できません。
だからここで質問させてもらってます。

お礼日時:2013/04/13 00:24

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