dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

80歳の母が今年1月から間質性肺炎で入院しました。ステロイド治療の効果があり、咳も止まり療養型病院への転医を勧められていたのですが、突然急変して容態が悪くなりました。何かの菌に感染して肺炎を起こしたと言われました。その時の検査で重度の大動脈弁狭窄症が見つかり、どこまでの治療を希望するのか決めてほしいと言われました。本来なら手術が必要だけど体力的には無理、負担の少ないバルーン手術という方法もあるけどリスクも高いので、やはり無理だろうと。投薬治療を勧められましたか、心臓の負担を軽くするだけなので何もしないで弱っていくのを待つだけのような気がしてなかなか決められません。息苦しいという回数が増えて辛い痰の吸引を自分からしてほしいと言うようになったので早急に決断しなければいけないんだと思います。呼吸器の医師からも間質性肺炎の治療のためステロイドは飲み続けないといけないので感染などのことを考えるとバルーン手術はしない方がいい。もう80歳だから人工呼吸器などの延命治療は不要だろうと言われて憤りを感じました。なるべく苦痛は感じさせたくないと思っていますが、もし少しでも助かる見込みがあるのならバルーン手術をした方がいいのでは、という思いもあります。家族も親戚もいないので一人でずっと考えていますが答えが見つかりません。皆さんのお考えを教えていただけないでしょうか。

A 回答 (2件)

お話読ませていただきました。


私の意見をお話します。私の意見なので聞き流して頂いてかまいません。
医師の「高齢だから延命処置はいらないんじゃないか」という言葉は、よくありません。家族にとっては年齢だけで区切って欲しくないですものね。しかし年齢と共に体力的も厳しくなってくることは事実です。医師は延命処置はどういうことで、人工呼吸器を付けたあとはどうなるか(元気になるor亡くなったときにしか外せない。気管に管を入れ苦しいので、薬で眠らせ意志疎通ができなくなるなど)を話してくれましたか?やるやらないだけでなく、その後どうなるかまで考えなければならないと思います。
そして大事なのは治療するしない、延命処置をするしないは「あなたの意見ではない」と言うことです。その命を生きているのはお母様です。お母様が自分の人生の集大成をどう迎えたいか。お母様自身に尋ねるのも一つですし、それが難しければ質問者様がお母様の性格や80年の人生を振り返ってみることです。「親にはいつまでも元気で生きていてほしい」と思うのは当然のことです。しかし残念ながら、不老不死はありません。人は必ず最期の時を迎えます。その時をその人らしく迎えるにはどうしたらいいのかを考えてみる必要があります。質問者様がお母様自身を見つめて出した結論であれば、お母様もきっと同じ気持ちだと思います。
ひとりで決めなければならないという大変な状況の中、質問者様が心身共に疲れ果ててしまわないか心配です。どうぞご自身のお体も大切になさってください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご意見ありがとうございました。ステロイドの副作用でうつ病がひどく母に確認することができないため色々悩んだのですが、検査するだけでも気になって眠れなくなるような心配性で怖がりなところがありました。父が亡くなった時も痛い思いをさせなくて良かったと話していたのを思い出しました。私のために長生きしたいと言ってくれていましたが、辛い思いをして管を入れて眠らされているだけの延命治療は望まないと思います。私の身体のことまで心配していただき本当にありがとうございました。

お礼日時:2013/04/25 01:31

無理に延命治療しても ご本人には苦しみの時間が伸びただけということもあります。


医師の判断が最適のように思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早急にご意見いただき、ありがとうございました。もう一度医師に相談して一番いい方法を考えてみたいと思います。

お礼日時:2013/04/24 23:15

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!