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こんにちは。

私の実家の母は、4年前に父を亡くしてから、
ずっとひとりで暮らしております。
私は結婚をして、実家に近い所にはおりますが、
歩いてすぐという距離でもありません。

気がかりなことは、私の家族に障害者がいるために、
母にそんなには かまってあげられないことなのです。

母はある時言いました…。
「お前の所にはお世話になれないから、
        ひとりでどうにか生きていくから」
申し訳ないという気持ちでいっぱいになりました。
そしてこの言葉がずっと頭から離れません…。

私には姉がいますが、その姉は多忙で、
また少しだけ遠い所にいるために、
実家に顔出しすることは年始の時ぐらいでしょうか?
仲の良い姉妹ではありますが、姉も母のことを心配しており、
実家に近いところにいる私に、
もう少し母の面倒を見るようにと言います。

極力私も母の所には行きたいとは思いますが、なかなか…。
母はこれといった趣味もなく、友人も少ないです。
もともと外向的な性格でもありません。

こんな母をどうしたら、私は支えることができるのでしょうか?
良く電話はしますが、それ以外に何かできることはありますか?

いろいろとお知恵を拝借したく思います。
お礼は遅れると思いますが…。すみません。
どうかよろしくお願いします。

A 回答 (8件)

明けましておめでとうございます。


そして、お久しぶりです。

回答をすることはできませんが、
この質問を読ませて頂いて感じたことを
少し書いてもいいですか?

私はもう随分前に母を亡くし、今は父と同居しています。
私から見たらおこさんは羨ましいですよ。
だってお母様が近くにお一人でお住まいなんですもん。
これがお嫁さんと同居されている場合だと
いくら近くに居たってしょっちゅう出入りは出来ないと思うし、
お嫁さんとの関係がうまくいっていない場合などは
もっともっとお母様がかわいそうだし、心配が絶えないと思います。
孤独は少し淋しいけど、
人間関係でのトラブルはもっと大変だと思います。

>こんな母をどうしたら、私は支えることができるのでしょうか?
私から見たら、おこさんがお母様を支えているのではなく
お母様に支えてもらっていることの方が多いのでは??
と思います。
会いたくなったらいつでも会えるし、
どんなことでも自分のお母様だったら遠慮なしに
聞いたり、教えてもらうこともできると思います。
私など40過ぎてもまだまだ子供で、世間知らずで
母に教えてもらいたいことが沢山あります。
昔母が入院している時も
「このままでもいいからいつまでも生きていて欲しい」
と何度願ったことでしょう。

お母様はおこさんの優しいお気持ちをよくご存知だと思いますよ。
だから心配させたくなくて一人で生きていきますと
おっしゃったのだと思います。

お電話での連絡等をしていらっしゃるとのこと、
今のままでも十分だと思いますが
私のない知恵で考えた事は
官製はがきを多めに購入されて、絵を描くのがお好きな
お子様に何でも好きな絵を描いてもらって
それを郵送してみるとか、週に1回とか、
電話の場合、コールの回数で合図を決めて鳴らしたり
するのもいいかなと思いました。

一番お母様を安心させるのは
おこさんがいつも明るく、元気に、楽しくしている
ことだと思います。

この回答への補足

mie1012さんの補足の欄を使わせていただきますね。
長い間 締め切りをしないで申し訳ありませんでした。
みなさんのご意見 とても参考になりました。

この質問は重かったと思います。
そして これという答えは無いように思えます。

母との電話連絡をまめにしたり、一緒にどこかにでかけてみたり、
私が元気で健康で明るくあることが
一番の親孝行な気がいたします。
そして子供が出来ることを増やしていくことが
母の喜ぶことなのではないかと感じています。

本当にみなさま ありがとうございました。

補足日時:2004/05/14 17:24
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この回答へのお礼

こんばんは。
お礼が遅れてしまいまして、申し訳ありません。

お久しぶりです。お元気そうで良かったです。
また会えてうれしく思います。

今年のお正月は母の気持ちを
ゆっくりと聞くことが出来たお正月だと思っています。

姉が狭心症で倒れたのです。姉と私は少し歳が離れています。
それで母が言うには
「姉も私もとにかく健康であって欲しい」ということ
「私より若いのに自分の子供なのに先に逝くな」と。
「無理は決してするな」と。

お互いのことを思いやるこころ…。
健康を第一に考えながら明るく元気に生活していくこと。
独りなようでいて、そうじゃなく
気にして見ている家族はいつもそばにいるということを。
それは少し離れたところに住んでいたとしても…。
あらためてそういうことを再確認することができました。

出来ることでいいのだとわかったのです。
自分が無理することも無い。
私が母にしてあげたいというのは決して押しつけでやるのではなく、
元気で明るく自然に話して接して
どこかに出かけたりすることなのだと。

まだまだ私は母に教えてもらいたいことがあります。
そうです、お料理などとか…。
やりくり上手だった母の家計での工夫なども
参考にしながら聞いて楽しくお話ししてもらいたい。

私の子供は障害児ですが、可愛がってくれる母です。
邪心などない子供の絵は 私が見ていても癒やされます。
毛筆で集中して書くことがすごく好きで、
また味のある文字を書いてくれます。

私が和むもの… 癒やされるものならば、
きっと母も喜んでくれることに違いない。

はい、元気で明るく楽しくしていたいと思います。
本当にありがとうごございました。

お礼日時:2004/01/20 18:59

こんばんは、okoaさん。


一人住まいのお母さんが心配だけれども、今の状況で自分の出来ることは、かなり限度があるということですね。
それじゃぁこれこそ、インターネットの世界を教えてあげましょうよ!。
それでまずは、メールからで良いんじゃないでしょうかね!。
インターネットとメールが出来るだけの、価格の低いパソコンでいいんだし、買って取り付けてあげるぐらいの時間は作ってあげましょうよー。
それに今のパソコンは、初心者の為の学習ソフトまで付いていて、とても便利じゃないですか~。
このインターネットの世界を知れば、知識欲もますます沸くだろうし、頭も指も使うので、身体も気持ちも若々しくなっていくばかりじゃないでしょうかね!。
それにメールが出来るようになれば、okoaさんはもちろん、日本中、否、世界中の人とお話が出来るようになれるんですよ!。
一度お母さんを家に連れてきて、ヤフーの世代別のチャットなんかで、okoaさんが間に入ってお話してみるのも手ですよ!。
それと1~3ヶ月ぐらい、民間の教室でもいいし、地区で開いているパソコン教室にでも参加させてあげてみてはどうでしょうか。
パソコンを習うだけでなく、お仲間も出来るだろうし、とにかく世界が広がると思いますよ!。
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この回答へのお礼

こんばんは、はじめまして(∩.∩)

書き込みが少し遅れてしまって、申し訳ありません。

今日、実は母が 我が家に来ました。
パソコンで年賀状を作って 渡したのです。
こんなにパソコンは 便利なんだよ~って、
インターネットをしながら見せたつもりなのですが、
こちらを向いていませんでした…。

携帯も使えないし、母は非常に機械オンチです。
でも少しでも、便利なものだから
興味を持って欲しいのに、さわろうともしません。
自分はこういうものは絶対に出来ないと思っているようです。

母のパソコンを買ってあげられるくらいの余裕はあるのですが、
とにかく興味を持ってくれないことには…。
母が少しでもやる気になったら、私も教えますし、
初心者のパソコン教室に通って、
お友達も増やして欲しいのですけれども…。
私もパソコンで世界が広がりましたから、
その楽しさを知ったら面白いと思うのですが。

メールが出来るって、いいですよね。画像も送れるし…。

とにかく母が興味を持ってくれるように
パソコンの前にせめても来てもらえるように
いろいろと働きかけてみますね。

どうもありがとうございました

お礼日時:2003/12/21 19:57

 おこさん、こんにちは。

お久し振りです。
(以前、運転免許についてのご質問に解答したことがあります。)

 私も老父母を郷里に残して、遠い所に住んでいます。年に2~3回しか帰省できません。なので、同じ悩みをもっています。人ごととは思えず、自信もないのに書き込みしてしまいました。

 どこかで聞いた言葉なのですが、「人間は『孤独』には耐えられるが、『孤立』には耐えられない」という言葉があります。
 この言葉を聞いたとき、私は何かホッとしました。私自身も今まで「孤独」だったことは何度もありますが、「孤立」していると思ったことはありません。たとえ離れていても、私のことを思っていてくれる家族や友人がいる、そういう思いがあるかぎり、希望をもち続けられるのです。
 お母さまも「孤独」でないといえば嘘になるでしょう。でも「孤立」してはいないですよね。それは大きな救いだと思います。

 私はたまに帰省するときは、両親を車に乗せて近くの温泉に連れて行ったりします。私にできるせめてもの親孝行(の真似事)です。普段はできないような大きな買い物を手伝ったりもします。お正月には一緒に初詣にも行きます。自己満足かもしれませんが、こういうこと一つ一つが、とても幸せだと思います。でも、会うたびに弱々しくなっていく両親を見ていると、こんなささやかな幸せさえ、いつまで続くのだろうかと、ふと寂しくなります。

 私にも姉がいます。姉の一家は両親の近くに住んでいて、普段の買い物などは、姉が車で連れて行ってくれています。実際、姉たちが両親の近くにいるからこそ、私も遠く離れていられるのですが。。。
 とは言え、やっぱり、いろんなことを姉たちに任せっきりなので、とても気が重いです。おこさんのお姉さまも、きっと同じお気持ちではないでしょうか。

 たしかに一緒に住んでいなければできないことも多々あると思います。一緒にいればしてあげられることが、離れているためにしてあげられない、そんな場面はたくさんあります。とても歯がゆい思いをします。でも逆に、離れているからこそ、お互いのことを思う気持ちも深くなり、より絆が強くなるという一面もあります。

 おこさんも私も、様々な事情で、できること、できないことがあるのは、仕方ないですね。
 与えられた情況の中で、前向きに考えましょう!
 時々電話するだけでも良いではないですか。時々ご一緒に買い物に行くとか、そんなささやかなことで十分だと思います。それだけでもお母さまは、少なくとも「孤立」を感じることはないと思います。

 まとまりのない文章で失礼しました。とても回答になっていないですね。でも、何かほんのちょっとでもお役に立てれば幸いです。

追記:
 障害をお持ちのお子さまがいらっしゃるのですね。私などにはとても想像できないご苦労がおありだとお察しします。でも、そのためでしょうか、おこさんの回答にはいつもとても暖かいものが感じられ、通りすがりの私まで、いつも癒されています。「コメント」欄も、優しさにあふれていますね。よく拝見しています。
 おこさんの優しさは、きっとお母さまにも通じていると思います。ご自分にプレッシャーをかけ過ぎないように。。。
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この回答へのお礼

こんにちは、naomi2002さん、お久しぶりでございます。

また私の質問に答えてくださって大変に嬉しく思います。

「孤独」と「孤立」の違い…。
私はいつも「孤独」という言葉につきまとわれていました。
結婚して家庭を持っているのに何で、でしょうかね?(笑)
でも、この「孤独」を感じている方はたくさんいるということを
私は今になって知りました。

私の話しになってしまいましたが、
母は「孤独」かも知れませんが、「孤立」はしていないと
はっきり言うことができると思っています。
母の兄弟姉妹、姉と私、そしてその家族、少ないけれど母の友人…。
独りである母には いつもどこかしらからの言葉伝わっているから。
健康状態を気にして、気遣いもすれば、
寂しくないようにと 明るい話しをしたりして…。

私自信も「孤立」はしていないと感じております。
なんて人のこころはやさしくなれるのでしょうね?
私は身を持って知ることが出来ましたから(^_^)

思いやりの気持ちがあるから、絆も深くなっていく。
なかなか顔出しできないからこそ、なおさら…。
出来ることだけでもいいのですよね?
姉はたまにしか母に会えないから、
母の手料理が食べたいと言います。
それも一種の親孝行なんですね。きっと。

母は買い物に行くことは好きな様子で、よく私と一緒に出かけます。
実家の方に顔出しした時も、居られる時間は少ないのだけれども
そんな些細なことでも、確かにとても母は嬉しそうです。

また演劇を観ることが好きです。
私が一緒に行けたらいいのですけれども、
ひとりで観劇するのもいいのかも…?
そういうところから友人が出来るかも知れませんから。

私の子供のことまで気遣ってくださり、ありがとうございます。
この子がいるから私は、
生きようとする前向きな心、喜びを教えてくれた気がしています。
何て人生は楽しいのでしょう?
視点を変えれば面白いこと、関心することがいっぱいありますね。
すべて自分の心の持ちようなんだと気がつきました。

だから母に もっと幸せになってもらいたくて…。
この気持ちは母に伝わっていると思ってはおりますが…。

癒されるとおしゃってくださって、恐縮しております。
本当に ありがとうございました。

お礼日時:2003/12/02 17:32

買い物のついでに、果物などを置いていったり、今日あったことなどを話にいったり、顔を見にきたといって、家に寄ってみるのでいいと思います。



いつでも近所にいるんだから、あまり世話をしないとということや、暗く真剣にとらえるよりも、気楽に遊びに行くのだけでも、気がまぎれるのではないかとも思いました。

また、最近ではペットを飼う人もいるので、小さな室内犬を飼うことを進めてみるのはどうでしょうか?

犬のお散歩をするようになり、そこで知り合いになる人もできるみたいです。

散歩をすることが、体力をつけることにもなり、お母さんに何かあっても、犬がいると少しは安心だと思います。

それとは別に、お住まいの市町村に聞いて、お年よりに対するサービスをしているかどうかを聞いてみるのもいいかもしれません。

区によっては、訪問などのボランティアをしている区もあり、毎月、その家を訪問してくれるサービスをしている所もあるみたいです。

利用できるものはできるだけ利用し、また自分も顔を出すようにすることで、お母さんの気も紛れるのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

こんにちは、s_momoさん。

真面目にかんがえすぎでしょうか?私(笑)
そうですね、気軽に遊びに行くつもりで…。
あれもしてあげなきゃとか、
これもしなきゃいけないのでは?なんて
考えなくていいのかも知れません。

ペットですか…。
母、動物があまり好きではありませんが、
室内で飼える鳥類なら世話ができます。
集合住宅に住んでいるために、犬猫は飼えないのです。
ごめんなさいね。
でも、理想ですね、犬を飼えたらなんて心強いでしょうか。

散歩は母に勧めてみます。家ばかりいるのもいけないですから。
案外出かけることは好きみたいな様子ですので、
私と良く買い物にも出かけます。
私としては、ゲートボールとかの
野外の年配者のサークルに入ってくれればいいのですけれども…。
母はそこまで自分は年寄りでないと言います(^_^;)

私がいろいろと見つけた方がいいみたいですね。
お年寄り向きのサービスを、役所などに聞いてみましょうか。
利用できるものは利用する。
そうです、私の子供は障害児ですから、
利用できるものは 利用しちゃっていますので。

同じようなつもりで、
母に合って喜びそうなサービスを探してあげたいと思います。
もし、そういうサービスを受けるのならば、
私もその場所に顔を出したいと思いますし…。

とても参考になるアドバイスをくださいまして、
ありがとうございました。

お礼日時:2003/12/02 16:32

 こんにちは、おこさん。

(^。^)
 夕べの文章を読み返しておりましたら、少し誤解を与えかねない部分もありましたので、追加訂正しておきますね。まず、発想は#1のicd22195さんの方と同じです。夕べは寝る寸前にこのご質問を発見し、#2のadelaideさんのご意見はなるほどなるほどと思いつつ読んだのですが、不覚にもicd22195さんのご回答は読み過ごしておりました(眠気と酔気で(ぉぃ))。用いる手段がFaxか手紙か、という違いだけですね。

 で、その内容についてなんですが、昨日書いたような内容(こちらはメインではありません)も含めて、おこさんが日々の生活で感じたこと、思ったこと、そして出来事など(この内容の方がメイン)を書いて寄越して差し上げたらということだったんですね。

 そうなんです、icd22195さんのおっしゃるように「ちょっとした事でも、手書きで書いて、FAXしてあげます。」なんです。私の場合はFAXが手紙に変わっただけなんです。飽くまで気楽に気軽に、ちょっとしたメモを書き送るような感じで・・・ あんまり重くなり過ぎると(ダイエットの話ではありませんよ(笑))長続きしませんからね。飽くまで「気楽に」「気軽に」です。(^。^) 
 
 どうぞ末永くお母様をお大切に。またどこかでお会いしましょうね~ (‘ー‘)/~~
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この回答へのお礼

またまたmasatoshi-mさん、
ありがとうございます。

だいたいNo.3のお礼で書いてしまいましたが、
長続きするためには、ちょっとしたことでも気軽に書くことですね。

そうです、熱烈なラブレターなんて、
毎日書けるものでもありませんから…(喩えが悪い?笑)

毎日書くことはたくさんあります、私…。
こう言っては何ですが、子供が障害児だったために、
もともと書くこと(その割には語彙が少ない ^_^;)が好きだった私は、
感じることも多くなり(気にしすぎかも知れないのですが)
その感情を文章にしたためようと思いました。

気付いたことがたくさんあります。
人の優しさ、自然の豊かさ、そして…
日常生活のたわいのないことでも
すべては未来に通じていると…。
まわりをもっと見てくださいと… 
なんて慈しみ深い世界ではありませんか。
無情なことばかりではありません。
それはゆっくりのんびり穏やかにと生きて行こうという、
子供からのメッセージだということにも気づきました。
勉強させてくれます…。いろいろと。

masatoshi-mさんの、語彙の多さ、文章力…。
私はいつも関心しております。

はい、母を大事にして見守っていきたいです。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2003/11/29 18:58

 こんばんは、おこちゃん♪(ぉぃ)


 もう眠ろうかとしていたときに、不幸にも(ぉぃ)このご質問を発見してしまい、寝るに寝られなくなってしまいました(笑)。
 
 最初にはっきり申し上げておきますが、おこさんのお母様はお幸せです。本当にお幸せです。このおこさんの優しさ、溢れる思い、心いっぱいの切なさ… こんな子供さんを持たれたおこさんのお母様はどんなにかお幸せでしょう。私もこういう娘を持てたら(ぉぃ)… 
 この思いと向き合いつつ、おこさんがこれからもお母様のもとへちょくちょく顔を出されるだけで充分ではないでしょうか。でも「この思いと向き合いつつ」ですよ、飽くまでも(笑)。

>こんな母をどうしたら、私は支えることができるのでしょうか?
良く電話はしますが、それ以外に何かできることはありますか?

 ありますあります、たくさんあります。電話もいいのですが、どうでしょうか、交換日記をするようなつもりで毎日(とまでは申しませんが、せめて3日に1度ぐらいは)お手紙をお母様宛てに綴られてみては… 確かに気恥ずかしくはあるでしょうが、たびたび寄越してもらえる手紙にお母様はお喜びになるはずだと思うのです。そこでおこさんも子供時代に戻って、亡きお父様、ご健在のお母様へ感謝の言葉を綴りましょうよ。そしてたびたびはお母様の所へは行けないが、いつもあなたのことを思って毎日を過ごしていますよ、と。あなたが私の生きる支えだ、と。お父様、お母様が私をここまで育てて下さったから、私も次世代へつなぐ命を力いっぱい育ててゆけるのだ、と… そして時には「お母さん、今度あれ欲しいから買ってね」って甘えてみましょう(笑)。
 
 おこさんのこのご質問を読んで涙が溢れました。優しい優しいこの思い。溢れんばかりのこの愛情。この優しさはきっとおこさんのお子さんにも(図らずも駄洒落になってしまった。汗)伝わっていっているはずです。ですからどうかお子さんにもおばあちゃまへの手紙を書かせてください。おばあちゃまへの溢れる思いをお子様もきっとお持ちのはずですから…

 どうにもおこさんの書かれたような文章を読むと涙腺が弛んで仕方ありません(泣笑)。既に両親のいない私には羨ましくさえ感じられます。

 おこさん、お母様はもう充分お幸せですよ。それをお母様ご自身、心の底から感じ取っていらっしゃるはずですよ。だって、お母様へ宛てた思いをこんなに素晴らしい文章で表現できるお子様がいらっしゃるのですから、お幸せでないはずがないのです。
 おこさん、お母様はですから、きっと大丈夫ですよ。あなたの思いは通じています。きっときっと通じています。「有難うね、おこ」と思って涙を流されているはずです。
 
 じゃあ、この優しさを抱きしめながら私も寝ることにしますね。明日もまた朝早い。時々おこさんの書かれる詩も読んで心洗われております。これからも素晴らしい詩を書き続けてくださいね。あなたの優しさがみんなを癒してくれます。ありがとう、おこさん。
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この回答へのお礼

こんばんは、masatoshi-mさん。
夜遅くにありがとうございます。

私の文章…、拙い文章でお恥ずかしい限りです。
だけど何かを感じていただけたのなら、
この質問をして良かったと思います。
重い内容だと思うのですけれども…。

父が亡くなってから、
いえ、それ以前からこのことは悩んでいたことです。
父は亡くなる前は寝たきりでしたので。
こころ細くなっている母を、介護で疲れ果ている母を、
私はどうにかして、支えてあげたかったのです。

子供が障害児なのです。
でも、子供は絵を描くのが好きな子です。
とても味のある素朴な絵を描いてくれます。
…そうでした。
その絵でもいいのですよね。そして文章も添えて…。

障害があっても、孫なのですから。
母は可愛がってくれます、この私の子供を。

いつも日記を書く(子供の学校への連絡帳がそれです)私です。
感謝という気持ちと、そして日常生活でこんなことがあったとか…。
子供がこんなことをしたとか、こんな事も出来るようになったとか…。
書けばいいんです、交換日記のようにこまめに、
そして手紙として渡せばいいのですよね。

私が嬉しく思ったことは きっと母も喜んでくれるはず…。

お優しいお言葉に私は癒されましたよ…。
ありがとうございます。

お礼日時:2003/11/29 18:12

こんにちは!


わたしは高齢の両親と暮らしていますので、老いた親を思うお気持ちは、とてもよくわかります。
できるだけ長生きをしてもらいたいし、健康で幸せであってほしいですよね?

okoaさんの、ご家族の構成とか住環境とか、全くわからない者の考えとして、お読み下さい。
ご質問の文章全体からの印象なのですが、お母様を少々過度にお年寄り扱いしていらっしゃらないでしょうか?
「年寄り」「衰え」「労わらなければならない」「面倒をみなければ」「心配」
ご自分の頭の中にあるそんなイメージで・・・。
お母様は、どこか、健康を害していらっしゃるとか、お身体に不自由な部分がおありなのでしょうか?
最近のお年寄り(特に女性)は、想像以上にパワーがあります。ですから、逆にお母様にokoaさんの生活の手助けをして頂くのです。可能なら、同居をなさって、家事の一部を手伝って頂くとか。
同居は当初はご家族の皆さんが精神的に大変でしょうが、でも、恐らく何かあったときの不安感からは、お母様は開放される事でしょう。
これって、ものすごく大きい事だと思うのです。
NHKラジオの、毎晩深夜11時のニュースの後から始まる「ラジオ深夜便」という番組があります。
それを聞いていると、深夜、眠れなかったり目が覚めたりして、うつうつとした時間を過ごすお年寄りの多い事を知らされます。そういった方々は、ラジオをつけて人の声を聞き、少しだけ精神的に楽になるのでしょう。

わたしの書いていることは、事情を知らない他人の理想論だと思います。でも、可能な限り理想に近い形というのが、お母様にとっても、okoaさんにとっても、幸福な状態に近いように感じます。
お母様を労わりながらも、okoaさんも、お母様に労わって頂くのです。

わたしも、日常、できるだけ、そうするようにしています(喧嘩もよくしますけど)。
でも、できるだけやれる事はやってもらうようにし、できるだけ年より扱いしないようにしています。
年々、労わる機会が増えて来たと感じる最近、わたしのいちばんの願いは、両親が健康で長生きをしてくれて、そして幸福であってほしいという事です。
それがわたしの幸せにもつながります。

応援しています。
がんばって下さいね。
わたしもがんばっています。
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この回答へのお礼

こんにちは、adelaideさん、はじめまして(^_^)

質問文に書き忘れてしまいまして…。
母は高血圧で、若い時から降圧剤を服用しております。
それ以外は身体には どこも異常はない母です。
しかし、もういい歳にもなりましたので、膝が痛むようです。
これは仕方ないでしょうか…。

同居はちょっと無理だと思います。
けれど母のことが心配ですので、
もう少し近いところ(歩いてすぐに行けるような)に
引っ越ししてもいいのかもしれませんね。

できるだけ年寄り扱いはしないこと…。
そうですね、やれることはやってもらいましょうか。
自分のまわりのことも出来る母です。
母は厄年の時に私を生みました。
まだまだ若いです。考えてみれば…。
女性の平均寿命は長いのだから。
それに少し病を抱えていた方が長生きともいいますね。
主治医さんにいつも診てもらっているから…。

このあいだ喧嘩もしました、母と(笑)
それは初めてと言っていいくらいで、私との仲はいい母です。

私に子供が出来たら、また面倒でも見てもらいましょうかねぇ…。

ありがとうございます。
adelaideさんも がんばってくださいね。

お礼日時:2003/11/29 15:07

okoaさん、はじめまして!



そうですね~、お母様の事は心配ですが貴女のご家庭もあるでしょうからね~。
お電話は頻繁にされているとの事なので、あとはほんの少しでも(玄関で立ち話ししかできない程度でも)顔を出してあげる頻度を増やす事ができればいいのですが・・・

それが無理であれば、私がやっている方法はいかがでしょうか?
お母様のご自宅の電話と貴女のご自宅の電話をFAX付電話にします。
ちょっとした事でも、手書きで書いて、FAXしてあげます。電話もいいですが、FAXって案外良い物ですよ!
私の母は機械音痴ですが、使い方をメモにして電話の上に貼ってあげたので、なんとか使いこなせてます。
私もちょっとした事でもFAXするようにしてます。FAXだと文章に残るので、結構良いものですよ!

ご参考になればいいのですが・・・
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この回答へのお礼

はじめまして、icd22195さん(^_^)
アドバイスありがとうございます。

そうですね、もう少し私も時間をやりくりして、
もっと母の所に顔出ししてあげたいと思います。

FAXですか…。
すごい母は 機械オンチなのですが…。
私の所にはすでにFAXがありますから、
母の方に買ってプレゼントをしても いいのかも知れませんね。
使い方をメモして…。姉のところもFAXがありますし。

話す言葉よりもいいかも?
気持ちがより 深く伝わりそうな気がいたします。
メモもいりませんから。
向こうから書いて送ってくることより、
こちらが書いて送ることが多くなるでしょうけれども、
それでいいと思いますから…。
何かの書類とかでわからないことがあったら、
FAXで送ってわかることもあるかも知れません。
口で説明するよりも いいですものね。

とてもいいことを教えてくださいまして、ありがとうございます。

お礼日時:2003/11/29 14:44

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