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 教えて頂きたいことがあります。

1.水酸化カルシウム水溶液には、飽和したものもあれば、不飽和のものもある。

2.特に飽和した水酸化カルシウム水溶液を石灰水と呼ぶ。

以上の2点です。

 よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

文字通りそのままです。


飽和溶液は、言い換えれば上澄み液の事です。
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この回答へのお礼

ORUKA1951さん

 ご回答頂きありがとうございました。

お礼日時:2013/04/26 16:38

>1.水酸化カルシウム水溶液には、飽和したものもあれば、不飽和のものもある。


まず「飽和」の意味は分かりますか。
「飽和」は「溶解度まで溶質が溶けている状態」です。(※溶液の場合)
もっと簡単いうと「溶質がそれ以上溶けない状態まで溶媒に溶けている状態」です。
(この場合だと溶質は水酸化カルシウム、溶媒は水ですね。)

不飽和は飽和になっていない状態、つまりまだ溶ける余裕がある状態です。

食塩なんかで考えるとイメージしやすいですかね。
水に塩を溶かし続けると、しまいには溶けなくなって、溶けきれない塩が底にたまります。
この状態での溶液が飽和状態です。
(逆に塩が溶けている状態は、まだ飽和状態ではないから不飽和状態といえます。)

>2.特に飽和した水酸化カルシウム水溶液を石灰水と呼ぶ。
これはそういう名前だということです。
よく二酸化炭素の存在を示すためのポピュラーな方法によく使われるので、こういう特別な呼び名がついているということです。

不明な点があれば補足願います。
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この回答へのお礼

hayasittiさん

 ご回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2013/04/26 16:39

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