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米軍では隊員は無償でレーシックを受けられるそうで、その割合は全体の3割ほどだそうです。
日本の視力0.3以下の人の割合は4割といわれています。ネットでみられる自衛隊の集合写真にも眼鏡の人がたくさん移ってます。自衛隊はなぜレーシックを義務としないんでしょうか?

A 回答 (5件)

戦場で


「眼鏡が割れたら、敵味方の判断もできなくなるだろ!」
という単純な理屈が「手術義務」となる。
「生死を賭けた戦場で術後の心配なんか関係ない!」
とても分かりやすい。

その点、自衛隊は「戦場を前提にしていない」し、政府を含めて「危機意識の欠如」です。
自衛隊法は、まず個々の人権等を大事にしているから、、「義務化」の前に「希望者は」が立ちはだかる。
義務化した場合の手術費用は、「国防」の前では大した問題じゃない。

機密漏洩したら死刑も有り得る米軍と、短い懲役刑しかない自衛隊とでは、何もかもが違います。だから、日米合同訓練でも、自衛隊員は機密部分にいっさいタッチできない。
「戦場が前提」と「災害現場が前提」では、「眼鏡の邪魔度」の考え方が決定的に違うから、対応が違うのかと。。
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防衛費の予算がありませんから



それでなくても費用が少なくて必要な武器も買えないのに
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この回答へのお礼

予算がないから兵器の近代化改修やレーダーの購入はできても人間の目のグレードアップはできない。国防軍になって収入が増えればレーシック義務化の可能性もあるってことですね。回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/04/29 18:05

基本的には術後の保証が無い。

出来ないから。

術後に元に戻ってしまった人もいますし。

米軍の採用と、自衛隊の採用とは違いますから、金のかけ方、考え方も違います。
米軍に第一線兵士で40以上なんてまずいませんから。
60近くまでしがみつかなければならない自衛隊とは違います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

お礼日時:2013/04/29 18:06

合併症のリスクが知られているからでは。


ドライアイ、飛蚊症、視力低下など。

20年かそこらの実績しかないので、年取った時にどうなるか?なんてのも分からないし。

一般の航空機のパイロットの受験資格でも、術後一定期間経過してそういう症状が出ていない事が条件とかの制限があるそうですし。
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この回答へのお礼

危険があっても日本を守る覚悟で自衛隊にいる、のにきわめてわずかな失敗の可能性があるならたとえ大幅なメリットがあってもレーシック手術しないってのは矛盾すると思います。なにより危険性があるなら日本より医療技術の進んだ米軍でレーシックが採用されることはないのでは。

お礼日時:2013/04/29 17:59

金がかかるからでしょう


自衛隊隊員4割で10万人としてレーシック費用が一人あたり約10万円とすればどのくらいかかるかわかりますよ
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2013/04/29 18:01

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