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an area the size of Hokkaido

東進の英単語センター1800という単語集に、上記の例文が載っているのですが、文法的にまったく理解できません。
an area と the size of ~ どのような繋がり方をしているのかがわかりません。

おわかりになられる方、ご教授のほど、お願いいたします。

A 回答 (4件)

an area (which is) ths size of ~という説明がされるでしょうね。



size は「大きさ」という意味で,
「S は~の大きさだ」は S is the size of ~

だから an area the size of Hokkaido で「北海道の大きさの地域」
で,「北海道と同じ面積の地域」「北海道くらい広い地域」

age「年齢」が old という形容詞と関連があるように,
size は big/large と関連します。

in a country the size of America だと「アメリカの大きさ(と同じ面積の)国」
「アメリカくらい広い国」では

結局,a country と言いながら,「アメリカでは」と言っているのです。

the size of ~で「~の大きさがある」という形容詞的なもので,
an area という名詞に後ろからかかる感覚です。

関係代名詞 + be を補うのがよくやるパターンなのですが,
実際には補っても同じような意味になるというだけのことで,
形容詞(的なもの)の後置修飾です。

(もっとも,後置修飾というのは日本語の理屈で当てはめたもので,
英語としては前から流れていき SV の関係があるネクサスと言われる関係です。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。

「an area (which is) ths size of ~という説明がされるでしょうね。」
「the size of ~で「~の大きさがある」という形容詞的なもので,an area という名詞に後ろからかかる感覚です。」

という説明が私にはわかりやすかったです。

私のレベルでは、which以外にもisが省略されるというのが初耳だったのですが、納得しました。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2013/05/03 23:50

an area (of) the size of Hokkaido


この of は省略可能です。と、言うより省略する方が通例です。感覚で伝わりますので…。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

ですが、ofの省略というのを初めて伺いました。

他に用例はありますでしょうか?
また、省略できるof、省略できないofの区別はあるのでしょうか?

an area of the size (of) Hokkaido

として、Hokkaido の前のofは省略できないのでしょうか?

せっかくご教授願いましたのに、質問責めで申し訳ありませんが、省略できるof、できないofの区別を教えて頂けないでしょうか?

お礼日時:2013/05/03 23:54

日本語で「北海道の大きさ(の)地域」と言う場合、「(は)」は日本語では省略できないが英語ではできるのです。

size とのつながりの中で省略できる表現である、ということです。特に省略の方法に規則性や理論がある訳ではありません。
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この回答へのお礼

ひとまず、size のこの使い方を覚えておくようにしたいと思います。

再度のご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/04 21:05

本来,size は名詞なので,日本語の形容動詞的な「~だ」ではありません。



「ペンだ」名詞+だ(英語では be +名詞)
「重要だ」形容動詞(英語では be +形容詞)

「大きさだ」はおかしいので of importance を
of importance としたら形容詞になるように,
本来,be of a/the size にする必要があります。

age なんかも同じ。
同い年だ,は
We are of an age. という古い言い方があります。
実際には We are the same age. ですみます。
「年」は名詞だけど「同い年だ」は形容詞っぽい。

本来,「大きさだ」はまずくても,「~の大きさだ」ならいい。
このへんが of の有無と関係してきます。

「~の大きさだ」という場合,特に of の助けはいらない。

a boy my age「同じ年ごろの子」なんかもそうです。

あと,補足について。
the boy (who is) running over there
the window (which was) broken by him
などでおなじみですが,主格の関係代名詞は be とセットでとることがでいます。

分詞でなくても一般的に主語だけの省略はできないような場面でも
be とセットでとる,ということはよくあります。
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この回答へのお礼

今回ご説明頂いたことを、どうもすっきり理解できませんでしたので、いろいろと検索してみましたところ、wind-sky-wind さんが過去にご回答されてました案件(http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7712180.html)がヒットしました。

こちらのご回答も合わせて拝見させて頂きまして、おっしゃって頂いたことを理解できました。

(1) which is の省略
(2) of の省略
(3) 同格表現とも言えるが形容詞的な感覚

これらの解釈の仕方があるということですね。
そういえば、同格のof という使い方は過去に学んでおります。

最後の関係代名詞+be動詞がセットで省略されている用例につきましては、私が学んだ文法書では、現在分詞、過去分詞の用法として記載されておりました。

ですが、おっしゃられたように、関係代名詞+be動詞の省略とも解釈できる、という感覚でいいと理解いたしました。

再度のご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/04 21:33

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