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 日本語を勉強中の中国人です。穴がいっぱいあるナイフは何を切る時に使うのでしょうか。なぜ穴がたくさんあるのでしょうか。

 また、質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

「穴がいっぱいあるナイフは何用でしょうか」の質問画像

A 回答 (7件)

こんにちは。



画像のような庖丁(包丁)は、切り分けた食材が庖丁に付かないように「穴を明けて」ます。

庖丁に穴が明いてることで、切断した食材と庖丁の間に空気が入り剥離性(剥がれやすい性質)が良くなり、切った食材が庖丁に付き難く工夫した製品です。

なお、質問文に不自然な表現は全くありませんけど、画像のような商品はナイフとは言わずに「庖丁(日本人は包丁の漢字を使うことが多いです)」と言ってます。
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この回答へのお礼

 ご親切に教えていただきありがとうございます。科学上で説明してくださり、助かりました。大変参考になりました。

お礼日時:2013/05/05 21:14

中国の方が穴があいている包丁をみると気になるのがよくわかります


日本人の包丁の使い方は中国の方とはかなり違います
中国のばあいほぼ垂直に力強く、叩き切るように使いますよね!

日本人の最近の使い方はゆっくり押し下げるまた手前に引いています
そのような使い方をすると具材が張り付いたり重く感じるのですね

穴あきは現代包丁といって面の抵抗を少なくする目的です
歴史も浅くまだ30年くらいしか経っていません

調理を職業とする(プロ)人は穴あき包丁は使いません
なぜなら、正しい使い方をすれば、穴など不要なことと
食材の切断面が美しくなく、しかも味が変わってしまうからです

近年文化の違いですね・・・
正統派の包丁は穴など空いていません!
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この回答へのお礼

 ご親切に教えていただきありがとうございます。とても参考になりました。

お礼日時:2013/05/05 21:18

画像のナイフの中、向かって一番左のものはパッケージが付いた状態であり、そこに“カラーキッチンナイフ”と書かれていることが見て取れます。

従って、このナイフはキッチンで料理する時に使うものだという事は想像できると思います。
では何を切る物なのか?という話になりますが、キッチンでの使用=料理の際の食材の切断、ということで考えて差し支えないと考えます。
しかしながら、道具は使いたい人の使いたいように使えば良いので、別の用途に使用したいのであれば自己責任でその用に用いれば良いと思います。

さて、このナイフに穴が開けられている部分を以降“ナイフの腹”と表現させていただくことを先にお断りしておきます。

続けますが、穴を空けてある理由ですが、キュウリ(胡瓜)やニンジン(人参)についてはご存知だと思います。これらを日本において“輪切り”と呼ばれる形状に切断するとします。
その際、厚く切る場合は問題無いのですが、薄く切る場合、ナイフの腹に切断した食材(キュウリやニンジン)がくっ付いてしまう、という事を経験したことはありませんでしょうか?

写真のナイフの様にナイフの腹に穴を開けておくと、上記のように食材がナイフの腹にくっ付くという現象を少なからず減らす事が出来るのです。
特にキュウリ、ニンジンに限った話ではなく、また、輪切りをする時に限った話でも無いのですが、兎に角切断した食材がナイフの腹に付着することを出来るだけ防ぐ、という目的でこのような形状に加工されているとご理解下さい。
また、ナイフ自体の重さを軽減するためであったり、ナイフに使用する金属を減らして材料費を浮かせることで少しでも安く販売するため、であったりする場合もあります。

回りくどい表現になってしまい申し訳ありませんが、以上のような説明でご理解いただけますでしょうか?
使用しております単語をどの程度ご理解しておられるのかを知る術がございませんので、もしかしたら物凄く分かり難い説明になっているかもしれません。
その際には今後付くであろう別の方からの回答をご参照の上、この回答で言わんとしていることを推し量っていただけますと幸いです。

最後になりましたが、質問文中に特に不自然な表現は見当たらないと思います事を申し添えさせていただき、回答の結びとさせていただきます。
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この回答へのお礼

 ご丁寧に教えていただき誠にありがとうございます。いろいろとても参考になりました。

お礼日時:2013/05/05 21:10

この穴は、切り離れ(きりばなれ)をよくするためのものです。


包丁で何かを切ると、切ったものが包丁にくっついてしまうことがありますが、
切り離れが良いと、切ったものがくっつきにくくなります。

ですので、包丁にくっつきやすいものを切るときに、使うのが良いということになります。
一般的には、水分の多いものの輪切りなどが、切り離れが悪いので、
そういうものを切るのに向いているということになります。

ただ、単に穴があいているだけでは、あまり効果がなく、穴の上に膨らみを持たせるなどの
他の工夫も必要なようです。

個人的な経験では、余り効果はないように思います。

また、質問文についてですが、特に不自然な表現はないと思います。
これからも、勉強を頑張って下さい。
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この回答へのお礼

 ご親切に教えていただきありがとうございます。いろいろとても参考になりました。がんばります。

お礼日時:2013/05/05 21:01

你好。


>穴がいっぱいあるナイフは何を切る時に使うのでしょうか。なぜ穴がたくさんあるのでしょうか。
回答:普通にキュウリなどを切るナイフ(包丁)です。穴のある理由は「包丁に切った野菜がくっつくのを防ぐため」です。
質問文に不自然な表現はありませんよ。では,日本語頑張って勉強してください。
awayuki_cn 加油。
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この回答へのお礼

 ご親切に回答していただきありがとうございます。とても参考になりました。がんばりますp(^^)q。

お礼日時:2013/05/05 20:55

穴があることで、キュウリやニンジンを薄切りにしたときに、切ったものが包丁に貼りつきにくくなるという商品です。


それで肉を切ってもかまいませんが、アイデア商品であり、一般的なわけではありません。

アイデア商品ってわかりますかね?
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この回答へのお礼

 早速のご回答ありがとうございます。とても参考になりました。

お礼日時:2013/05/05 20:53

胡瓜とかがくっつかないようにするためだったかな

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この回答へのお礼

 早速のご回答ありがとうございます。大変参考になりました。

お礼日時:2013/05/05 20:51

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