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間もなく18歳を迎える息子の学資保険が満期になります。
大学への進学資金等は、貯蓄でまかなえそうなので、
新たに保険加入を検討しています。
現在、自分たちの生命保険料で、
かなりの金額を払っているので、
子供には、将来的に少しでも負担を軽くしてあげたいという思いです。
社会人になるまで、もしくは結婚する時に、
本人に引き継いでもらえたら、と考えております。
医療保険(高額医療付)がいいのか、終身保険がいいのか、
沢山ありすぎて、調べれば調べるほどわからなくなってきました。
たぶん、同じような考え方の親御さんはいらっしゃると思うのですが、
どのような保険に入られましたか?

A 回答 (2件)

素人の爺です。


私はこうしているの意見です。(あくまで自分の経験です)

前提・・・
(1)子供は自分の考えで保険に加入したのではありません。親が考えて保険に加入し、その間親が保険料を払い、結婚したら子供に引きついてもらおう(払ってもらおう)としても多くの場合失敗します。なぜなら子供は保険のことを理解していませんし、子供が将来順調な生活が送れるか否かはわかりません。病気、リストラ、離婚など、そもそも結婚しないかもしれません。
子供を保険に入れるなら、全部親が払ってやる覚悟がないと始めてはいけません。
親が始めた保険を子供に押し付けても、将来は「解約」か「失効」あるいは保険のおばさんの「転換の餌食」になります。

(2)選ぶ保険について・・・
保険は「終身保険」か、あるいは「終身保険にも医療保険にもなる三大型質病型終身保険」になります。医療保険は「掛け捨て型」が大多数ですし、資産性が全くないので加入してはいけません。
「終身保険」も「三大質病型終身保険」も各社様々なタイプがありますので、どれを選択するかは「書店の保険コーナー」に行って適当な本2~3冊熟読すると、ある程度の判断はつきます。
私の子供が加入した時は加入金の上限の基準大人と同様に加入できましたが、今は未成年者は各社の死亡保証金の合算は掛け捨てを含め1000万までの制約があります。
自分の子供が加入した時は予定利率も高かったので、子供を一時払いの終身保険に加入させるだけで、かなりの財テクになったのですが、今は予定利率も低いですし、終身保険も様々なタイプがありますので、保険の本を熟読した後、「保険ショップの専門店」で平行相談されると良いと思います。

(3)選ぶ保険会社について・・・・
まず「転換制度」のない保険会社、保険の見直しにセールスマンが来ない保険を選びます。
ですが、加入した「終身保険」「三大質病型終身保険」の資産性をそのなわず「保障内容変更制度」があり資産性のある保険に移行できる(具体的には年金に移行できる)保険会社を選びます。年金に移行できる場合も比較的条件の緩い・・・例えば移行はいつでも可とか(保険種類によっては50歳以降)、70歳でも80歳でもいつでも可とか、年金に変換しても支払い開始は何年後でも可とか、期間や種類の選択もいくつの可とか、予定利率は支払い開始時の利率を適応するなど。
郵便局に貯金しても10年満期になれば、利子には20%課税されますが、お金を保険会社に預けておけばお金を手にするまで利子に課税されません。しかし税制制度が将来どのように変更されるかは不明です。
また金融情勢もどう変化するかわかりません。
最悪の場合解約して保険会社から逃げなくてはなりません。
保険会社から逃げるには、終身保険の支払い期間を最短にし「一時払いが最短」あるいは数年間~10年、の最短にします。支払いさえ終了していれば基本的に損なく(多少損の場合もあるが)いつでも逃げれます。
逃げる準備も考えておきます。
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私ならこうする・・という意見です。



>子供には、将来的に少しでも負担を軽くしてあげたいという思いです。

と言うことですので・・・。

まず、満期になった学資保険を使って
お子さんが被保険者で一時払い、または全期前納で終身の死亡保険に加入します。

他に終身の医療保険に加入します。
月の保険料はせいぜい2000円程度です。

こうしておけば、将来お子さんがご自身で保障が必要になった時、
月に2000円ほどで最低限の一生涯使える保障を用意できることになります。

その後、結婚されたり、もっと手厚い保障が必要になった時には
その分だけ加えていけばいいと思います。

終身の死亡保障を一時払いや全期前納にしておけば
解約してお金を受け取ることもできますので、
お子様の将来に役立てて・・というご希望にも見合うのではないでしょうか?
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