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50歳男性です。
かかりつけ医では喘息と高血圧の治療を受けていますが、胸部レントゲンを撮影した際には心臓肥大は指摘されません。

夜間に喘息発作が出て症状の酷い時や解熱剤でも下がらない高熱時に受診した時間外診療して貰った病院では数年前より心臓肥大を指摘され、一度循環器内科で心エコーの検査をした方が良いと言われます。

かかりつけ医にはエコーの装置はない小さな開業医です。

本日、先月職場で受けた健康診断の結果が届きました。

心電図検査には不完全右脚ブロックと書かれ、経過観察と書かれていました。

気になるので昼休みにネットで調べたら、不完全右脚ブロックは心臓肥大などの器質的異常が無ければ心配ないとありました。

心臓肥大と不完全右脚ブロックがあると、心臓病なのでしょうか?

かかりつけ医では、心臓肥大は指摘されないんですが、時間外診療を受診した際は、言われたことを伝えていますが、循環器内科を紹介して貰ってません。

心臓肥大だけでは心配するほどのことではないのでしょうか?

A 回答 (3件)

循環器の世界では左脚にしろ、右脚にしろ問題になりません。


あ~~あるのね、くらいですか・・・・

心臓肥大は何か原因があって肥大しているのでしょう。
動悸・息切れなどの症状が無ければ、そう急ぐものでもないと思います。
ただベースに高血圧がおありなので、年齢的にも一度は循環器の専門を受診された方がいいのかもです。

右脚ブロックはその心肥大によるものかも知れないので、機会があれば専門医の受診をお勧めします。
脚ブロック自体は悪さはしませんので、ご安心を。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/05/10 01:17

胸部レントゲンで指摘された肥大とのことは正しくは拡大と呼ぶべきもので


胸の横幅に対する心臓の影の占める割合が大きい場合にこ呼ばれることがあります

しかしこのレントゲンでの横幅は心臓だけの変化を反映するものでなく
たとえばお腹が脂肪などで大きくなれば心臓が持ち上がって横向きになり一見大きく見えることもあります
また、写真を撮る際に息をうまく大きく吸っていなければ肺が小さい分、相対的に大きく見えます

心エコーでは心臓だけの大きさを見ますからこうした場合には勧められる検査です

高血圧では程度によっては左心室に負担がかかり筋肉が分厚くなりますが、これは内側に厚くなるのがほとんどで
外側に拡大することはあまりありません

不完全右脚ブロックをチェックするのは時として右心室が大きくなる疾患の存在の可能性が捨てきれないからで、
生まれつき心臓の中の壁に穴が開いているような病気のことです

よって、不完全右脚ブロックとあなたの病気をこじつけて考える必要性は低いと思いますが、
念のために一度心エコーを受けておくと安心できます

なお、先に血液検査で心臓の負担具合を見るBNPかNTーproBNP検査を行い、
心エコーの必要性の判断の参考にすることも勧められます
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/05/09 17:39

その開業医の先生に、循環器内科を紹介してもらってください。


健康診断で、心肥大と不完全右脚ブロックを指摘されたので、
紹介してほしいと言えば、普通は、紹介してくれます。

それがダメならば、一度、専門医にかかってください。
そこで、病気と言えるのか、その一歩手前なのか、
判断してもらってください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/05/09 15:27

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