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でこんにちは
三月から五月までのトライヤル期間で就職しました
企業はIT系の派遣のような仕事を主にしてる会社です

この前正社員登録への面談があり 六月から正社員になることが決まりました

とくに書面ではまだ何もかわしていません
希望をだして面談し一応合格しただけです

それが終わってからトライヤル期間中なのに
派遣先への面談へすぐに行きました

自分の経歴書を作成されたですが
三か月の経歴しかないのに 4年の実務経歴をしたような経歴書をもたされ
面談に行き 面談も合格

試用期間中なのに 仕事場がきまってしまいました

嘘の経歴書で合格し、ずっと嘘をつきつづければならない罪悪感と
そんな経歴書を作成し、無理やり面談にいかせた会社に不信感をもちました
正社員になるための書類は月末にだしてといわれ
まだなにもだしていません

トライヤル期間満了で 辞める意思を伝えれば
なにも契約をかわしていないので止めれますか??

3か月の経歴しかないのに 4年の実務経験をつけられたプレッシャーで現場にはいると
思うと 精神的に辛すぎて即日にもやめたいです

意見聞かせてください

A 回答 (1件)

>>嘘の経歴書で合格し、ずっと嘘をつきつづければならない罪悪感と


そんな経歴書を作成し、無理やり面談にいかせた会社に不信感をもちました

その不信感は当然のことですね。
派遣先の企業としてみれば、以前あったバードカフェの「スカスカおせち事件」と同じですよね。
広告では豪華な謹製おせちだったけど、届いた現物はすかすかで、腐臭までしていたという。

もちろんIT系の派遣では、「○○の経験あります」と言っても、実態としては「書籍のサンプルを入力して動かしただけ」ということもありえます。
グレーゾーンの部分はあるとは思いますけど、3ヶ月のトライアル期間を4年の実務経験というのは、言い訳できない、真っ黒というか、真っ赤な嘘になりますね。

私は以前、派遣先の面接で「○○の経験はどうですか?」と問われて、「○○の経験は有りません!」と堂々と答えました。
経験ありと答えても、なんとかできる気はしたのですけど、その案件は、多重派遣の雰囲気満々だったので、正直に答えて、希望したとおり不採用となりました。
あとで同行していた社長に「あそこは経験無しでも、有りと答えておくもんだろう?」と文句言われたものです。

いずれにしても、できるだけ早く、その会社を辞めるほうがいいと思います。
あるいは、「もし、私をあそこに派遣するんだったら、すぐに真実を派遣先の企業にばらします。それでもいいのですか?それが嫌なら私に慰謝料・口止め料を払い、ここを辞めることを認めてください。」
と取引するのもいいかもしれませんね。

なお、このIT業界は、本来のシステムが必要な企業が、電算室と言われていたIT部門を子会社化し、さらに別会社として外部委託する過程で拡大してきました。
それは旧通産省の役人が「コンピュータ関連の仕事は専門家集団の組織を作り、そこにアウトソーシングしたほうが、企業の固定費が削減できるし、技術者たちも専門技術の習得に専念できる」との構想からだったようです。
でも、現実には、専門家集団であるアウトソースされる側の企業も、固定費削減のために、さらにアウトソーシングしました。
どんどんと下請けに、(汚れ)仕事を出していったのですけど、誰かが最後にはトイレ掃除をしないといけません。

その結果として、「専門家集団に頼んだのに、やってくるのは素人か未熟な技術者ばかり」という質問者さんのような状況が表に現れてきたということなのでしょう。

たぶん、この状態を続けていると、派遣メインとするIT業界の各企業は、「お前らの派遣業界は、顧客企業にスカスカおせちを売りつけていたのか!!」という風潮が顕著になり、さらにクラウド化の流れで、派遣の需要も減るのでは?なんて感じるこのごろです。
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