プロが教えるわが家の防犯対策術!

はじめまして。こちらで少し質問をさせていただきたいと思います。

友達(男性・25歳)が最近体調が悪く最初、肺炎の疑いで入院しました(本人曰く、咳が出て朝嘔吐してしまったので)。ですが、よくよく検査をしてみると胃に腫瘍(ポリープらしい)と肺癌の疑いがあるといわれてしまいました。
ちなみに本人は喫煙者で癌家系です。

先日、癌検査を行ったとの連絡が私の元にきました。体調は大丈夫?と聞いたところ、「まだ結果はでてないけど、あまりよくはないみたい」との返答がきました。癌の可能性が高いってこと?と聞くと「そうみたい」との回答。正式な検査結果はまだ出てません。
肺癌の検査を受けたことがないので分からないのですが、その場でそれとなく「良くない」との報告というのは医師からされるものなのでしょうか?
またそれに伴って、20代半ばでの肺癌もしくは胃癌(ポリープが陽性だった場合を考え)の可能性・確率というものは考えられるのでしょうか?

私の方でもネットでいろいろと調べたのですが、よくわからない部分もありましたのでこちらの方に投稿させていただきました。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

>癌の可能性が高いってこと?と聞くと「そうみたい」との回答。

正式な検査結果はまだ出てません。

今の段階では良性とも悪性ともわからないので、ただいま検討中と言ったところと違いますか?

いずれにしても癌と分かれば最終精密検査で良性か悪性の白黒つける必要があるでしょう。
治療はその結果が出てからですね。

胃のほうもポリー部のうちなら良性?でしょうが、ほっとけば癌になるとか?程度のよってはフォロー
あるいはポリーブの段階で切除がよいようです。この手術は簡単です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

検査結果がいつでるのかまでは詳しく私も聞いてないので現段階でかなり心配していた状況でした。
ただ検査を受ける前の段階で肺癌の疑いと医師から宣告されているということは、あながちその可能性もなきにしもあらずなのかなと考えたとき怖くなりましたね、、

ポリープは内視鏡で手術できるというのは私も調べた結果わかったのですが、それが悪性だと胃癌の可能性もあると考えると、これまた怖いものです。

何でもないのが一番いいんですけどね、、

お礼日時:2013/06/05 00:10

診断の基本は、最悪を疑い、疑いを消していく


というのが基本です。

従って、初診で、肺がんの可能性がわずかでもあるならば、
それを否定していく診察をすることになります。
なので、Aの検査で否定されなければ、Bの検査、
Bの検査で否定されなければ、Cの検査
というように進みます。
同時に、それは、確定診断に近づくということでもあります。

また、日本の医師は、途中経過を報告しません。
なので、患者が不安になるのも当然だと思います。

結論として、最初の検査で肺がんの疑いが生じたので、
CT、MRI、PETなどの画像検査、喀痰細胞検査、
腫瘍マーカー(血液検査)をするのが順序。
(腫瘍マーカーは参考程度)
ここで否定できなければ、気管支鏡などによる生検を
することになります。
この検査は、患者の身体的負担が大きく、また、
確定診断となるので、ここまで必要となると、
疑いはかなり濃厚です。

胃のポリープは、無関係でしょう。
関係があるならば、医師からそのように説明がある。
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