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万葉集にでてくる
「玉響(たまかぎる)昨日の夕見しものを…」

の、玉響(たまかぎる・たまゆら)は、現代文の中でどのように使えばいいのでしょうか。

この言葉を使いたいのですがいい文章が思いつきません。
使い方を教えて下さい。
お願いします。

A 回答 (7件)

おはようございます!



先ずは文例として・・・
玉響(たまゆら)には「一瞬・刹那」の意味もあるので、「わが人生における玉響の出来事」や「ひととせ玉響の想い」でも通じるかもしれませんね。(勝手に私が作ったので、自信はありません)
玉響(たまかぎる)になると、「夕べ」の枕詞として捉える事が出来るので、「かぎる」=「かぎろひ」からの
派生として考えて「玉の様に照り輝く・輝きを放つ」・・・から、「君の中に眠る力、今、たまかぎる」とでも使うとキレイかなと。(これも自信ナシ(汗))

で・・・蛇足ですが、以前、国文学者の古語に関する書物読んだ時に、この玉響は本来「たまゆら」と読むと言う確証は無いと言う事を知りました。玉がゆらゆらと揺れて清かな音を立てる・・・と思うのは近代人の感覚で、実際にはもっとハデな「ジャランジャラン」と言った擬音を表す言葉として使った可能性のほうが強いそうなのです。
実際に江戸の文学者、賀茂真淵も「たまかぎる法」で、
「この文字たまゆらと読み来たれど、ゆらくとも読む例はあれども~~古語の確かにたがえんぞ」と。まぁ、「そう言う風に読んではいるけど、実際そう読むかは分かんないよ!」と言ってるわけですね(苦笑)
近代に於いても、斉藤茂吉が「100パーこの読み方が合ってるとは言えないが、とても感じの良い響きだから、できればこれを使っていきたいものだ」と言う旨の文章を残しているそうです。なかなか難しいものですね(苦笑)

御参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

sophia35 さん、回答有難うございます。

「たまゆら」と「たまかぎる」では意味も違ってくることもあるのですね。

私がこの言葉をどう表現しようかと悩んだのは(今では時期が遅れてしまいましたが)ひなまつりの出来事を文章にしたかったからです。
うちの女雛はとても綺麗な冠を被っており、細かい飾りが下がっています。そのひな壇を見つめてるうちに、これが本当の結婚式で新婦が身動きする度、かすかにシャラ…、と鳴ったらどんな素敵な音がするのだろうと想像し、表現しようと考えたときに「たまゆら」という言葉を思い浮かべたのです。しかし、うまく表すことができず皆さんへ伺ったのでした。

ですが、たまゆらというのは、音そのものではなく、音が鳴り初めて鳴り終わる短い時間をさすのだということなので私が表したいと思った表現とは若干ずれがあるようです。

sophia35 さんのおしゃる、大きな音を表しているのではないかという事どこかで読んだ気がします。錫杖を鳴らす音に近いのかなと思ったことを思い出しました。
そう考えるとこの言葉を使うことは適切ではないのかもしれませんね。

本当に言葉というものは考えれば考えるほど奥の深いもので、それ故に魅力的です。
時代によって移り変わり、本来とは違う意味で捉え使われているものもありますけれど、数ある言葉の中でより適切な表現を心がけ表していくのは難しいが楽しい作業です。

お礼日時:2004/03/27 14:18

国文学学び、図書館で勤めています。


「玉響」の意は、すこしの時間、しばしの間ですね。
このことばは古文で使われる言葉ですから、現代語に用いてうまく当てはまるかですね。

玉響の間あなたのことを思いだしておりました。

玉響、夢か現か幻か、あの時の思い出が頭わ過ぎりました.


自信はないのですが、いかがでしょう。
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この回答へのお礼

tennnou さん、sophia35さん、ueharayujiさん、
まとめレスですみません。
初めて質問をしたので締め切るということが分からずそのままになってしまいました。

数多くの、回答をいただき、自分では思いつかなかった表現法を教えてもらい、語彙が多くなったような気がします。

遅ればせながらここで締め切らせていただきます。
また、分からないことがありましたら教えてください。

お忙しい時間を割いて回答を下さいまして
ありがとうございました。

お礼日時:2004/04/26 10:38

こんばんは、お礼を有難うございます!!



>うちの女雛はとても綺麗な冠を被っており

でしたら「かそけく」は如何ですか?
ひいなのその冠の玉がさやさやとゆれ、かそけきその音、弥生の陽だまりに染み渡る。
と言う感じなど如何でしょう?

「たまゆら」からはかけ離れてしまいましたが・・・素敵な文章が出来ると良いですね!
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こんにちわ。


>玉響(たまかぎる・たまゆら)は、現代文の中でどのように使えばいいのでしょうか。・・・

玉響は古語になってしまいました。その意味は、'ちょっとの間''一瞬''かすかな'などの意ですね。
玉の鳴るかすかな響きをあらわします。

少々文語的ですが現代文でも見られます。すなわち、
玉響(たまゆら)の命。
玉響にも忘れない。
玉響の快楽を追う。
玉響耳を疑う。
玉響に消えうせる。
玉響の間でも心を安らかにする。

以下、俗語で、
玉響間に合う。
玉響行ってくるよ。
玉響ちょっと行ってみるか。
楽しみにしていた休暇も玉響終わってしまった。

こんな感じでどうですか?
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たまゆら 【玉響】


http://jiten.www.infoseek.co.jp/Kokugo?qt=%B6%CC …

現代文で使うのであれば、玉響 【たま(勾玉)ゆら(ゆれる)】:勾玉がかすかに触れあう音から『かすかに』『ほのかに』の言葉の代わりに使えそうですので、現代文に用いるなら一番使いやすいのでは?

『桜の香りが玉響(たまゆら)に香る。』
とかですかね…
玉響(たまかぎる)では現代文にあわず思い付きませんでした。

参考URL:http://jiten.www.infoseek.co.jp/Kokugo?qt=%B6%CC …
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この回答へのお礼

-UkeyUkey-さん、回答有難うございます。

とてもきれいな表現ですね。
ですます調より言い切る形のほうがすっきりしてます。

玉響の後は『に』と続けてもいいのですね。
玉響自体が「ほのかに」という言葉に置き換えられるのならば、『に』と入れないほうが良いのかと思いましたが、『桜の香りが玉響香る』より丁寧に感じます。

お礼日時:2004/03/26 10:43

「日頃のストレスから解放されて、たまゆらのんびり田舎の温泉にでもつかりたいですぅ」(^^)

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この回答へのお礼

toko0503さん、回答有難うございます。

なるほど~。
寒い今の時期に暖かい温泉で冷たいビールなんかきゅ~っと♪

自然と、ゆったりした情景を表すときに使うと合いそうですね。
その方向で文章作ってみます。

お礼日時:2004/03/26 09:59

現代文では使われないでしょう・・・。



どうしても使いたいのなら、
玉響自体がしばしの間とかいう意味があるので、“玉響お待ちください。”とかでしょうか?
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

やはり使われないと思います?
しっくりこないですよね。

でも使いたいんですって
わたし駄々こねてる子供みたい…(^^;;

お礼日時:2004/03/26 09:45

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