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臨床心理士による個人カウンセリングを受け始めて2年以上が経ちます。
月一回です。

当方、30代前半の女性、一人暮らしです。
精神疾患があります。
最初の頃の相談内容は、家事や仕事、対人関係などでしたが、
その悩みは解決に向かってきたので、
最近は恋愛の問題について相談しています。

でも、なぜか恋愛の相談をしていると、その心理士の先生に責められているような気がしてつらいのです。カウンセリングで傷つきたくないのですが、言うと余計傷つくことを言われるのではないかと考えて、言いづらいです。

その先生のお陰で、本当に多くの問題が解決に向かってきたし、生活改善もできました。
でも、精神疾患の症状の一部でしょうか、その先生に対する不信感もいまだにあります。
理解力の悪さに怒りを感じることもあります。考え方がちょっと大雑把なところも嫌です。
そうかと思えば、その先生がとても好きだった時期もあります。ちょうど一年経ったくらいの時でした。
ちなみに、その先生は自分と同年代の男性です。

いまは、話しやすさもあり、でも自分のことを色々知っている先生と早く離れたい気持ちもあります。
実はカウンセラーを変えようかとも思いましたが、結局言い出せず・・・。

これ↑をそのままその先生に言っても(書いても)いいのでしょうけど、そんなことしていたら月一回のカウンセリング、そのことで一回使ってしまいます。恋愛の問題を早く解決したいので、そんなことに一回分使うのが勿体ないと思ってしまいます。


ちなみに、月一回なのは、金銭的な理由と、急激な変化を避けるためです。

どうしたらいいのでしょうか。
何かアドバイスをお願いします。

A 回答 (3件)

>これ↑をそのままその先生に言っても(書いても)いいのでしょうけど、そんなことしていたら月一回のカウンセリング、そのことで一回使ってしまいます。



是非一回使ってください。

「そんなこと」どころでなく、とても大事なことだと思いますよ。
足元を固めないで急いでもうまく行きません。

「急がば回れ」という諺がありますね。

昔流行ったマーフィーの法則の1つに、「時間が無くて急いで何かをするが、失敗してやり直す時間はいつでもある」というような感じの格言(?)がありました。つまり、間に合わない!!と思って慌てて何かをして、もし失敗した場合はやり直すわけで、結局やり直す時間があった・・・・
結局やり直すんだったら、慌てなきゃいいのにね、という話だと思います。

せめて、

「恋愛の相談をしていると、先生に責められているような気がしてつらい。カウンセリングで傷つきたくないのですが、言うと余計傷つくことを言われるのではないかと考えて、言いづらい」

という部分は伝えるのが良いと思います。
恋愛の相談をしている時のことなのだから、これは恋愛相談に関係あることですし。

なぜカウンセリングで傷つくのでしょう?
というのも考えられますね。

カウンセリングって言いたくないことは言わなくてもいいんですけどね。

参考URL:http://www.f5.dion.ne.jp/~with/c3.htm
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統合失調症です。



病院で臨床心理士さんに心理カウンセリングをやってもらっています。
もう4年位かもしれません。
最初は隔週だったのですが、途中で毎週になり、入院時もやってもらい、
去年の2月に担当の心理士さんが育休にはいったため、臨時で別の臨床心理士さんに
今年の3月まで1年ちょっと毎週やってもらっていました。
4月は都合によりカウンセリングがなくて、5月から元の臨床心理士さんに隔週で、
来月からは月1回の予定です。
時間も1回50分だったのが、臨時の心理士さんの都合で途中で1回30分になり、
そのままの流れで、今も1回30分です。

わたしもカウンセリングを始めた理由は過去の深い傷を癒すためでしたが
そんなことはだんだんどうでもよくなり、家族関係のこととか、色々な悩み事を
主に話しています。
わたしは決して回答やアドバイスを求めてはいないし、
臨床心理士さんも相槌をするだけです。
たまに「以前もそんなことあったよね。」とか、「前はこうだったね。」
と言われることもあります。
話しながら頭の中で整理されていって、このほうがいいのかな、あのほうがいいのかな。
と自分の中で解決していきます。
そのことを手助けしてくれるのが、臨床心理士さんだと思っています。
実際に、「あ、○○○だから×××なんだ。だから△△△かな。」と
自分の口からぽろっと出ることもあります。
あとは、デイケアに関係することだと
「このことについては、あとでデイケアの担当スタッフさんと相談してみよう。」とか。

わたしも臨床心理士さんも女性なので、恋愛転移することはありません。
それに、話しにくいこと(女性的なこととか)を話すこともあります。
一番辛いのは無言の状態になることですね。それが長く続くと…。
臨床心理士さんから、話題を振ることはほとんどありません。
自分から、何か話題を探しています。
幸い、デイケアの休み時間中なので、
「午前中はこんなことをやった。午後はこんなことをやるつもり。」
と話して、それをきっかけに何か話題を作っています。

30分だと短いかもと、思っていましたが、ひととおり話すと、
ちょうどそのくらいの時間です。

次回カウンセリング予約日にどうしても病院に行けなくなってしまったので
別の日(デイケアのお昼休み時間)に変更してもらいました。
今度は家でのこととか、ちょうどショートステイ中なので
そのことを話すと思います。

わたしは病院内での心理カウンセリングなので
健康保険が利く⇒自立支援が利く⇒実質無料です。
入院したときは健康保険になってると思うけど、高額医療であまりかかってないと思います。
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セラピストという仕事は単なるノウハウだけでは行なえない仕事なので、


どうしてもカウンセラーとしての人格的なものが深く関わることになります。
その意味はセラピストの考え方や経験だけでなく、
処理されていない感情の傾きや癒されていない心の傷、偏見といったものがそのまま、
クライアントに投影されてしまうことです。
その結果、
あなたが言っておられるような責められるように感じて苦しかったり、
わかってもらえなかったりして腹が立ったりするのです。

これは私の感じたことですが、上にあげたようなことから、
恋愛相談についてはこれ以上の改善は見られないと思います。
ですからセラピストを変えられるか、自分で取り組んで見られるのもいいと思います。
カウンセラーの役目は、自分自身と向き合うことを助けてくれるものなので、
そういう人がいなくても、本来自分と向き合うことはできるものです。
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