タイムマシーンがあったら、過去と未来どちらに行く?

代ゼミ時代に鬼塚幹彦先生の講義を受けていました。
そのテキストの前書きに、ざっくりとこんなことが書いてありました。
「私は人に人生に関心はない。ただ短い時間でも一緒に勉強した皆さんが望む進路に進むこととを望んでいることは言うまでもない。皆さん健康に留意してがんばってください。」

最近ふと あのフレーズが気になりました。もしもまだ鬼塚幹彦先生のテキストを持ってらっしゃる方がいらっしゃいましたら、そのフレーズを教えていただけませんでしょうか?

A 回答 (1件)

こんにちは。

89年の夏期講習で鬼塚先生の「基礎強化英語」を受講していた者です。
ご質問にあります内容は、おそらく冬期直前講習のテキストに掲載されたものかもしれません。
8年位前でしょうか、鬼塚先生の掲示板等を検索して際に、当時の代ゼミの機関誌『Alpha』に「道標」として掲載されていた内容が紹介されていました。鬼塚先生らしい温かい励ましのメッセージに感激し、メモに残しておりました。
実際のテキストではなくて恐縮ですが、質問者様のご記憶にあるフレーズに非常に近いようですので、紹介させて頂きます。

私は、「誰が」「どこの」大学に入るかというような人の生き方の問題に特別な興味はない。
が、たとえ短期間であってもいっしょに勉強してきた人たちが、それぞれ自分なりに満足できる形で次のことにとりかかれるように強く願っているのは言うまでもない。
最後になったが、今までの地道な努力に対して敬意を表したいと思う。
今後とも健康に留意し、それぞれの分野で活躍されんことを心より祈っている。

質問者様のご参考になれば幸いです。

※私ごとですが、40半ばになり、さして英語力もないのですが、鬼塚先生の著書は発刊されるごとに購入し、昔を懐かしみつつ、読ませて頂いております。
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