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新規にエアコンの取り付けをしてもらう際、エアコン専用のコンセントがない場合、ブレーカーから
配線を引っ張ってこないとダメだと取り付けの方から言われました。今までテレビなどで使っている
供用コンセントに繋いで使っていて何も問題ありませんでしたが、専門的にいえばダメなのでしょうか。
どなたか解りやすく教えていただけないでしょうか。よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

類似の質問がありましたが・・・



分かりやすく言うと、負荷電流の問題です。
合計で15A以下に収まるのであれば共用コンセントでもいいでしょう。

通常は、窓用でない限りコードが届かないのでは? 
延長コードを使用するのはいかがなものかと思います。

専用回路を新設するのが標準的であるとは言えます。

なお、内線規定を持ち出してきて専用回路の必要性を訴える家電業者があるようですが、内線規定は工事業界の規定であって、利用者に義務づけるものではありません。
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この回答へのお礼

解りやすい回答ありがとうございます。

さっそくエアコンのカタログで15A以下であるか調べてみます。

お礼日時:2013/07/07 03:46

新規にエアコン(壁掛け)設置の場合、室内機の設置場所の近くに


コンセントが無い時はコンセントも設置が必要です。

届く範囲にコンセントが有り、ブレーカーが落ちなければ
それはそれで使ってもかまいません。

ただし延長コードは止めた方が良いです。
実際に2年前に私が実家に2.2Kwの壁掛けエアコンを設置した時に
実験しましたが延長コードのコネクタ部分がかなり
発熱しますので危険です(電工の資格持っています)。

室内機の設置場所の近くにコンセントはあるけど
ケーブルが届かない場合は、腰高プレートカバーを使って
既設のコンセントから届く位置まで線を延長して新たな
コンセントを設置することもできます。
(ただし工事業者は嫌がるかもしれない。私の自宅の場合は
家が古くて分電盤から新たに線を引くのが困難でエアコンが2.5Kw
だったので腰高プレートカバーを使ってもらったが
消費電力の大きいエアコンや200V用だと無理っす)
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この回答へのお礼

3年前にエアコンの取り付けをしたときには電気業者はなにもいわず延長ケーブルで取り付けをしてくれたの

ですが、最近はうるさくなったのですね。

現在の家は築25年ほどですが、ずっと延長ケーブルでなにも問題ありませんでした。

業者がブレーカーから配線を取らなければ取り付けをしないそうなのでそうすることにしました。

アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2013/07/09 19:10

その共用コンセントの容量と使用する機器の消費電力を常に気にしていれば大丈夫ですけど。


エアコンのようにたくさんの電気を長時間使うものには専用が安心です。
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>> 新規にエアコンの取り付けをしてもらう際、エアコン専用のコンセントがない場合、ブレーカーから


配線を引っ張ってこないとダメだと取り付けの方から言われました。

良心的な電気屋さんであればそのように言うでしょう
併用コンセントで使った場合同時にドライヤー、レンジ、電気ポット、ホットプレートなど
消費電力の大きなものと戸買った場合ブレーカーが落ちます。
エアコンは長時間動きますのでコンセントや電線が発熱して最悪火災となります。
そのときは工事屋さんの責任になります。

>> 今までテレビなどで使っている
供用コンセントに繋いで使っていて何も問題ありませんでしたが

それはラッキーだったのです。
窓コンのように消費電力の少ないものであれば別ですけれど。

場合によっては引込み線や大きなブレーカーの変更が必要となることもあります
火災の危険を避けるにはブレーカーも含めた専用配線工事をお勧めします

エアコンが200vの場合はもちろん工事が必要です。











今までテレビなどで使っている
供用コンセントに繋いで使っていて何も問題ありませんでしたが、専門的にいえばダメなのでしょうか。
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エアコンには100Vで動くタイプと200Vで動くタイプがあります。


100Vで動くエアコンであれば、普通のコンセントに接続すれば大丈夫。

ただし、電力を食うので、コタツやホットカーペット、焼き肉プレートや電気ポットと併用するとブレーカーが落ちる可能性がぐんと高まります。

それを避けるためには、こたつやプレートを繋ぐコンセントとは別のコンセントを引っ張ってくる必要があります。

頻繁にブレーカーが落ちることは好ましくないので、普通の電気屋さんなら「コンセントつけましょう」と言うでしょうね。
ただ、そういう使い方をしないのであれば、コンセントの増設工事は必要ないと思います。


200Vの場合は200Vのコンセント(穴の三つ開いたやつ)が必要になります。
比較的新しい住宅であれば、あらかじめ200Vに変更できるよう設計してあるはずなので、コンセントの内部をちょこっとイジルだけで工事は完了します。
それが出来ない場合は、壁伝いに200V用の電線を張る工事が必要になってきます。

 ・新しいエアコンは100Vか200Vか?
 ・供用コンセントは200Vに対応できるか?
 ・電気を多く使う製品(コタツ、ホットカーペット…etc)といっしょに使うかどうか?
によって、答えは変わりますね。
まずは電気屋さんに「どうしてダメなのか?」と聞いてみましょう。
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この回答へのお礼

100Vと200Vがあるのですね。

ひじょうに参考になりました。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/07 03:50

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