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こんど5年任期の助教(再任可)に就任する見通しです.
5年の任期中に他大学准教授公募への応募は可能でしょうか?
5年任期というある種不平等条約なので、
5年以内に自分でより良いポジションを確保するのは当然のような気もしますが、
(理屈では上司ではないとはいえ)事実上上司にもあたる教授や准教授の
反感を買ったりはしないのかなと… 業界は狭いので摩擦は避けたいと思っており、
やはり教授や准教授の了解を得るのが一苦労だったりするのでしょうか?

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A 回答 (8件)

No.1の方に名指しされた田舎オヤヂです 爆。



任期制で雇う側の考えは,「再任をあてにしてもらっちゃ困るよ。早くどこかに栄転してね」が多いでしょう。「使い勝手のいいやつだから,できるだけ長くいてほしい」なんて,決して考えません。

たまたま5年の任期が切れるときに,他大学で就職口がみつかる確率はとても低いでしょう。だから,任期中に公募に応募するのは当然かと思います。でも,プロフェッサーには報告したほうがいいですよね。助教もプロジェクトに一枚噛む(研究費申請の共同研究者で名を連ねる)わけですから,いきなり「来年4月から他大学に行きます」とか言われては支障をきたします。

不幸にも任期中に就職口がみつからず,かつ任期中の働きも良好であれば,「困ったなあ。じゃあ,あと5年だけ待ってあげるよ」と再任が可能ということです。歳を食った助教なんて,使いにくいですし,他の同僚にもみっともない。早く追い出して,もっと活きのいいやつを採りたい 笑。

おおむかし,ぼくが大学教員の職に助手(いまの助教)として就いたときも,プロフェッサー(ぼくは理系で彼は文系という畑違い)とのあいだの口約束でしたが任期つきでした。彼がいうには「君が困っているようだから変則的にしばらく置いてあげるけど,いい行き先をみつけてさっさと出てってくれ。うちにも院生はたまってんだからさ。たいてい講師の公募ってのは35歳以下だから※,それまでに出ていかないとだめだよ(これが事実上の任期)。自分のことを第一に考えて,大学に滅私奉公して潰れちゃだめだ」。

※いまは公募に年齢制限をつけることは,法律的に禁じられています。

潰れるなと言いながら,ものすごい激務でしたけどね 笑。幸いに35歳までに他大学の講師に昇任することができ,現在にいたっているわけです。昇任できなければ辞表を出して,予備校講師にでもなったでしょう(そっちのほうが収入は多かったか? 笑) 彼のような人格者は早死にする例が多く,定年を目前に他界されました。黙祷。
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どういう経緯で今の助教になられたのかは分りませんが、5年間で業績を出来るだけあげて今の教授や学位を取った時の教授とよく相談しながら(御指導を仰ぎながら)人事に関することは進められたらいいのでは?助教ごときが勝手に動いてもどうこうなるものでもないと思いますが。

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ちょっと遅い昼休み。

この質問をきっかけにして,ぼけた脳味噌にいろいろと蘇生する記憶があります。せっかくなので,これからこの道を歩もうという人のために,記しておきましょう。

最初の職場は,たんなる「腰掛け」ではなく,その人間の基本的な特性を決定すると思います。つまり,

・人格者の教授,助教授,相棒の助手にめぐまれた。ぼく自身はそんなにはなれなかったけども(笑),大学人としての生き方は学びました。

・畑違いの周囲からは,もういちど学生にもどって,学問そのものを学んだ。理系としてのぼくは日本における○○学の創立者の孫弟子にあたりますが,文系としても△△学の創立者の孫弟子にあたると考えています。

・東京大学教養学部の教育理念を学び,継承した。本郷(帝国大学の亡霊)と駒場(新制大学)とは,中身はぜんぜん別の大学でした。いちおう,過去形で書いておきます。

・アルバイトのやりっぱなしの非常勤講師ではなく,正規教員として授業責任を負った。当時の助手は表向きには授業担当ができませんでしたが,1科目は教授の「補助者」の名目で全部を任されていたのです。受講生の半分は統計的にみれば在学時のぼくよりも優秀という,戦慄の経験だった。

・1つのセクション(学科)の運営にかかわる全雑用を,2人の助手が協力してこなした。すべてを掌握している助手が,「陰の権力者」だったわけです。のちにぼくが教授になり,どんな委員長職を拝命しても動じないのは,この経験がもとになっています。こんなことを自慢するようでは,たいした学者じゃありません 爆。

あなたも,がんばってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます.がんばります.

お礼日時:2013/07/09 13:04

さらに補足。

情報はおおいほうがいいでしょう。

>助教もプロジェクトに一枚噛む(研究費申請の共同研究者で名を連ねる)

「○○大の○○職の公募に出しました」と報告したとき,周囲に「ふうん」の反応しかなく申請書に名前が載っていたら,「彼/彼女には,まだ公開市場で値なんかつきっこないさ。もっと修行しな」と判断したと思われます。それが着任年のはなしなら,「この野郎/尼,もう逃げ出す算段をしてるのかい」と,いささか心証は悪くなると思います。

周囲がマジに反応するのは,3年目以降じゃないですか。あたかも,「うちの娘にも初潮がくるころだわ。生理用ショーツを用意しておかなきゃ」と,母親にはわかるようなものです。
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この回答へのお礼

大変ご丁寧かつ本音を教えて下さりありがとうございました.
知りたかったことがズバリ分かり、大変参考になりました.
おっしゃるとおり、5年目でキッカリ次の職が見つかるわけもなく、
3年目くらいから就職活動ができれば良いなあと考えていたわけです.
いずれにせよ、上司が人格者かどうかは運次第ですが…
本当にありがとうございました.

お礼日時:2013/07/08 12:41

No.4の補足。

若人を脅かしちゃいかんな。

>潰れるなと言いながら,ものすごい激務でしたけどね 笑。

いまは時代もかわり,むしろ「助教が早く栄転できるように,仕事を減らし,研究費もたくさん配分して援助しましょう」という,天国のような状況であることが多いだろうと思います。

だから,叩き上げのプロフェッサーは内心で「使えねえ助教だ」と考えていることも,忘れないでね。それを口に出さないのは,パワーハラスメントで人権委員会に訴えられるからです。マジで。

あ,けっきょく脅してるなあ 爆。歳をとると,こうなっちまうんだよ。
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5年任期でしたら途中で別のポジションに移るのは普通と思います。



ただし、世の中には色々な人がいるので注意してください。

上の人がどう判断するかわかりませんので、当然だと思って行動すると
痛い思いをすることになることもあります。

自分では当然と思っても他の人が必ずそう思うとは限らないということです。


なお、初めて助教になるのでしたら、5年以内に准教授はちょっと甘いんじゃないですか。
任期なしの助教になれればよい方じゃないでしょうか。

もしかしたら、次も任期付助教の可能性もあると思いますよ。

もちろんこれは、質問者のことを何も知らない第三者のたわごとですので、
気を悪くしたら無視してください。
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この回答へのお礼

参考になるご回答をいただきありがとうございました.
上の人と人間関係を築くことが大切ですね.
>5年以内に准教授はちょっと甘いんじゃないですか。
重々承知いたしております笑.
本当にありがとうございました.

お礼日時:2013/07/08 12:43

訂正



1行目の「高速」は誤りです。

正しくは、「拘束」です。

訂正するとともにお詫びします。
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労働契約になりますので、その契約書に記載されている内容に高速されます。



また、「一身上の都合による退職(他の大学へ昇進など)」を全く認めないというのも法律的にはどうなんでしょうか?

上司からすれば、自分の部下が上の役職になるのは「誇り」にはならないのでしょうか?

http://okwave.jp/profile/u1746033.html

上の方は地方国立大学の文学部の教授です。(現役です)

過去問の回答を読めば、多少、業界の内部事情が理解できると思います。
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この回答へのお礼

有益な情報をありがとうございました.
過去回答も拝見し、少しでも雰囲気を理解することができました.
ご回答ありがとうございました.

お礼日時:2013/07/08 12:45

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