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会社を退職した際には確定拠出年金を次の会社に移管しなければなりませんが、次の会社が決まらなければ退職して一定期間以内に個人型の年金に入る手続きをしなければなりませんでした。

再就職できずに六ヶ月が過ぎた最近その事を思い出して書類を読み返すと、退職して六ヶ月以内に手続きを完了しなければ国に没収され、さらに毎月の手数料を払う必要が生じるような事がうたわれていました。

質問ですが、このような場合諦める以外に良い手だては無いのでしょうか?

よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

没収されるのではありません。

あくまでも自分のお金ですが自由には手に入れることができないのです。
6か月の期限を過ぎると自動的に国民年金基金連合会に移されて(自動移換と言います)、月50円の手数料で管理されるのです(移した額から手数料が引かれて減っていきます)。
そこから、個人型確定拠出年金に移すことはいつでも可能です(ただし、移す時に手数料がかかる)。次に就職した会社に企業型確定拠出年金があればそこへ移すのも可能です。条件が揃えば脱退一時金で貰う事も可能ですが条件は厳しいです。

詳しくは下記を参照ください。
http://www.npfa.or.jp/401K/transfer/
http://www.npfa.or.jp/401K/transfer/procedure.html
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この回答へのお礼

有難うございます。

没収ではないんですね(汗

それにしても、年金や保険って今ひとつ馴染めなくて、、、
これから勉強していきます。

お礼日時:2013/07/15 11:30

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