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20代後半のものです。
生まれつき両耳難聴で、障がい者手帳も持っています。

難聴の原因を今まで聞く機会がなく、
20代になってやっと初めて聞きました。

母親の風疹によるものでした。
風疹に感染すると胎児に影響が出ることも知らなかったので、
今色々調べています。

そこでひとつ聞きたいのが、
この風疹による先天性難聴は、
治療法はあるのでしょうか?

もう治らないと思って生きてきたので、病院にはもう何年も行っていません。

治らなくても聴こえを和らげたりするクスリなどあるのでしょうか?

今更ですが、病院に通うべきなのか悩んでいます。

詳しい方がいましたら、教えて頂けると幸いです。

A 回答 (3件)

1)まず原則として、風疹による感音難聴に対して人工内耳は一定の効果があります。

人工内耳を使えば、かなり高度な難聴があっても音を聞くことはできると思います。

2)20代後半になって、人工内耳をして、それによって「音を使った言葉」がどの程度聞こえるのか、というのは、それまで「どのくらい音を聞いてきたか」によって違います。

別な言い方をすれば、音を使って聞いたり、しゃべったりしているのなら、人工内耳はある程度使えると思いますが、小さい時から聞いたことが無い、という状況だったら、今から人工内耳をしても、音を自由に使いこなして、聞こえる様にするのは難しいと思います。

3)一般論として、年齢が小さいうちに手術するのであれば、人工内耳は効果があると思います。しかし、人工内耳手術が一般的になったのは、それこそ今から20年くらい前ですから、20代後半のPaaaさんが生まれた、その当時に間に合っていたか、というと、残念ですがそれは無理だったと思います。

病院がPaaaさんの「これから」に何か役に立てるか、というと、それは難しいかもしれません。むしろ、手帳をお持ちの様ですから、福祉制度も勿論助けになるでしょう。もっと言えば、今いる友だちや、周囲で支えてくれている人たちの方がずっとPaaaさんの助けになってくれるだろうと思います。
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治療方法はないです。

残念ながら。

仮に聴力は戻ったら、音声を聞き取れるようになるかというと、それは無理でしょう。
No.1の人工内耳の話が出ていますが、それを使えるようにするには、聞こえていた頃の音声にすり合わせをしないといけないと医師の話がTVで紹介されていました。

それよりも今後は聞こえない人間としてどう生きるか考えていった方がよい気がします。
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人工内耳が有効かどうか、


耳鼻科の診察を受けてください。
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