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雑草だと思うのですがこの植物はなんでしょうか、
葉の大きさは紫陽花くらいで薄く
葉の根本からは次の葉っぱなのか白いモコモコした芽がでていました。

「植物の名前」の質問画像

A 回答 (1件)

あー、見る見る!



「雑草図鑑」というところで調べました。
「ヤブマオ」と言うそうです。
以下はその解説文

藪苧麻(ヤブマオ)はイラクサ科カラムシ属の多年草である。
北海道から九州にかけて分布し、空き地や道端などに普通に生える。
海外では、朝鮮半島、台湾、中国にも分布する。
草丈は100センチから120センチくらいになる。
茎は枝分かれをせず直立する。
葉は向かい合って生える(対生)。
長さは10センチから15センチくらいで幅の広い卵形ないし卵状の楕円形である。
やや厚くざらざらし、縁のぎざぎざ(鋸歯)は鋭い。
葉の先は尾状に尖り、裏面には短毛が生える。
開花時期は7月から10月である。
雌雄同株である。
葉の脇から穂状花序(柄のない花が花茎に均等につく)を出し、白いブラシのような小さな花をびっしりとつける。
雄花序は茎の先につく。
雌花は茎の中間につく。
花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)である。
属名の Boehmeria は18世紀のドイツの植物学者「ボーマー(G. R. Boehmer)さん」の名からきている。
種小名の japonica は「日本の」という意味である。
変種 longispica は「小穂の長い」という意味である。
写真は7月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Boehmeria japonica var. longispica(=Boehmeria longispica)
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この回答へのお礼

雑草図鑑というところがあるのですか、便利なので活用したいと思います。
…ヤブマオですね、覚えました。
スッキリしました、有り難うございます!

お礼日時:2013/07/28 22:14

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