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日2~3.5hで週5日勤務のパートに行っています。
忙しい時、欠勤者が重なると1日4.5hか5hになるときもあります。
上司より『仕事はその日の内に仕上げて欲しいが各人週19.5hを超えないようにして下さい、超えたら会社も皆さんも大変なことになりますから』と言われます。
大変なことって何でしょうか、会社と短時間パートのそれぞれのデメリット教えて下さい。

A 回答 (7件)

ぼやぼやしている内に面白い(ある面、正しいのですけれど)回答がついていますね。


ご質問もデメリットのみを要求しており、メリットは考えないようなので、メリットは書きません。

1 雇用保険
 他の多くの方が書かれておりますように、20時間を超過すると「雇用保険」に加入する条件が整ってしまう事があります。
  加入した場合、労働者は賃金(賃金とは別に交通費が支給されている場合には交通費を含む)の『5/1000』が保険料控除されますし、企業側は『8.5/1000』の保険料負担が必要。
 被保険者となる条件 ⇒ http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyou/koyouhoken11/d …

2 健康保険及び厚生年金[この2つを合せて「(最狭義の)社会保険料」と呼ぶのが一般的です]
 雇用保険とは異なり、厳密には社会保険の加入条件に労働時間は定められておりません。昭和55年にそれではいけないと言うことで「少なくとも正社員に比べて大凡4分の3以上の労働条件で働いている者は強制加入に該当する」と言う通達を出しております。
   ⇒実際には保険者側(年金事務所、健康保険の事務局)もナアナアでやっているため、
    例えば『週30時間以上出ないと加入できません』が間違っているに常識・常態化している。
 そこで考えられるのが、正社員の労働時間が法定労働時間(週40時間)よりも短い職場であれば、19.5時間超過で強制加入の条件に該当するケースですね。
 強制加入となれば、少なくとも保険料は会社と労働者で折半する事となりますから、手取りが減りますね。

3 所得税
 A 19.5時間に対する賃金に課税される所得税額が幾らなのかはご質問文からは判読できませんが、19.5時間を超過する事で給料から所得税が厳選されたり、厳選される税額が増える事はありえます。仮に年の所得税を計算した際に「正式年税額がゼロ」となるのであっても、毎月のパート代から所得税は控除される上に、徴収しすぎていたとしても利息付では戻ってきませんので、手取りが一時的に減ってしまうと言うデメリットがありえます。
   また、会社側もこれまでは納税する事がなかったのに納税手続きが必要となるとか、給料計算事務で作業が増えるとかのデメリットが発生するのかもしれません。
 B 1及び2に加入したとすると、支払った保険料は年末調整若しくは確定申告の際に「社会保険料等控除額」に計上できますが、それを書かない状態で「課税所得がゼロ」若しくは「正式年税額がゼロ」であれば記入するメリットが無いので無駄な作業。

4 住民税
 住民税は前年の所得を基にして今年の年額が決まります。更に、前年の所得が一定額未満ですと年額はゼロとなる場合がございます[そのレベルで無いとしても、均等割額『数千円(年間)』のみの可能性あり]。ですので、19.5時間を越えたことを原因として翌年からの税額が増えたりする事は当たり前に発生します。


大雑把に考えてこんな所ですかね?
 

この回答への補足

ダブルワークの場合、住民税は本業の方にきています、パートの増額分が本業の方に合算され徴収され、バレたというのを聞いたことがあります。
(バレた方は、本業の方は同じですが、パート先は私が行っているところとは違う会社です、そちらは週20hとか平気でこえます)

失業給付を受けている人は失業状態じゃなくなり失業給付を受けれなくなるのでしょうか?

補足日時:2013/08/05 15:32
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/08/05 15:17

会社も回答者さんも、前提に誤認があります。



会社がなにが大変、と認識しているのか質問からはわかりませんが、雇用保険、社会保険とも、加入条件は週20時間超えて働いてる就業実績からではなく、結んだ雇用契約上の所定労働時間から判断します。週何時間働く契約をしたかを判断のうえ加入手続きするのであって、その後じっさい何時間働いたかは、まったく関係ありません。

会社上司がなにをあたふたしてるのか理解できません。まあ、雇用契約は見せかけのかくれみので、実態がばれるのがこわがってるのかもしれませんが。
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失業給付を貰いながらアルバイトやパートをするのは良くあります。


何せ支給額は6割なんですから、ただ週20時間以上になると、常用雇用されてると判断され、失業とは認められず失業給付が受けられなくなります。
パートの時給が幾らか分かりませんが、週20時間未満だとすると、滅多に80時間は超えないでしょう、だとすると、時給800円だとして、6万4千円、失業給付が12万ほど貰ってる人でしたら、週20時間以上で12万貰えなくなるんですよ、デメリットじゃないですか!
あくまで、ちゃんと申告してたら週20時間未満だったら余程高額なバイト代とかでなければ、減額されません。

ダブルワークだったら、一方は社会保険に加入してれば、もう一方は加入条件に満たない場合は問題ありませんが、もう一方も加入条件に引っ掛かれば、両方の所得を合算して標準報酬月額を出し、保険料を双方の会社で負担割合を決めると言うややこしいことが発生します。
そんなややこしいことになれば、本業(収入が多い方)から退職を勧められます(就業規則で副業を禁止していることがほとんど)。
副業は公務員でもない限り法律では禁止されていません。
サラリーマンが仕事が終わってからレストランで皿洗いっての結構ありますよ。

たかだか、5~6万円のパートで失うリスクは働く側が大です。
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それはそういう特定の人だけの問題で、皆さんではありませんし、会社には何の影響もありません。


「会社も皆さんも大変なことになりますから」
ものすごく誇大表示なのか、裏があるかいずれかとしか考えられません。

この回答への補足

No1やNo2の回答で納得しました、雇用保険等がつけば会社は保険料の負担が増える、パートは保険料の分だけ収入が減る、ダブルワークの人は本業にバレ下手したら本業をクビになる、失業給付を受けている人は失業給付を受けれなくなる。

パートだけの人は、極少数です。

補足日時:2013/08/05 14:21
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/08/05 14:12

>雇用保険がつくと失業保険は不支給ってこともあるんですね。



?雇用保険に加入しなければ、失業給付も出ません。

失業給付受給中に収入があった場合は、職安へ申告しなければなりません。
雇用保険へ加入すればバレるのは当然ですが、そもそもそういう人は加入なんかしないでしょうし。
加入しなくともバレる時はバレますし。

よっぽど何か裏があるのでない限り、単に雇用保険の適用から逃れたいだけでしょ。会社が。
労働者に不利な面はありません。掛け金が月に数百円かかるだけの事です。
それで失業給付が10万以上は出るでしょうから、掛けた方がいいに決まってます。

この回答への補足

> ?雇用保険に加入しなければ、失業給付も出ません。
失業給付を貰いながらパートに来ている人で、その方は週20h以上働いた場合は常用雇用となり失業状態とは認められないって言ってました、失業給付貰っている人は19.5hを超えたら失業と認めてくれないから困るってことでしょうね。

補足日時:2013/08/05 12:43
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/08/05 12:40

大変でもありませんが、週20時間を超えると雇用保険が強制加入となります。

それを、やりたくないのでしよう。

この回答への補足

パートだけの人もいますが、ダブルワーク(別にフルタイムで勤めている)、失業保険を貰っている方は、大変ですね。

雇用保険がつくと失業保険は不支給ってこともあるんですね。

補足日時:2013/08/05 07:59
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/08/05 07:58

厚生年金、社会保険、所得税がかかってくるのでしょう。

この回答への補足

パートだけの人もいますが、ダブルワーク(別にフルタイムで勤めている)、失業保険を貰っている方は、大変ですね。
社会保険、厚生年金は会社側も払う必要があるし、雇われた側もその分引かれるってことですね。

補足日時:2013/08/05 07:58
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/08/05 07:55

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