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会社から100万円を貸し付けました。
利息は3%です。

仕訳について教えてほしいのですが、毎月一定額を返済してもらった場合、
利息はいつ計上するのでしょうか?
すべての返済を終えたときですか?

たとえば毎月3万円返済で34ヶ月近くかけて返済をした場合、
利息は34ヶ月目に一緒に受取利息として一括計上すればよいのでしょうか?

A 回答 (3件)

利息の計上は貸付をした日に一括計上

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契約に明示されているか契約から月ごとの利息額を計算できる場合には、それに従う。

例えば、返済予定表に月々の元本と利息とが明記されている場合には、それに従う。

契約に明示がなく計算もできない場合には、利息を先に、元本を後に計上する(民法491条1項)。この場合、貸付時に未収利息/受取利息を一括計上し、入金ごとに未収利息を消していき、全額消し込んだら元本を消し込んでいくのが原則となる。

なお、受取利息は発生日に計上するのが原則だ。受取家賃などと同様、契約または法律に基づき時間の経過に従って実現する収益であるためだ。例外として、利息入金(予定)日に計上してもよい。
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> 会社から100万円を貸し付けました。


> 利息は3%です。
誰(或いは「どこ」)に対してですか?
まさか口約束とか、単なる借用書1枚で貸し付けては居ないと思いますが・・・利息計算の方法はどのように定めてのですか?
その内容によって、仕訳(利息計上)が変わって来ます。


> 仕訳について教えてほしいのですが、毎月一定額を返済してもらった場合、
> 利息はいつ計上するのでしょうか?
> すべての返済を終えたときですか?
「毎月一定額を返済」の意味が判りません
 a カードなどで採用されている暴利を貪る「アドオン方式」
 b 元利金等返済
 c 元本均等返済1(貸付利息は返済の度に別途徴収)
 d 元本均等返済2(貸付利息は元本返済完了後に別途請求)
言うまでも無く、dのときは返済完了の時点で利息計算が可能となりますから、返済完了日(若しくはその日が属する会計期間の決算整理までに)で計上。
では、a~cの場合はどうなるのか?
最初に書きましたように、契約内容によって左右されますが、通常は次のどちらかとなります。
 1 貸付を実行した日に計上
   ⇒各返済日に於ける返済額に含まれている利息の合計を『未収利息/受取利息』で計上し、各返済日に『現預金/未収利息』(現金又は振込みで返済の場合)を起こす。
   ⇒これは未実現利益を計上しているのでダメだと考える先生も居ります。
 2 各返済の毎に計上
   ⇒返済額に含まれる利息額を『現預金/受取利息』で計上する。
   ⇒こちらの方が一般的と思います。
  http://www.kanjyoukamoku.com/choukikashitsukekin …

> たとえば毎月3万円返済で34ヶ月近くかけて返済をした場合、
> 利息は34ヶ月目に一緒に受取利息として一括計上すればよいのでしょうか?
3万円×34回=102万円ですよね。
2万円が利息と言うことなのですか?
くどいようですが、簿記3級練習問題のような情報では答えるのは無理ですよ。
・毎月の貸付金元本残高ではなく貸し付け実行時点での元本100万円に対して単純に3%であれば、利息は3万円になりますが?
   100万円×3%=3万円
・毎月の貸付金元本残高ではなく貸し付け実行時点での元本100万円に対して年3%であれば、利息は8万5千円になりますが?
   100万円×3%×34÷12
    =3万円×34÷12
    ≒8万5千円
・元利合計方式で毎回返済を受けた時点で、前回の元本に対して年利3%であれば、次のような計算が必要であり、34回へ返済可能かどうかは検証しておりません。
 第1回目 100万円×3%÷12=2500円
    ⇒元本は、3万円-利息2,500円で、2万7,500円の返済
 第2回目 972,500円×3%÷12≒2,431円[円未満切捨て]
    ⇒元本は、3万円-利息2,431円で、2万7,569円の返済
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