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こんにちは。現在大学二年生でランニングを趣味としている者です。
前に全く同じ文章で質問させていただきましたが、投稿したカテゴリーが質問内容とズレていたので、こちらに投稿し直すことにいたしました。

現在、腸脛靭帯炎で二カ月近く悩んでいます。
大学一年生のころから毎日ランニングは続けており、一年生の冬ころから五カ月近く、一か月の走行距離が250キロを超えるくらい走ってきました。六月にフルマラソンを走ってから、膝の痛みが顕在化し(それまでは若干の違和感があった程度)、病院に行くと、腸脛靭帯炎と腸脛靭帯のすぐそばのハムストリングの肉離れを併発していることが分かりました。肉離れの方は完治したのですが、腸脛靭帯炎がまだ治らなくて困っています。歩くときはほとんど痛みがなく、階段の上り下りで違和感を感じる程度ですが、走ると若干かばうようなフォームになってしまう上、翌日には痛みが強くなって普通のフォームでは走れない状態になるのです。詳しく書くと、

エアロバイクを一時間こぐ程度の運動を1,2週間続け、ランニングはしない→歩いても痛みがほとんどでなくなる→病院の先生に走ってもよいと言われる→さっそく、ゆっくり5キロほど走ってみる→翌日には痛みが若干強くなって通常のフォームでは走れない(圧痛はあるが歩く時の痛みはない)→やっぱりランニングを止めて運動はエアロバイクと補強運動のみにする

というサイクルがここ一カ月ほどずっと続いています。腸脛靭帯のストレッチや、お尻の筋力強化のための補強運動は病院で教えてもらい、ちょくちょくやっています。(本当は毎日やるべきなのですがサボってしまうこともあり、一日おきくらいの頻度になっています、治すためにこれからは毎日やろうと思っています)個人的には、腸脛の炎症が大分慢性化してしまっているのではないかと思っています。

やはり、完全に一カ月ほどランニングをやめてしまうべきでしょうか?また、エアロバイクは腸脛靭帯炎にはよくないのでしょうか?(病院では痛みがでなければやってもよいと言われたのですが・・・)

また、ストレッチとお尻の筋肉の補強運動を続けて、運動は、痛みをださない程度にしていれば、必ず治るものなのでしょうか?

どなたでも大丈夫ですが、腸脛靭帯炎を治した経験のある方は特に、どのようにして治したかを教えていただけると嬉しいです。

A 回答 (3件)

>翌日には痛みが若干強くなって通常のフォームでは走れない(圧痛はあるが歩く時の痛みはない)



問題はこの部分です。圧痛があるということは患部の炎症が治まっていないということになります。炎症を火事に例えれば、ボヤの状態からまた炎の勢いが増す・・・これを繰り返している感じです。個人的な考えとしましては圧痛がほぼ無くなるまで治療に専念することをお勧めします。

具体的には電気治療、シップ、鍼治療などで状態によってはマッサージなどもいいとおもいますが、これら治療を行っていますか?腸脛靭帯炎とは腸脛靭帯が大腿骨に物理的にこすれるためにおこるものです。炎症を繰り返すと患部の状態が悪くなるので、炎症が出やすい構造になったりします。しっかり治療をして完治させた方がメリットは大きいでしょう。

また生まれつき靭帯が厚めだったり、大腿骨のでっぱりがきつい方もいます。このような方はそもそもランニングのような趣味には適さないです。他の趣味に変えるか、距離や日数の調整が必要かもしれません。


個人的にお勧めは鍼治療をメインに、時間があれば出来るだけ電気治療に通い、家では湿布を必ず貼ることです。他には靴やフォームの見直し、下り坂を避けるなどコースの見直しも重要な要素でしょう。因みに整体やカイロプラクティックは無資格者なので疾患の治療には適しません。レントゲンを撮らずして骨格を語れるほど医学は甘くありません。大きな事故で走れない体にされてしまっては堪りませんから、治療は病院である整形外科、国家資格である鍼灸院のみに限定されることをお勧めします。


長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
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この回答へのお礼

遅くなってしまい、申し訳ありません。ご回答ありがとうございます!この一カ月ほどでだいぶ痛みは出づらくなってきましたが、やはり主さまのおっしゃるとおり、きちんと治療に専念して完全に痛みを消すようにした方がよいと思いますので、しばらく病院に通い、走るのもほどほどにすることにしました。だんだん良くなってきているのでこの調子でちゃんと治ればなあと思います。本当に的確なアドバイスをありがとうございました!

お礼日時:2013/09/23 10:30

こんにちは。


私の経験上、腸脛靭帯炎は骨格のズレの(カイロ又は腕のいい整体)治療。内転筋の強化の2種類が多いです。
内転筋が弱い又は使えないと外側に荷重がかかりやすくなります。外側への過度な荷重は骨格のズレからも起こります。
悪いランニングフォームが原因となるケースももちろんあります。

もうおわかりですね。ストレッチや休養は一時しのぎでしかありません。根本原因を可決しない限り、穴の開いたバケツに水を入れ続けるような状態となっていつまでたってもバケツは満杯(完治)にはなりません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。内転筋のことは全く考えていませんでした!お尻の筋肉強化と併せて内転筋の筋力強化も検討してみたいと思います。

お礼日時:2013/08/30 09:26

もう10年以上前ですが、私も腸脛靭帯炎になったことがあります。


私の場合、当時、フットサル(お遊びレベルです)をやっており、その体力向上のためにランニングを始めたのですが、始めてしばらくしとき、膝が痛むようになったのです。
症状も、質問者さんと同様、歩いても痛くないが、2~3km走ると痛くてまともに走れないという感じでした。

その時、医者からは痛みが無ければ運動しても良いと言われましたので、1~2か月ランニングは止め、フットサルは痛みが無ければやるようにしました。
その後、ランニングを再開したときは、5km位なら走れるようになったのですが、長い距離を走ると痛みが出るような状態でしたので、痛みが出ない距離で週2~3回のランニングを続け、2~3年かけて徐々に、走る距離を伸ばしていったという感じです。
今では、フルマラソンも問題なく走れますが、たまに無理をすると痛みが出ることもあるので、痛みが出たら思い切って休養することを心がけています。

予防策としては、以下のような膝用テーピングを利用していました。
http://www.ntmed.co.jp/taping/kantantape/easy_kn …
また、ストレッチや走った後のアイシング(冷水のシャワーで冷やす程度)は常に行っています。
筋力が落ちると痛みが出やすいようなので、太ももやハムストリングスの筋トレなど有効と思います。

とにかく、あせらずに、じっくりと治すことが良いと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!2~3年かけて、とは、完治にずいぶん長いことかかったんですね。。。
とりあえず、痛みと相談しながらアイシングや筋トレなどをコツコツ続けていこうと思います。テーピングも参考にさせていただきます!

お礼日時:2013/08/30 09:29

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