プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

初めまして、還暦を大分過ぎた女性です。ご意見やお叱りを頂戴したくてこちらへ伺いました。長文になりますが、よろしくお願いいたします。

40代後半に専業主婦で一生を過ごすのが嫌になり、時間を掛けた準備の後で夫に突然、離婚を申し出ました。振り返れば、話題になっていた熟年離婚や婚外恋愛に強く影響されていたと思います。
夫は私の気持ちを理解して、別居して好きな様に生活してはどうかとまで言ってくれましたが、自由になりたいの一心で最終的には夫も折れました。
夫の意見に耳を貸さず、急いだのは既に好きな男性がいて、早く一緒に暮らし初めたいこともありました。
夫は私の隠し事に気づいていたのかもしれませんが、それに触れることもなく、円満な協議離婚、資産も期待以上に分与し、又、別れ際に幸せに暮らせと言った言葉が後になって思い出されました。
離婚後は将来に備えて続けてきた仕事が急に勢いを失い、2年目には経営的に窮地に陥りましたが、何とか危機を脱しました。その時、事情を知る人から、元夫が心配して、暗にサポートしてくれていたことを後になって知らされました。その時は、婚姻時代には夫の知恵、コネ、信用が後ろ盾があったことに気づきませんでした。
その窮状を脱して間も無く相手の男性と再婚しましたが、一緒に生活を始めると、余りにも見掛け倒しが多く、信じられない事も出て、2年も経たずに離婚しました。
仕事の方も再婚の翌年に、再度の危機を迎え、終わってしまいましたし、最初の離婚後に元夫からの分与資産の大半を後夫に注ぎ込んでしまいました。

どうにもならなくなってから、元夫のいう事を聞いておけば良かったと思い返し、謝罪と復縁をお願いに元夫を訪ねたところ、元夫は〈 ずっと戻って来るのを待っていたが、遅すぎた。再婚をした時点で復縁も支援も無くなった。既に、再婚を約束した人が居る〉と辛そうな表情で言い、今度こそは幸せになって欲しいといい、後で家にかなりの額面の小切手を送ってくれました。

失ったからではなく、元夫の大きさ、本当の優しさ、男らしさを改めて痛感しておりますが、そんな滅多に出会えない人を小さく、愚かな考えで失ったのか悔やまれてなりません。
一概には言えないでしょうが、熟年離婚なんて、どちらかが虐げられているような場合以外には、一時の不満解消にしかならないのではないかと悔むばかりの日々です。それは身勝手で相手を深く傷つけるからだと今は分かりました。
それにしても、これから、独りで貧しく年老いて行くことを悩みますが、どう生きれば良いのでしょうか。

A 回答 (44件中11~20件)

    >  、元夫の大きさ、本当の優しさ、男らしさを改めて痛感しておりますが、そんな滅多に出会えない人を小さく、愚かな考えで失ったのか悔やまれてなりません。




 質問者さんは結果的に後悔する事になっただけです。
 
 離婚する前は誰もあなたが不幸になるなどとは思わないものです。
 
 もし元夫と離婚せずにいれば今ごろはまだ離婚したほうがいいのではないかと悩んでいるかも知れません。 
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この回答へのお礼

大変含蓄に富んだご指摘を頂き有難うございます。
小学の私には仮想状況が上手く描けませんが、考えてみます。

お礼日時:2013/08/30 14:56

 多くの人が貴方に対してコメントを


 くれてます。それもどのコメントも
 読んでいて身になるものでした。

 なのに、
 わかりました
 ありがとうございます
 そうします
 
 など真剣に答えるいる方に対して失礼
 な印象をもちました。

 なんか、そんな所に貴方の人格が現れて
 いるように思えるのは私だけではないように
 思えます。

 多くの反響に辟易しているようですが、
 どれも身につまされるような内容でした。

 貴方は幸せな人生を過ごせたことに感謝し
 今の人生を大切に生きてください。
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この回答へのお礼

不躾で大変失礼しました。
頂いたご意見などに正直な気持ちのお礼を書いたつもりですが、いけなかったようで申し訳ありません。

お礼日時:2013/08/30 14:49

批判やお叱りを覚悟されたうえでのご質問の投稿、質問者様のお悩みの深さをお察しします。


ご自分の行動に十分反省され、元のご主人へのご恩の気持ちもお持ちなのですから、これ以上苦しまずに
ささやかな楽しみや幸せでも感じ、心穏やかに生きていっていただきたいです。

ご質問者様と比べると、まだまだ人生経験には乏しい者なので、さしたるアドバイスは出来ませんが
これからのお幸せをお祈りしています。
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この回答へのお礼

暖かいお言葉、恐れ入ります。
ご指摘のように、先夫への感謝を忘れずに何とか自分なりの幸せを見付けたいと思います。

お礼日時:2013/08/29 23:32

あんたもバカですね。

客観的に自分を見ることができない。女性って結構現実的かと思ったのですが、元夫のいいところが見えないか、見ようとしていないかだったのでしょう。それだけつくして離婚後も経済的援助してくれたなんて、私から言わせれば、その時に気が付くべきだったでしょう。病気にでもなっていないなら、もう一度人生やり直そうと前向きに考えてください。
前向きに考えた女性に男はひきつけられます。落ち込んでは駄目ですよ。これは私自身に対する言葉かもしれません。
妻に全財産をとられて、しかも私の金欲しさに離婚調停をお越し、今あるアパート半分よこせですよ。しかも世間では名の知れた女です。女は怖いですね。あなたも元夫に恨まれなくてヨカッた。殺されなくてよかった。感謝感謝と思って生きてください。必ず道は開かれます。
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この回答へのお礼

仰る通り、馬鹿です。
但し、これは私に限ってのことで、多くの賢い女性の方々はこのような愚かなことはしないでしょうね。
先夫への感謝は絶やしません。

お礼日時:2013/08/29 23:29

世の中の亭主というものは、妻の不貞に関して恐ろしく鈍感なものだと思います。

それは、鈍いと言うより信じ切っているから「疑いがあたまをもたげても、いや絶対にありえない。と即座に否定する。そんな感じです。
自分に自信のある亭主ほど、「まさか、うちの女房にかぎっては」と考えがち。美人や才媛であればあるほど、結婚してから亭主はほっとして気を抜くことが多いようです。

かくいう私も、自分の妻が元彼と2年ものあいだつきあっていたことにまるで気が付かなかったです。3年後にはじめてそのことを聞かされて耳を疑った。
たちまち今まで感じたことのないものすごい憤りと、信頼が根底から崩れる落胆が私を襲いました。
これらの失望と不安と怒りの感情が自分でわかっていたから、私は妻の不審な行動や幾度かの外泊を「女友達とカラオケ」「朝まで飲み明かした」という言い訳をそのまま信じたかったのでしょう。

男は、妻は愛していれば、鷹揚に多少のはめをはずしても「浮気でなければ」文句を言うまいと思ってしまうものかもしれません。
夫婦と言うのはそういう甘いものではなく何年たっても、嫉妬し拘束する夫であるほうがいいのだと思います。
ご主人がもうすこし嫉妬深く猜疑心が強ければ、質問者さまは恋人に思いを寄せることもなかったと思います。質問者さまが恋人にメールを書いていてもご主人は安心しきって気が付かない。恋人が自宅の近くまできて、質問者さまをホテルまで連れ去っても、質問者さまのご主人は多分気が付かなかったでしょう。
ご主人の親戚と一緒にみんなでいったリゾートに恋人もこっそりついてきたとしてもご主人は気付かず、夜更けて質問者さまが一人部屋を抜けだし、彼の部屋で抱き合ったことも、ご主人は気付いていません。

不倫の恋の刺激が、満たされた退屈な人生の強烈な刺激になっていたのは想像にかたくありません。

おそらくご主人はなにも知らないでしょう。自分の妻に裏切られて、平然と金を渡せる男はいません。再婚を知ってはじめて自分がおおきな思い違いをしていたことを知ったと思います。

それでもなお、小切手を送ってくる先夫さまに深い慈愛を感じます。自分の愛した妻を最後まで憎まずにいようという高潔な意志のようなものを感じます。
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この回答へのお礼

最初の夫には甘え切って居たとしみじみ思います。
それを裏切ったことは本当に申し訳なく思います。
皆様のご指摘の通り、立派な人でした。
今、深く後悔しております。
有難うございました。

お礼日時:2013/08/29 23:26

また新しい出会いもあるんじゃないですか。



離婚を考えた原因も専業主婦が自由がというのは
ただの張りぼての自分を正当化しようとする言い訳で、
本音ではなく最大の理由は好きな男ができたからでしょう。

もしあなたが再婚して今現在も幸せにくらしてるとしたら
元旦那のことなんか何もおもってないはずですよね。

元旦那の方が辛いのです。立場を変えて考えてみてください。

正直、元旦那みたいにそこまでやってくれる人はなかなかいません。
それに甘えてきたわけですが、これ以上迷惑や心配かけないためにも
あまり落ち込まずに、しっかり生きて楽しく過ごしてください。
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この回答へのお礼

ご指摘の通りです。
始めの夫には本当に申し訳なく思います。
これからは人様にご迷惑を掛けずに参ります。
有難うございました。

お礼日時:2013/08/29 23:23

お礼ありがとうございます。


いまだに、半信半疑ですが(モラルの上でありえないという意味で)とにかく誤解だとしたら
失礼いたしました。まずはお詫びいたします。私より数年年上の女性にずいぶん失礼なことを
申し上げました。

さて、「どう生きれば良いのでしょう」という話ですが、もともと専業主婦で一生を過ごすのが嫌
で離婚したわけですから、まずは目標達成ではないですか。
離婚後の10年たらずの期間は、いままでの奥様気分の人生とはずいぶん違った人生を歩まれた
のではないですか?

人生の節目に迷って鬱々とするのは、だれでもあることです。あとになって振り返ると
なんであそこであれほど悩んだのかと思うほどです。
過去を悔やみ、未来を不安がるとその不安は人の精神を破壊します。

私の母はもう他界しましたが、質問者さまそっくりの人でした。父こそ弁護士志望の田舎公務員
でしたが、母はお手伝いさんが二人もいる田舎の大地主。祖父は高校を創設したり幅広く活躍
したそうですが、私の生まれる前に病死。
母は、とにかく、おもいきり御嬢さん気質のロマンチストでした。乳母日傘で育ち高等教育まで
うけさせてもらい弁護士の妻を夢見て結婚し
気が付けば田舎教師の妻。
お嬢様のプライドの高さゆえに、さまざまな職業にチャレンジしては失敗。結局50代半ばから
20年以上鬱病にかかかってひきこもり。人と交流のないままに亡くなりました。

食べていくために、やれることを一つずつやっていかないと、心の病になってしまいますよ。
人のために役立つことを収入を考えずにおやりになったらいいです。
過去の豊かな生活にとらわれてプライドが邪魔をするといいことがありません。楽あれば苦あり
苦もまた楽なり。20年なんてあっというまに過ぎますからね。
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この回答へのお礼

再度のご回答を頂きまして恐れ入ります
こちらこそ舌足らずで失礼しました。
お言葉を大事にして前向きに生きて行こうと思います。

お礼日時:2013/08/29 23:21

質問者さまも十分にわかっていらっしゃると思いますが



今回こそはだんなさまの幸せを願ってあげる番ではないでしょうか?
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この回答へのお礼

有難うございます。
そういたします。

お礼日時:2013/08/29 05:32

>独りで貧しく年老いて行くことを悩みますが、どう生きれば良いのでしょうか。



尼寺にでも言って髪をまるめて、寂聴さんの弟子になったらどうですか?
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この回答へのお礼

そうですね。
考えます。

お礼日時:2013/08/29 05:31

ここまで、待ってもお礼コメントがないことが全てを語っているとおもいますが


読んでいて思ったのは、女の中には夫と離婚しても、いつかは夫が復縁を求めてくると
思い込んでいる人が多いということです。

ことに、離婚の有責配偶者は、不倫で相手がどれだけ傷つけられたかに思いをはせる
ことがない。自分が不倫相手に冷めたら元夫は戻ってきてくれと懇願すると思っている

まぁ、本当に女という生き物はどこまでずうずうしいものかと感心します。
自分の不倫のきっかけが軽いものであって、それが長く続けば続くほど、まるで自分は
夫の元から不倫相手のところに出向しているような気分になってしまうのかもしれません。

私は、45歳の時妻の不貞が原因で離婚しましたが、先妻はいつまでも「いつか復縁を求めて
くるだろう」と思っていた節があります。
私が再婚したと知ったとき「子供のために、それは避けてほしかった」などとたわけた
ことを言いました。子供は離婚した時点で傷ついている。私は単なる金ヅルではない。
そう思いました。

質問者さまも、私の先妻も「自分のしたことが、どこまで夫を傷つけ、悲しませ、自信を失わせたか」
わかっていない
(もし本当のはなしなら)ご主人は妻を奪った男を本気で恨み、自分の妻を蹂躙する男の
幻影に、自分を愚弄する男の無礼にはらわたが煮えくり返ったはずです。

 知らぬが仏でご主人が金を送っていたとしたら、だましている質問者さまの罪はもっと
大きいですよ。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり、失礼しました。
不眠症が続き、体調に異変を来たしました。
ご指摘の有難うございます。

お礼日時:2013/08/29 05:30

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