人生のプチ美学を教えてください!!

ハッキリ、私は美人です。

「スッピンでこんな美人は見たことが無い」
と何度も言われたことがあります。

そんなことを言われ続けて育ったので、
いつの間にか私は、醜いもの、汚いもの、下品なものにものすごい嫌悪感を抱くようになりました。

男の人などが特に対象です。
潔癖の気もあります。


美人だね、美人だね、と
あちこちで言っていただきますが、
よく、可愛い女性の写真を見ては、私ももっと可愛くなりたいと泣くことがあり、
美への執着や劣等感などはとても激しいものです。

整形も考えますが、
整形もまた醜いと捉えてしまう部分があり、踏み出していません。


最近、この症状(?)が悪化してきて、段々生活に支障が出てきています。

汚い、汚らわしい、それが怖い
と過剰なまでに思い、
自意識過剰が進み、
自分の容姿を悲観して苦しんでいます。

摂食障害も患っています。


何か、何でも良いです。
こう思う、とか
こうすれば?とか
本当に何でも良いです。
何かみなさんの意見を聞かせていただけないでしょうか?

宜しくお願いいたします。

A 回答 (4件)

私はあなたが育った環境 親から受けた言葉がどういうものだったかを知りたいです。



あなたが自分に自信が持てるように 自尊心が育つように
親があなたに幼いころから愛を持って接してきたのか そちらに興味があります。

問題は そこにあると思います。

顔が美しい自分じゃなくて 鏡を使わずに感じる自分を愛してますか?
顔が醜くても 並でも 自分に自尊心が育ち、自信がある人ならば
外見ではなく自分の内面を愛おしく思って思っているはずです。
そういう人は摂食障害になったり 自傷行為はしません。
親からの愛情が足りなかったのだと思います。


親からの愛が枯渇して育てば 愛が満たされていませんので
美人と言われても愛が満たされません。
もっと綺麗になって愛を満たそうとします。
しかし、その気持ちは 整形しても満たされません。



>いつの間にか私は、醜いもの、汚いもの、下品なものにものすごい嫌悪感を抱くようになりました。

>汚い、汚らわしい、それが怖いと過剰なまでに思い、

今はつらい時期だと思いますので これは仕方がないことと受け入れることです。
一般常識から見ればひどいと思われ、自分で罪悪感を感じてしまうかもしれませんが
今のところの自分の基準を決め 世間の基準と思われるものより 自分の基準を優先してあげて下さい。
とりあえず 今はそうやって自分の基準を受け入れながら 
自分を愛せる良い方向に行くように 変えて行くことです。

あなたは本当はとても優しい方だとなのだと思います。
大丈夫 自信を持って自分を愛してあげて下さい。
親から受けた愛情云々で親を怨まないでください。
親に相談できるようならば 相談してみて下さい。
出来なければ 自尊心 自信が無いで検索してみて 
自分が該当するか どうしたら良いか 調べてみて下さい。
本でも良いし、ネットでもいいし 良いカウンセラーがいたら相談してみてもいいし、
とにかく自信を持ってください。

あなたはもっと強い人間になって心も美しくなって 素敵な伴侶を見つけて下さいな。
そして 心身共に美系の素晴らしい遺伝子を残してください。
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この回答へのお礼

この質問があなたの目に止まり、
あなたからご返信を頂けたことがすごく嬉しいです。

もっとお話できたら、いいのに。

私は、何かを「嫌い」と思うことがすごくいやでした。

それは私が何よりも、嫌わるのご怖かったからです。

それなのに、いつの間にか、こんなに嫌な女になってる。
私が一番嫌だったこと、怖かったことをどうしても思わずにはいられない。

それが嫌で、嫌で、辛くて、苦しくて。

本当は全て原因も自分で分かっていると思います。

ただ、あなたが下さったような言葉が欲しかったんだと思います。


本当にどうも、ありごとうございました。

お礼日時:2013/08/30 21:39

僕はちょうど「美」について学んでいたところです!


ご参考に慣れればと思って書きますね(^-^)

先ずは貴方が患っている症状はとても心配です。自己愛性パーソナリティー障害からの摂食障害かもしれません。人間は鏡では自分の本当の姿を見ることはできないし、自分で自分の目玉を見ることはできないのだから、本来なら目で見ることができるものへの関心に心が向かうものです。

貴方の心の問題は、貴方が美しい姿をしていることが他の人よりも「優れている」と貴方が結び付けてしまったことです。貴方は「美しい」ことが好きでなのでは無くて、幼なじみた自己愛から「必要とされなくなることを恐れている」のです。貴方は自分自身を愛してはいない。むしろ、憎んでもいる。貴方が男性へ向ける憎悪、汚れたものへ向けられる憎悪は、貴方が本当に美しいと思えるものに目を向けず、疎かにして今まで過ごした結果なのです。

貴方が「美しい」ものよりも「醜い」ものに関心が向かってしまうのは、貴方の生き方がそれと同様に醜いからです。貴方は考え方を改めて、貴方が生きたように生きるのでは無く、貴方が考えたように生きなければならないのです。考え方を変えて、生き方を変えて下さい。

醜いものに執着しているから貴方は苦しいのです。なぜなら醜いものからは「愛」が生まれないからです。愛は美しいものの中からしか生まれないのです。貴方は妊娠に関心がありますか?人間は、美しいものに触れると男女に隔たりなく懐妊する状態に至ります。男でも女でも、懐妊するように、自分自身の生命の揺りかごで育んだ上で「愛」をこの世界に産み出すのです。

他人を自分と比べる為に利用するような視点で見ては、そのものに宿る「美しさ」の本質に気が付くことは無いのです。美は見方次第です。哲学的な問いを学び、それに答えることが新しい視点を持つことと同じであるように、貴方はもっと色々な視点を持って一つのものを捉えることが必要です。

美しいものとは「機能的」なものです。「機能美」です。例えば全身の身体のパーツには機能的で無いものはありません。機能的に不必要なもの、役割のないものは付いてはいないのです。婦人用のマネキンの乳房が美しくは無いのは、マネキンの乳房に乳首が無いからです。女性の乳房の機能美は、生命を育んで行く希望の中にあるのです。乳首はその希望を表した形なのです。ですからあんなにも女性の乳房は美しいのです。

貴方が汚ないと思うものの中に、視点を変えて美しいものを見つけること。そして美しいものの中には確かな機能性や役割がしっかりと宿っていること。その宿っている本質の中から美しいものを見つけること。そこから新しい「愛」を産み出して行くこと。このプロセスが大事ですね。

僕は大便の中にだって美しいものを見つけることができますよ。そうすると愛が大便から僕に産まれるので、そのものが汚らわしいとは見えなくなり、愛おしいものに見えるのです。これが「美」の核心です。もし赤ちゃんが大便できない状態であれば、それがどれ程の苦痛を伴う苦しみであるか理解することができますね。大便が汚らわしい?いや、大便は一番身近な希望の一つでもあるのです。このように、貴方が汚らわしく思うものの中から、美しい愛を貴方は一つ一つ産み出して下さい。

貴方の苦しみは、他人の価値観に頼っていることから生まれるのです。他人が貴方を美しいと認めなければ、貴方の存在価値に疑問符が付くほど貴方には自分を認める度量が無い。貴方は自信が無いから、他人の着せた装いを脱いで裸になることができない。貴方は自分の装いを自分で着こなさななければならないのです。これが私なんだと、貴方が自分に納得することがとても大切なのです。

最後に「美しさ」とは何か?

美しさとは、貴方の理解を越えたものの中に宿るもの。人間が住むこの世界はあらゆるものが神秘のヴェールに包まれています。その神秘的なもの、不思議なものに人間は触れる瞬間がある。その瞬間に心はたちまちに魅了され、美への欲望が狂気と共に駆り立てられるのです。美への傾倒にはいつの時代でも代償がつきものですからね。美しいものは一方でそれ程恐ろしいものでもある。

神秘的なものに触れることにもし条件があるとすれば、それは「生きている」ということだけでしょう。生きているだけで誰もが神秘に触れる瞬間と出会うチャンスがある。生きているどんな人にも、貴方の知らない「美」を知っている可能性がある!

貴方はそれを尊重し、謙虚になって貴方自身に美しいものを知識として取り込んで行くことが必要なのではないでしょうか?生きていることだけでも美しいことだと貴方の「美」が今後、目覚めるといいですね。

生きることは汚れることと思うこともありますが、汚れの中に美しいものを見つけることの中に、生き方そのものを変える力があるのではないでしょうか(^-^)
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この回答へのお礼

ありごとうございます。

あなたのような人もたくさんいますよね。

本当に申し訳ないのですが、
私には、あなたが、私を思って何かを言ってくれたと言うより、自己陶酔を押し付けて来た。
しかも、私をただ否定するだけで・・
まあ、否定されて当然かもしれませんが・・

読めたものではありませんでした。
大便から愛?
何のお話でしょう?

どうもありがとうございました。

お礼日時:2013/08/30 21:30

率直な意見として、容姿が優れている人はうらやましいです。


あなたも優れた容姿だと伺えますが、とことん美を極める余りに精神的な障害が出てきたんではないでしょうか?
ただ残念ながら、何も悪いことをしていないのに、容姿の差だけで見下すのは行き過ぎかと思います。
優れた容姿に自身を持って、尚且つ内面が優れたならとてもすばらしい人間ですよね。整形美人ではない生まれながらのあなたの美貌は、神様と両親からの大切な贈り物ですよ。

この回答への補足

見下しているのではありません。

醜いものが怖くて、それを軽蔑するような自分がとても嫌なのです。

それで、苦しんでいるのです。

補足日時:2013/08/30 06:07
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/30 06:13

参考のため、ぜひ、一度顔写真などを見せて頂けませんか?・・・・・・・・・・・

この回答への補足

さすがにここではお見せ出来ないのですが・・

嬉しいことに、たくさんの方にしょっちゅう可愛い、美人と言って頂くので
自惚れや、自信過剰があっても多少なりとも整った顔だと思います。

補足日時:2013/08/30 06:11
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/30 06:13

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