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住宅用 100V(エアコンや電灯コンセント)で

(1)
「漏電ブレーカー」はアースの「D種設置」をしなければ、
取り付けても意味がありませんか?

使用電流は「20A」以下の場合です。

(2)
また、「漏電ブレーカー」の選定は
「小型 漏電ブレーカー 100V~200V OC付 2P 2E 20A 30mA」
http://www2.panasonic.biz/es/ai/products/search/ …

が適当でしょうか?

(3)
また、「OC付」とはなんでしょうか?

電工2種資格の有無は関係なしの、ご教示お願い致します。

A 回答 (4件)

>「漏電ブレーカー」はアースの「D種設置」をしなければ、


>取り付けても意味がありませんか?

いいえ 漏電すれば漏電遮断機は動作します

ただ 100パーセントとは言い切れない為接地工事を行います、

また 漏電遮断機で保護された回路とそうでない回路は接地線を別に分ける必要があります。

ELBアースとED アース



>また、「漏電ブレーカー」の選定は
「>小型 漏電ブレーカー 100V~200V OC付 2P 2E 20A 30mA」

はいOKです。

>また、「OC付」とはなんでしょうか?


オーバーカレント 過電流素子付きと言う事です。
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住宅用のホーム分電盤の主幹に漏電ブレーカーが付いているなら


個別の分岐回路に漏電ブレーカーを取り付ける必要はありません

漏電ブレーカーが付いていても、水廻り、屋外コンセント等にはアースが必要です
100V用のエアコンは、一般に室内機のコンセントに接地極がありませんので
普通、室外機側でアースをとります
また100V用で使用する場合、小型漏電ブレーカーは100VOC付き2P1E20A30mAです
分岐回路に使用するなら、OC付きの過負荷・漏電保護兼用ブレーカーを使用します
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基本的に電気製品に接地工事を施すのは、万が一電気製品が原因で漏電した際に金属製外箱などに帯電していても、人間が触れて感電した時の電撃ショックを大きく引き下げるのが目的です。


漏電遮断器は分電盤の回路の配線内で漏電が起きた際にトリップさせ、漏電による電気火災を防ぐ目的で取付します。

住宅用の100Vエアコンは正直言って接地されていないと思った方がいいでしょう。
まして電灯コンセントなど接地とは無関係です。

(1)接地は感電防止のため、漏電遮断器は電気火災防止のためです。
使途目的が違うので、一般家庭においては併用しても効果にほとんど差が出ません。

(2)の漏電ブレーカーの選定は、どこの回路のどのような部分に設置して使用するかで選定する漏電遮断器が決まります。
よってどこに取付するのかも判らなければ~が適当でしょうか?と聞かれても誰にも答えようがありません。

(3)のOCは先の回答者さんが答えてる通りです。

>ということは「OC付」は過電流ブレーカー(安全ブレーカー/配線用ブレーカー)の
設置は必要ないということになりますね。

こういう事には直結しません。
ELBはあくまでELBであり、その他の遮断器には各々使途目的があります。
ELBがOC付きであろうとその他の遮断器を省いていいとは法で定められてはいません。
むろん有資格者で知識がある人ならこのような質問はしないと思います。
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3番の OCについてのみの解答です


漏電ブレーカーは過電流保護機能は本来もっていません。あくまでも漏電での
遮断機能のみです。
ただ、それでは・・・という事で過電流保護も出来るタイプをOC付きとして分類
しています。
OC = Over Current = 過電流
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この回答へのお礼

有難うございます。

ということは「OC付」は過電流ブレーカー(安全ブレーカー/配線用ブレーカー)の
設置は必要ないということになりますね。

お礼日時:2013/09/01 07:15

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