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絶縁抵抗を測定する際に以下2点測定しておりますが(2)を測定する目的を教えて頂けませんか?
また判定基準も(1)と(2)では異なるのでしょうか?
(1)芯線と大地間
(2)ケーブルシースと大地間

A 回答 (1件)

(2)の方は、シース損傷による浸水が影響し、遮へい層が断線する恐れを確認するものです。


シース損傷は、通線時や陥没などによる配管ズレで起きるものですが、この絶縁抵抗測定によって当初気がつかなかったものを後々発見見するという目的があります。
これの判別は、一応1MΩという判定基準があります。
http://www.jpcaa.or.jp/pdf/gijyutu/technical8.pdf
http://www.mitsubishi-cable.co.jp/jihou/pdf/105/ …

ちなみに(2)は、シースアースと大地間の誤りです。
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