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施設で実習をさせてもらっていて障害児、障害者とは何か考えてと言われて…
私は、障害児では出来ないことをそのままにしないで徐々に出来ることを増やしていくことが私たちの役目だと感じました。障害者.障害児は今差別も多いですが一人の人間として自立できるよう生きていけるよう私たちが過ごしやすい環境作りをしていかなければならないなと感じました。


みなさんの意見もききたいです!宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

支援学校教員です。



私は「障がい者とは、誰でもいつかはなるものだ」と思います。

年をとれば、耳・目が衰え、身体も思うように動かなくなり、認知も低下します。

それが、人生の早い時期に「来る」か「来ない」かではないでしょうか?

また、「障がい」は「日常生活で、どうしても困ってしまう症状」だとも。

そして、本人が「その症状」を「個性」と言えて「何も困っていない」のであれば、それは「障がい」ではないと思います。

>出来ないことをそのままにしないで徐々に出来ることを増やしていく

これは「ボトムアップ」の考え方ですね。

本来、日本人が「好む」考え方だとも言えるでしょう。

「努力すれば、報われる」というのは、全ての「能力」が「開発できる」事を前提にしています。

ただ、実際、障がい児教育の現場で「出来ないことを伸ばすより、出来ることで出来ないことを補足する」方が、本人にとっても周囲の援助者にとっても「楽」なんですよ。

つまり「努力」ではなく「支援」なのです。

「視力の弱い子」に対して「もっと、がんばって視力を鍛えなさい」と訓練を勧めるばかりではなく(もちろん、訓練も必要なのですが)「視聴覚機器の利用方法」や「点字学習」など、視力とは別の能力を向上させますよね。

私見ですが、ご参考までに。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました(^ω^)
もし私が職員になったときこういうことを考えることは大切だなと感じました(^_^ゞ

ありがとうございました(^ω^)

お礼日時:2013/09/18 00:46

私はケアマネをしていますが、その関係で



障がい者の方と関係を持つ事は多いですね!

障がい者の方も一括りで考える事は難しいですね!

精神の方や身体の方もおられ症状はさまざまなので、対応は難しい物があります、

精神の方関しては、うつ病の方等もおられます、なかなか社会的には認知されていないです、

社会が追い詰めていく部分もあります、誰も助けてはくれないと引きこもっていかれる方も

あります、対応は非常に難しいです、役所は言わないと動きませんので

皆さんを助けてあげたいのですが、中々そこまでいかないのが実情かと思います。
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この回答へのお礼

まだ私は社会について分からないことがたくさんあるので文章を読んで考えさせられました。
回答ありがとうございました(。・_・。)

お礼日時:2013/09/18 00:52

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