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先ほどテレビを見てると、バレーボールの監督が体罰をしたとニュースになってるのを見ました。
内容は「13回連続平手打ち」というもの。
正直私は疑問でした。

私は小学生の時(20年前)はこんなものではなかったです。
・平手打ち(毎日50発以上)=当たり前
・髪をつかまれネットに投げつけられ跳ね返ってきたところグーで殴られる=普通
・骨折、脱水症状、過呼吸、などで救急車で搬送=普通
・道具室に呼び出されれば、5分~10分ワンツーマンで殴られ続ける=毎日誰かある。
当然、血まみれになるのでTシャツは常に5枚以上持たされ練習に。
練習の帰りには皆で「今日は何発殴られ、何回蹴られた」「もう少し頑張ろう」等よく話してました。
中には、練習風景を目の当たりにした親子さんが泣きながら「もう止めて下さい」と言って監督に懇願するも「お前の子供ができんから殴るんや」等と罵声をあげ更に殴り倒すという事もしばしば。

私の両親は「あんたは頑張り屋さんだから、負けるな」「あんたが頑張ってるから母さんもお父さんも頑張れる」とよく言ってました。
私はそれが嬉しかったのを覚えてます。
私の負けず嫌いな性格や私が我慢できる限界をよく解ってくれてたと思います。
小学生を卒業する前に「普通の女の子になりたい」と初めて口した時に「もうやることやったね、そうしよう」と言ってくれ踏ん切りをつけました。

今の時代こんな事があったら確実にニュースになってるだろうなと、ふと思う反面、体罰を与える教師や監督も勿論悪いとは思いますが、それ以上に私は親がどれだけ子供を理解しスキンシップがとれてるか、の方が問題ではないかと思った訳です
。少し頭を叩いたら「体罰だ!」と怒り散らし学校を責めるのではなく、「何故叩かれた」「それを子がどう受け止めてるか」「それからどうなっていきたいか」
を話しをするのが1番大事だと思うのですが、皆さんはどうですか?

因みに、叩かれて鍛えられたから我慢強くなったとか、1度も思った事はありません。
あのとき死ぬ程殴られて、鼻の血管ももろくなり腕の骨も変な形でくっついて困ったなーと思う事があります。
そもそも、その子その子で限界の範囲は決まってると私は思ってます。

A 回答 (5件)

体罰が絶対ダメとは思いません。

時に有効な時もあるように思います。
これも程度問題で、ひどくなると大けがをしたり、自殺の引き金になってしまうまで
そこまで追い込むのは反対です。

なので、そういったことに精通し、きちんと加減できるプロの教師を育成すべきだと思います。

相手の気持ちや殴られた痛みは実際に体験してみるのが一番です。
教師の育成プログラムはあなたや私が小学生だった頃のように50発以上の平手打ち、
ケツバット、理不尽極まる精神的いじめなどの苦行を専門家の指導の下体験させるのがいいのかもしれません。
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この回答へのお礼

きちんと加減できるプロの教師を育成すべき。大賛成です。
私を指導してた監督もこの子はどういった性格で、ここまでしてもこの子は立ち向かってくると、わかった上での行動だったと思います。現に打たれ弱い子にはミスを重ねても手数が少なかったですね。
要は先生や親がどれだけ子供を理解してあげれるかのスキルの高さが大事ですよね。私も1人の親として頑張りたいと考えさせられました。
ベストアンサーとさせて頂きます。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/17 22:51

人間の教育なのか、動物の調教なのか、それを選ぶのは生徒自身です。


体罰に関しては、それ込みでしっかり教育できる者に関しては、許容しても
いいと考えます。激情に駆られての暴行と、理論的に痛みを与える事は
全く違いますから。

モンペアもいれば、メンヘラもいる。教師にも社会人経験がないから
世間知らずも少なくない。だから、どんな教育を受けたいか、それは
生徒側の選択によるのです。
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この回答へのお礼

感情的な暴行と理論的に痛みを与える事は全く違いますから。
全くもってその通りですね。更に経験から付け加えると、その行為を第3者側から見ても、明らかに違いがわかりますし、受けとめ方も違いますよね。
やはり、親側の子供の限界を見極めるスキルの高さ、教師側の子供の個性や性格を見極めた上での教育スキルの高さ、お互いが向上していく事が大事かもですね。子供は受け止めきれないのに指導と言うなの暴行をする教師&もう無理だとサインを出してるのに気がつかない親…。私も親として考えさせられる問題です。貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/17 23:50

怠慢から試合に遅刻や忘れ物を繰り返す。


すぐ部員ともめ事を起こす。
ミスした部員や技能の劣る部員をけなす。
こういう生徒に対して、先生がたまりかねてつい一発手が出てしまう、というのはしょうがないかと思います。

ただ、指示通り出来ないとか、気合いが入ってないとか、鍛えるという名目で行われる体罰は虐待だし、あってはならないと思います。
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この回答へのお礼

自らの過ちを棚に上げ人を罵倒する。おっしゃる通り、論外です。
悪いことは悪いと可愛い我が子でもはっきり注意できる親でありたいものです。
更にその子の個性や性格をけなす教育や体罰もあってはならない事だと私も思います。適切な回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/09/17 23:22

問題は親の教育水準が先生たちよりも良くなったことです。



先生は教育大、周囲の親はやれ帝国大卒、やれメジャー大卒、
これが体罰勃発の元凶です。

昔は先生がエリートだったから、学のない親は問題にできなかった。

体罰が悪いとは思っていません。
愛情があれば。

愛情があれば生徒も親に体罰とは言いません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
愛情ですかー。この件は本当に難しいですよね。愛情もいきすぎると凶器に変わりますしね…私の場合はそんな感じでした。
バレーを辞めると決め先生に言うと「今までお前をここまで育てたのは俺だ、最後までいてもらわないとチームが崩れる」など言われ、最後には暴力で恐怖をあたえ辞めさせない。といった感じで…でも先生も一生懸命で必死なんだなと、子供ながらに思ったものです。

お礼日時:2013/09/17 22:14

こんにちは。



私が小学生・中学生・高校生の頃は
『体罰』という言葉はありませんでした。
現在では親が『しつけ』を放棄し、学校に丸投げです。
親が子供にしつけを施していれば、体罰という言葉は
生まれなかったと思います。
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この回答へのお礼

こんばんは。
思えば体罰という言葉はなかったですね。
しつけのなってない子供さんを見かけると「親の顔がみてみたい」なんてよく耳にするほど、しつけは親がするものだと私の世代でも言われてきた事ですが、今は学校側に丸投げですか…。色々な意味で悲しくなりますね。

お礼日時:2013/09/17 21:54

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