ショボ短歌会

生活保護の質問をしているのですが
質問URL
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8285181.html
生活保護もらえないと回答されています。

で、私としても確認したいのですが働ける人間は生活保護もらえないなんてあり得る話でしょうか?

生活保護法に基づけば確かに能力活用して最低限の生活を維持することが要件とされます。
ですので能力の1つ、就労能力の活用が求められることはわかります。
特に若者はその能力がよりあるために生活保護の門前払いが多いのも無理ないかと…(本当は門前払い自体が違法行為ですが)

しかしこの能力活用ですが、活用して最低限の生活を維持するわけです。
ですので貯金などであればそのまま生活費に充てることが可能です。
ですが就労能力は貯金と違いストレートに活用することが不可能です。
例えば採用されるまである程度の日数がかかります。
低学歴などであれば正社員の道のりで数年でしょうか?
働けるからと生活保護不要という理論が通じるのであれば採用されるまで数年間、飯食わずに過ごせと?? 言う理論になりますよね?
普通に考えてあり得ませんので現実的には就労能力の活用努力(つまり就活)を求められます。

ですのでよくある若者は生活保護もらえないは通じませんよね?

A 回答 (4件)

>働ける者には生活保護受けれない?


それは最低生活費にたっして(働いても)ない場合は不足分の保護費が受けられるでしょう。

>若者への保護も母子家庭の世帯や障害者または病気で働けない人も高齢者などなどみんな権利を行使してる、または生存させられているだけです。

>ひとつあなたの友人なんかの場合、他と待遇の違いはケースワーカーの訪問に違いがあります。他のなんら理由があり受けてるひとは年2回ぐらいなのに対し月に2度くらい訪問され仕事を強く来る都度迫られます。だから結局一時保護みたいになっちゃうんだよねえ

自由な世界観を持ちたいのであれば保護なんか特に若いひとには出来る限りはいんないほうがいいと思うがなあ。
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アホ呼ばわりや殺人罪に問うとか、少しきつい気がします



さて、

>両親は扶養しないとはっきり言っている

についてが弱いと思います


>生活保護は世帯単位で行い、世帯員全員が、その利用し得る資産、能力その他あらゆるものを、その最低限度の生活の維持のために活用することが前提でありまた、扶養義務者の扶養は、生活保護法による保護に優先します。
>親族等から援助を受けることができる場合は、援助を受けてください。そのうえで、世帯の収入と厚生労働大臣の定める基準で計算される最低生活費を比較して、収入が最低生活費に満たない場合に、保護が適用されます。

つまり、ご本人とその家族がどのように言っていようと、その自治体(あなたと友人)の係員が、連絡をいれます

そこで、係員とご家族で話し合いが行われます

しかし、形式上の話(扶養できるかできないか)だけで、追い出された理屈を聞く義務はありません

また、そのご友人が現在、バイトなりパートなりしていない・しようとしている現状がキモですが、しているのなら生活保護の申請はできません

していないなら、なぜアルバイトなりをしないの?と不思議がられるだけです

その自治体で働きたいとか、都市部で働きたいと言うのは本人の妄想で、だいたいの場合は、就労しやすい(日雇いのバイトなども含む)自治体へいくように薦められます

この薦められることに関しては、法的なモノはないので拘束力はないでしょう

まぁ・・・うーん

簡単にできる「分籍」をされるといいのかな・・・と思います

http://tt110.net/01koseki/B-bunseki.htm

そのうえで、あなたが保護してあげているとなるのかなぁと思います
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まず、生活保護というのは個人に対して行われるのではなく、


世帯(世帯主)に検討されるものなので、貴方の友人が貴方の家に居候している状態だと、
貴方が世帯主となる為、その友人は生活保護の申請が出来ません。

したがって、生活保護を受給したいのであれば、
友人がほかの場所に新たに部屋を借りて、そこの住所の世帯主にならないとなりません。

しかし、現実的にはそんな費用(貯金)は無いと思うので無理ですよね・・・

そういう場合は、生活保護を管轄する福祉事務所などに相談に行き、
路上生活者などに宿を提供している施設などを紹介してもらい、そこへ一時的に入り、
住民票などもそこに移動させれば「生活保護」が検討される場合が多いと言います。
(個人差があるので確実ではありません)

その後、生活保護が決定すれば、生活保護費とは別に「賃貸契約費用」も
国から出して貰う事が可能になるので、国のお金で安いワンルームなどで一人暮らしが可能になります。

とりあえず、現状で生活保護を考えるなら、この方法以外には無いと思われます。

次に、生活保護の条件についてですが、
基本的には、「働けるのに働かない人」というのが対象外になります。

生活保護というのは、国が定めた「最低生活費」を保証するものなので、
働けない人や、働いていても収入が極端に少ない人、には支給が検討されます。

生活保護を受給するには、その他にも様々な条件がありますが、
基本的には、そこに住所があり、そこの世帯主になっていて、
借金がないとか、財産や貯蓄がないとか、親兄弟の援助も得られないとか、
生活保護を受給する条件を満たしていれば、働いている&働いていないに関わらず、
一定以下の収入なら生活保護を受けることが可能になります。

ただし、働けるのに「生活保護」をあてにして働かない、という人は対象外になる、という事です。

基本的に、まだ若くて健康なのであれば、
住み込みのある新聞配達やキャバクラのボーイ、派遣の工場就労、出稼ぎ、などで職に就いた方が、
生活自体はゆとりが出来、将来にとっても良い、という事だけは覚えておいてください。

生活保護の方が働かなくて良いから楽だし・・・というのも良く解りますが、
ケースワーカーからは毎月のように働くように催促されるでしょうし、
部屋にも来て、ストレスの多い生活になると思うので、どっちもどっちとも言える状況になると思います。

それに、正直な所を言うと、幼い子供が2~3人いる母子家庭などであれば、
生活保護を受給すれば相応のお金が貰えるのですが、
独り身で生活保護を受けても、受給額が極端に少なく、
本当に余裕がない生活ギリギリの状況に追い込まれる、というのが現在の現状になります。
※今後は消費税も上がるので今以上に厳しくなるのが目に見えています。

そんな状況下では、外食は勿論厳しいですし、
就職しようにも服がない&買えない、とか、面接に関わる交通費、働いてからの必要物購入も厳しい、
などという様になり、生活保からの脱出すら難しくなって、
部屋に引きこもって貧しい食事で日々食いつなぐ侘しい生活になるだけなので、
生活保護さえ貰えれば安泰・・・という様な間違った考えは持たないように気をつけておきましょう。

真実は、住み込みのある就職先へ務めた方が、きついけど安泰!となるのです。

貴方も友人の事を思うのであれば、生活保護の受給へ向けて悪戦苦闘するより、
一時的にでも、「住み込みの仕事」を一緒に探して、そこへ就労する様に努めてみては如何ですか?

ちなみに、キャバクラのボーイに関しては、住み込み可の所も多いですし、
学歴も関係ないのでやる気さえれば誰でもその日から勤める事が可能です。

また、日払いも可能にしている所がほとんどなので、
1日働けば、全額ではありませんが3千円ほど日払いとして貰う事が出来、
所持金0円で就職しても、次の日から食事と住居には困ることがありません。

給料も東京都内なら25万ぐらい貰えるので、貯金をして脱出する事も簡単ですし、
生活保護の様にどん底から這い上がれない仕組みにはならないので、
ご友人ならその様な所で働くことをお勧めしてあげてください。

この回答への補足

補足日時:2013/09/30 18:05
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この回答へのお礼

お礼日時:-0001/11/30 00:00

もらえないですよ。


働く為に頑張るのは当たり前であり、働いてる人が辞めて仕事がなくなった場合には失業保険があります。
何があってもいいように貯金をすれば良かったのですし、希望職がなくたって、実際には日雇いなどでいくらでも賄えます。

就労に支障がある理由が明確な場合(病気・子の養育・障害・高齢)を除き、働けるのに職がみつからないだけでは生活保護は受けられません。
ただ就労までに時間がかかる場合については税金などの支払いに関して配慮があります。
相談に行ってみて下さい。

この回答への補足

>就労に支障がある理由が明確な場合(病気・子の養育・障害・高齢)を除き、働けるのに職がみつからないだけでは生活保護は受けられません。

単純に聞きますが、仕事を見つけるまで所持金0円でどうやって生活するのでしょうか?
正社員だと採用まで数年かかります。
バイトでも数日は必要です。
バイトの場合、収入が少なくていくら仕事があっても生活が成り立つとは限りません。
ですので最低限の生活が得られない場合は生活保護で生活できるのです。
バイトしていても生活費が足りない場合は生活保護で差額を補えます。

補足日時:2013/09/30 18:18
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この回答へのお礼

お礼日時:-0001/11/30 00:00

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