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一般的な考え方で構いませんので、教えてください。
上司のタイプにもよるとおもいますが、
目をかけている、期待している部下に対しては他者より厳しく、
めったに褒めないものでしょうか。

褒めて伸ばすのが理想のようにも思いますが、
部下に対してそのような褒めずにでも内心期待しているという
ケースは多いでしょうか。

上司と部下の関係について関心があり、
参考までに教えてください。

A 回答 (8件)

労働に対する対価として賃金を支払っているので、上司や経営者が社員をほめる必要はありません。


賃金をもらっていない所属員は、賃金に換わる報酬、つまりほめる言葉(笑顔、頭を撫でる等の仕草のメッセージ)が必要だというのはわかりやすいでしょうか。
具体的には、「教師が生徒を」「リトルリーグの監督が小学生の選手(控え)を」「親が子を」ほめることなどです。
成果に至らない時に過程や努力をほめるのは、賃金を介した職場ではなじみません。
職場は、利益を追求するところだからです。
成果を挙げなければ「利益を生まなかったけれど頑張ったね」などとほめているような悠長な場合ではありません。
リソースコストに対する利益が生まれて初めて賃金が支払えるからです。

むしろ、利益があがらなかった頑張りは、叱られるか、改善を要求されます。
程度がヒドイ場合では、辞めてもらう方向になるでしょう。

賃金をもらわずに労働(利益を生むリソース)を提供し続ける者、その方には「経営者」(支払うべき賃金を支払う義務を怠っている側)がほめてやるべきでしょう。
それは、経営者とはいえないけどですけどね。

時給850円で、「あの」女子高生を適切に勤務させられるファーストフード店長(指導者)は、ただ厳しいだけ、ただ賃金を支払っているだけではないのですから、高いスキルを持っている(要求されている)のは明らかです。

ほめるかわりに賃金を支払う、
あるいは、
賃金をもらうということはほめられている、
というとわかりやすいでしょうか。

サービス残業が減らないわけだわ(日本では特に)。
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指導や教育は、「どちらか?」では無いのですよ。



・褒めるべき時は褒め、叱るべき時は叱る。
・優しくすべき時は優しく接し、厳しく接するべき時には、厳しく接する。
・褒めて伸びるタイプには、多く褒め、褒めて増長する様なタイプは、余り褒めない。
・厳しく接し、萎縮してしまう様なタイプにはその逆。
全て、当たり前のことでしょ?

それを、自分の性格とか、多少の成功パターンを拠り所に、「厳しい」か「優しい」と言う両極端のいずれかワンパターンの指導に陥る様な上司は、単に「無能」なだけです。

体罰教師なども、教育スキルが低いだけの「無能教師」でしょ?
指導を受ける側の特質などにも併せ、指導者側は「スキルが多ければ多いほど良い」に決まってます。

また部下の指導などは、上司側の重要な役務(義務)であって、上司自身の勉強にもなり教化されるべきもので、上司も部下と共に成長せねばならないのですよ。

ただ個人的には、基本「厳しく接する必要は無い」と考えてはいますが。
上で箇条書きした中で、「優しく接して増長するタイプ」でも、「褒めない」で事足り、厳しく接する必要性までは無いですし。
体罰教師などとは違い、社会人は部下でも大人ですからね。

また、何よりビジネス界はドライですから。
即ち、部下は子供では無いのですから、叱ったり厳しくして導く様な存在では無く、指導や教育の甲斐が無いような部下は・・・無能の烙印を押され、大人として切り捨てられるだけの存在です。

私の場合、やや極論的ですが、優しく接してダメなものなら、厳してもダメと考えており、「厳しく接する」どころか、「そんなヤツとは接しない」になってしまいます。

ただ最初に「社会とはそれほど非常に厳しいモノ」とだけは、徹底的に教えますが、後は本人次第です。

ドライなビジネス社会だからこそ、上司と部下が高次でお互いに高め合う様な関係を構築出来れば、血肉を分けた兄弟や、世代を超えた親友の様な関係にもなれるし。
そんな関係が出来なければ、表面的な関係の、基本は赤の他人同然か、最悪は同じ会社でありながら、憎しみ合ったりするのでしょう。

厳しく接する必要があるとすれば、高次の関係を構築する目的のみで考慮されるものかと思います。
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上司のタイプだけでなく部下のタイプにもよりますよ。


褒めなければ伸びない部下なら褒めるし、
褒めるよりも叱咤して闘志を燃やしてやった方が
伸びるヤツもいる。

やみくもに褒めるだけが指導法ではありません。
こういうものはマニュアル的に考えていけないんです。
その状況状況で判断して、指導法を考えるのが
上司の役目なんですよね。

犬を育てるんじゃないんだから、
マニュアル的に考えては駄目ですね。
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期待してる部下には、厳しいというより、丁寧に指導すると思います。


厳しいというか、そんな中にも、相手の成長を促すようなやり方をします。
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職人的な業界だと「褒めずに伸ばす」と言う考え方も事例も多くあります。



肝はただの批判は誰でもできる、と言うことです。
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「褒める」のは、余程のことに対してですね。


マイナス100まで落ちたものを立ち上げ直して、プラス500まで伸ばしたとか、絶対に無理だろうと言われていた契約を取ったとか。
エクセルの表が綺麗にできましたとか、時間通りに仕上がりましたね等、どうでもいいことではいちいち褒めません。
褒めるのは、「期待以上の成果を出した」時です。

>目をかけている、期待している部下に対しては他者より厳しく、
>めったに褒めないものでしょうか。

上司次第では。
そういう人もいるし、見込みのある部下にはべた褒めする人もいるしで、色々だと思う。
自分の場合は、目をかけている部下には特に意味もなく褒めはしませんが、折に触れて「期待している」と、きちんと言葉で伝えています。
どうでもいい部下にも、もちろん結果を出したときは褒めますが「期待している」とは言いません。

>褒めて伸ばすのが理想のようにも思いますが、
仕事の場で、そんなに四六時中褒めるネタはないですね。
学校ではないので、前述のように、できて当然のことではいちいち褒めませんし。
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そんなことはありません。



期待しているから褒める褒めないというよりも、、、
期待している、もしくは素質を見出したからこそ、そうではない人より任せる仕事の質が違ってくるといったところでしょうか。
その過程や結果に対して、頑張ってくれたのであれば、どんな人でも褒めてあげたいし力になりたいものですけどね。

褒める褒めないなどという感情よりも、お互いまず職務を全うすることを最優先で考えられるようになった上で、本当の信頼関係を築いていきたいものです。
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53歳 男性



3人の部下がいます  20代 40代前半二人

性格を見て指導を行っています

要するに腹を割った話しが出来ているかだと思います

お互いの考えが合わなければとことん話しをして理解をしてもらう

事が必要だと思っています

建前だけでは仕事を指示してもうまくこなしてくれません

私の経験からは、性格を見てから指示方法を決めています

部下に信用してもらう事が必要だと思っています
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