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音楽をやろうと思っていたら最近映像作りにハマってきました。
もともと音楽用のPCを作ろうと思ってたのですが、せっかくなので映像もこれでやっていこうと思っています。

まず質問なんですが、映像を扱うにはPCにかなりの負荷をかけるはずです。
ということは、映像編集を楽々こなせるPCなら音楽を作るのもスイスイできちゃうのでしょうか?

↑そうでないなら僕の計画は狂ってしまうわけですが(汗
本題ですが、映像用のパソコンを自作するとなる場合、どんな機材・パーツが要り、どのくらいのお金がかかるでしょうか?
もちろん、理想は「良い者を安く」です。
例えばHDDとかは相当な容量が要りますし、CPUも性能がいいのが欲しいです。
各分野で標準のUSB端子や、映像や音楽で人気のIEEE1394端子とかも欲しいです。

PCの操作には慣れてるつもりですが、作るとなると全く無知なもので手が出せません。
どうかご教授よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

出鼻をくじいて申し訳ないのですが、自作すること自体は簡単なのですが、部品選びが難しいので(コストと性能、大きさや機能)


ある程度、自作系の雑誌や専門誌を買ってでも知識を畜えておいた方がよろしいかと思います。

インターネット上の情報はニュース記事以外は更新が遅いので信頼できません。

また、ここで「○○社の××がいいですよ」とアドバイスを受けたとしても、それが自分にとってBESTな物なのか判断できないでしょう?

で、人の言いなりに購入したら「何でも出来るけど、何をやらせても中途半端」なマシンが一丁上がりです

世間様のPCがテレビチューナー内蔵をもてはやしているものですから、安価にああいうPCが作れるかというとそうでもないです。
チューナーやMPEGキャプチャーボードは、それだけで2万円程度しますし

大体が、今年中にはIntelもAMDも新型CPUを投入してきます。
周辺機器やソフトも次期Windowsに向けて動き始めていますし、長い間付き合えるPCを作成するには見極めが難しいです。

短期間で乗換るなら(ビッグモデルチェンジに移行できるなら)新型CPUが出る現在が買い時です。
IntelのPrescottコアの3.0E Ghzが3万円を切っています。

取り敢えず
「PCFREE」
http://pcfree.jp/index.html

参考URL:http://pcfree.jp/index.html
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

部品選びが難しいことは最初から分かっていました。
やはり本などで情報を仕入れておいた方が良いみたいですね。

PCの部品は楽器で言うところの「試奏」ができないので、実際に積んでみてからじゃないとどれだけの機能を持ったものなのか分からないんですよね。
ですから、部品一つといっても無駄にするわけにはいかないのです。
それゆえかなり慎重に選ぼうと思っているのですが・・・

テレビチューナーは必要ないのでそれにお金をかけるつもりはないです。

見極め・・・といっても、PCは完成品も部品も入れ替わりが激しいみたいですから、いつ買ってもすぐもっと高機能なのが出てくるのではないでしょうか?
僕はあくまで自分の作業(音楽製作や映像製作)を行うのに不自由しない程度の性能で良いので、そこまで高機能な部品が欲しいわけではありません。
まぁ、欲しがってた高機能なパーツが急に安くなったりもするみたいですので、さすがにそうなってはショックですが。

お礼日時:2004/04/13 13:18

#1です



>テレビチューナーは必要ないのでそれにお金をかけるつもりはないです

動画を外部から入力するならIEEE1397インターフェース(DVと接続)とMPEGキャプチャボードは必須

>見極め・・・といっても、PCは完成品も部品も入れ替わりが激しいみたいですから、いつ買ってもすぐもっと高機能なのが出てくるのではないでしょうか?

>欲しがってた高機能なパーツが急に安くなったりもするみたいですので、さすがにそうなってはショックですが。

その通りですよ?
すご高性能で高機能の製品が出てきますが
「安くなる」か「高くなる」かは不明でしょ?

IntelもAMDも今年から来年にかけてプラットフォームが変わります

Pentium4はNorthwood478から現行のPrescott478、夏にはPrescott、LGA775が出ます

AthlonXPはすでにAthlonFX、Athlon64、Opteronと規格がバラバラ。統一に向けて、Socket形状が変わります。
下手をすると「Willamette428のPentium4」のように1年強の短命に終わる可能性大。

MIDIをするならオンボードのAC'97ではあきらかに性能不足、ノイズも多い。

現行で手を出すなら
CPUプラットフォームは動画エンコードで性能を発揮できるIntel、NorthwoodコアのPentium4の3.2~3.4Ghz。
消費電力が大きく発熱量が大きいPrescottのPentium4は性能は五分五分なので論外。
CGのレンダリングはデュアルCPUかHyper-Threadingが有効。
贅沢を言えばデュアルCPUのXeon(ジーオン)のシステムがいいのですが、マルチメディア系デバイスとのマッチングが難しいので、ワークステーション販売店と詰めた話をしないと不安定極まりないマシンになってしまう。

マザーボードはIntel、ASUS、GIGABYTE、AOpenあたりなら大きなハズレはないと思われる
オンボードでIEEE1394があればBEST
チップセットはIntel875Pか865PE。
RAMはPC3200(DDR400)の512MB×2本(同一型番)でデュアルチャンネルDDRを構成する

CGしたいようなら、オンボードのグラフィックでは力不足。
NVDIAやATIの中堅モデルが最近安いので、OpenGLサポートが薄くても良いのならGeForceFX5700以上、RADEON9600以上を。

HDDは完全に好み。
騒音や転送速度、発熱などの差があるので、専門書で確かめてみると良いです。

ちなみに容量は現行では160GBが一番コストパフォーマンスがよろしいです。
回転数は5400rpm、7200rpm、10000rpm(WD Raptor)
遅いから静かであるとか、発熱が少ないといった事は最近無いようなので、読み書き速度の速い7200rpmが妥当。
キャッシュメモリは2MBと8MBがありますが、当然8MBが有利
インターフェースはM/Bと財布と相談。
インターフェースの規格が速くてもHDDの内部転送速度は従来のままなので、あんまりこだわらないでも良いです。

記録型光学ドライブはDVD+R/RWがシェアを奪回しそうなので、-R/RWにこだわる必要は無いです
民生DVDレコーダーを持っているなら、スーパーマルチドライブがお勧め
ただ、記録型DVDはCDへの書き込みが遅いので
高速なCD-R/RWドライブを別途購入してWドライブにしておくとダイレクトコピーも出来るので便利かも

電源は「電源電卓」というサイトで容量に余裕のあるものを
http://takaman.jp/psu_calc.html

同サイトの「電源ユニット・ケースの知識と実践 」も熟読されたし

ケース付属の電源ユニットはケースが数千円の物であれば十中八九粗悪電源。
Pentium4(しかもHyper-Threading世代)対応の電源ユニットは安くても1万円弱します。
電源+ケースで数千円という製品には手を出さない方が無難

IDE規格がATAからSerialATAへ移行しつつあるので、将来性を考えるならばSerialATA電源コネクタの付いた物を

ディスプレイは動きの速い動画や3DCGを見るなら液晶は不向きです
安いのでCRTでもいいでしょう

最後に、ここ5年間で、ハードの規格が大きく変わります。
そういう意味でも「見極める目」が必要と書いたのですが…
単なる蘊蓄親父の説教ととらえられたのは残念です
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いいものを安くというのであれば、自作でしょうが、無理ならばショップブランドのPCはどうでしょうか?


マザーボードのメーカーやチップセット、ビデオカードなどをちゃんと選べば比較的安定した環境が作れると思います。

音楽用というのは、具体的にどうしたいのでしょうか?
CDからMP3に変換して再生して楽しむのか、それとも、MIDIの音源とソフトを用意して一から作曲したり、ACIDのように用意されたWAVEファイルを並べて曲にするのでは全く違ってくると思います。
http://www.roland.co.jp/products/dtm/SC-8850.html
http://www.hookup.co.jp/software/acid4.0/acid4.0 …

映像編集も、TVをキャプチャしてCMをカットするくらいなのか、DVカメラからキャプチャして編集するのでは違います。

もう少し具体的な目的と、ハード及びソフトのおよその予算なども上げたほうがよいのでは?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

音楽用というよりは、映像用のPCにしたいのです。
#2番の方の仰るように、映像を扱えるPCなら音楽も扱えるみたいなので。

質問にお答えしますと、音楽ではシーケンスソフトやソフトシンセでMIDIデータを作ったり、シンセやギターなどの音を取り込んで曲を作ったりと結構本格的にやってみたいです。
もちろんシンセやギターは自分で弾いて取り込みます。

映像編集は、友達とかと撮ったドラマっぽいやつ・バラエティ番組のパクリみたいなやつをキャプチャして、テロップ入れたりとかです。
今度、本格的に合成とかもやるので、それに耐えられるPCが欲しいんですよね(ちなみに、急ぎでPCを欲しがってる訳ではないです)。
映像編集というよりは映像作りと言った方が正しいかもしれません。
あと、AfterEffectsとか使って一からCGの映像作るのもやってみたいですし・・・。
綺麗にレンダリングするには無圧縮しかありませんし、それにはHDDの容量とPCの処理能力の速さ(レンダリングが時間かかるので。期限が迫ってる時は死活問題です)とかが問題になります。

ソフトは知人に貸してもらうとして(本当はいけないんですが)、ハード・・・となるととりあえずPCだけでいいです。
予算はできれば10万近くですが、無理ならもう少し出しても良いです。

お礼日時:2004/04/13 14:29

>映像編集を楽々こなせるPCなら音楽を作るのもスイスイできちゃうのでしょうか?


演算処理能力という意味ではその通りです。映像の中に音のデータも通常含まれていますから。
ただ、これは単純な処理に対するパワーの問題で、本格的にやるのであれば、シンセサイザやなんかの音楽用の機器が必要に
なる場合があります。その場合はNOですね。


映像を扱う際に最も重要なのがCPUとHDDです。
高画質になればなるほど映像データを保存するには大量のHDDが必要ですし、それを処理するためには
高速なCPUが必要になりますから。
まずは、この2点を重点的に強化する方向で行った方が良いと思います。

まずCPUですが、毎度悩むのがプラットフォームの選択です。簡単に言ってIntel系CPUにするかAMD系CPUにするかです。
コストパフォーマンスを見ると、AMD系の方が上です。Athlon64などはまだ高価ですが、ソフト面での対応がまだなので、今回は選考から外します。そうなると選択肢はAhtlonXPですね。
選択としては問題ないと思うのですが、Athlon64が出た今では確実に消えゆく(そう簡単になくなったりはしませんが新しいもの
が出ることはほとんど無い状況の)規格なのである程度の割り切りが必要です。


パフォーマンスから見ると、Intel系の方が有利です。エンコードなどでは単純にクロック数の高いPen4の方が有利な上、HTに
対応したソフトを使った場合はその差が顕著になります。
選択肢としてはPen4なんですが、今はちょうど規格が変わる過渡期
なので、どの規格を選択するかが難しい時期でもあります。あと、どうしても値段が高いですね。

これらの選択は、予算、こだわり、どの程度のパフォーマンスを要求するかによって変わってきます。映像編集と一言で言っても、
下はカット編集や字幕入れから上はCGによる加工編集まで様々です。それらが「可能」なのか「可能な限り高速で」なのかに
よってもマシンに対する要求は違ってきますよ。

基本的なことが可能というのであれば、
CPUはAthlonXPの2500+あたり
メモリーは512MB
HDDは7200rpmの160GB
DVD-R/RWドライブ
USBやIEEE1394はオンボード
ビデオカードはミドルレンジのものを
となると概算で8万半ば(モニターとかは別)ぐらいで出来ると思います。
これでもエンコード程度であればさほど不満はないと思います。

上はきりがないと思いますが、ある程度現実的なところを考えると
CPUはPentium 4 3.40G
メモリーは512MB×2
HDDは7200rpmの160GB×2(オンボードRAIDでミラーリング)
ビデオカードはミドルレンジ(映像処理の性能には寄与しないため)
DVDマルチドライブ
USBはオンボード(大抵標準で付いてきますので)
IEEE1394はACEDVを利用
http://www.canopus.co.jp/catalog/acedv/acedv_ind …

この組み合わせで20万円前半ぐらいだと思います。

まあ、おそらくこの2つの価格の間をどう選択していくかですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ものすごく詳しすぎてなにがなんだか分からない状態ですが(汗)、分からないことは調べて勉強していこうと思います。
現段階では最も有力な情報となってるかもしれません。
自分の理想と合わせて考えていきます。

お礼日時:2004/04/13 14:13

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