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産休や育休って、法律で認められた労働者の権利だから取得する人を批判するつもりはないけど、こんな制度を作っている政府・国会には呆れています。
どうしてこんな政策をしているのですかね?

働き手が足りず売り手市場の社会状況なら、産休・育休の期間でもその人の枠を空けて待っておくという選択もありかもしれないが、働きたくても契約社員・派遣・バイトなどの非正規雇用の職しかない人が大勢いる現在、産休・育休で最大3年も休職する者の枠を確保しておくということは、それだけ正社員として働きたい人の機会を奪っているということです。3年も抜けて支障のない仕事なら、その者でなくても、変わりの正社員志願者でも全く業務に問題がないと言うことでしょう。
産前産後の数週間の休職は健康のためやむを得ないかもしれませんが、その後の子育てをすべて自分で行いたいという人には、一度辞めてもらって、子育てが一段落してから、改めて働きたい人は新規採用の人たちと同じ土俵で就職活動をする方が公平だし、ワークシェアリングにもなり、社会全体にとって有益ではないでしょうか。
一度辞めたら再就職が大変だという意見をよく聞きますが、今現在、希望しながらも正社員になれない非正規雇用の人たちが大勢いるにも関わらず、その人たちよりも産休・育休取得者を優先して雇用する合理性はあるのでしょうか。

子って、何もしないのに勝手には生まれないからね。
まあ、そういう輩にとって仕事はただの生活の糧でしかないから、担任する児童のことなど考えてはいないでしょう。
だってそのために、自分の計画したライフスタイルが崩れたら損だと考えていると思いますよ。
以前、産休から復職して半年以内に再び産休に入るというのを3回繰り返した輩を見て感心した記憶があります。(3回とも担任の途中です)

みなさんはどう考えますか?

A 回答 (8件)

補足を見たうえでの意見ですが、


働きたくても契約社員・派遣・バイトなどの非正規雇用の職しかない人が正社員になる確率は制度云々を抜きにしてどんどん少なくなっているように思います。企業としては教育せず本当に能力ある人しかとらなくなったし、経験者と一緒にされると実績がない分、信用も実際の能力も劣ってしまう実情もあるように思います。求人も出来レースでは実際の雇用拡大にはつながらないし、企業のほうも産休取る人がいるから必ず「正社員」として雇用するとは限りません。むしろ業績悪化に伴い「正社員」が「臨時」や「パート」に格下げになることも多く聞きます。椅子取りゲームを望まれるのもいいですが、実際の雇用情勢もよくならないと望まれる状態にはならないと思いますが。「産休」制度批判していたら求人が「非正規」ばかりになったら本末転倒のように思いますよ。雇用の男女平等に伴い労働賃金も下がってますので。

http://ikujinonayami.com/cat0009/1000000179.html
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>産休を取るなとは言ってません。

ご自由にとればいい。ただ、復帰したいのなら、改めて新規採用と同じ土俵で就職活動をしなさいと言っているのです。

えっと、だから産休と育休の区別ついてますか?【再掲】
多分言いたいのは育休の事だけだと思うんですが。
それとも、出産日まで働いて、産んだらすぐ復職できるでしょ?って言いたいのかな…
それとも、病気とかになって3ヶ月くらい療養でもいったん退職して新規採用で就職活動しろって言いたいのかな。
おちおち病気にもなれませんね。

制度と用語をしっかり理解してから意見を言って下さいね。

この回答への補足

用語の意味が分からないのなら、あなた自身でGGRKSというだけのこと。
もう結構ですよ。ありがとうございました。

補足日時:2013/10/04 17:20
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

お礼日時:2013/10/19 11:07

育児休業三年間と言うのは『公務員』だけですね。


民間の場合は一年です。
産休はどちらかと言えば病気扱いなので取り易いでしょうね。

一般的に育児休業を使う事は不可能です。
有る報道機関の記者が一ヶ月の休暇を申請したけど却下された案件が有ります。

母親に取っては子供を育てるのは大変な事で有ると考えますが、
多くの母親は冷たい目を受けながら、仕事に励んでいるのが現状です。
つまり数日でも休職すると復帰した時に自分の居場所が消滅しています。

>子が3歳に達する日まで育児休業をすることができる。
あくまでも『出来る』権利で、種々の理由で取れなくても問題には無いと考えます。


教師が産休に入り、代用教員が担当した事が有ったけど長くても学期期間内
と記憶してます。

生徒に採っては担当が休職して仕舞うと、色々と問題が有るんですけどね。

この回答への補足

法律で規定されている権利の行使を認めない場合、裁判になれば企業側が負けます。
ただ、事実上難しいということはあるでしょうね。
マタニティーハラスメントなんていう言葉もあるみたいですから。

補足日時:2013/10/04 17:25
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

お礼日時:2013/10/19 11:07

実際名目上は産休とかあっても実際戻ると机がないなんて会社も多いですよ。


元の業務に戻れるなんて保証はないです。

それでも戻れる人はそれだけの能力があるのでしょう。
すでにスキルを持つ人であれば新人雇ってそこまで育てるまで時間もお金もかかります。
即戦力として再度同じ業務に就かせることは企業にとってもメリットがあるのです。
なんせ同じ職場で実績もスキルもすでにある訳ですから。
これを切り捨てて新たな人材を確保するのは企業にとってもリスクがあります。

この回答への補足

休職中の間も、厚生年金など企業側にとっては負担になります。
今現在、産休・育休を認めなければ法律違反で裁判になれば負けるので認めているだけで小。

補足日時:2013/10/04 17:22
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

お礼日時:2013/10/19 11:06

育休はともかく産休くらい文句言わずに取得させてほしいですね。


人間を一人産み出すんですよ。どんだけ体力使うと思っているんですか?

育休と産休の区別ついてます?

産前休業なんてなかなか取れない人もいるんですよ。

それから、公務員の育休取得と一般企業のそれとは同じ土俵に挙げるのは無理があるでしょう。

>自分の計画したライフスタイル

確かに、担任持ってるなら計画して産めよ、と思うのもわかります。
ですが、こればっかりは計画したからその通りに行くとは限りませんし出産に無理がない年齢で産んでしまいたいという考えをお持ちの方もいらっしゃいます。
損得の問題とも言い切れませんし誰にだってライフスタイルを計画する権利はあります。
環境が許されるのであればそれを実行しても文句は言えません。

でも、どうしても納得いかないのでしたら政治家にでもなって法律を変えてみては?

この回答への補足

産休を取るなとは言ってません。ご自由にとればいい。ただ、復帰したいのなら、改めて新規採用と同じ土俵で就職活動をしなさいと言っているのです。

権利がどうこう言っていますが、今現在法律で決まっていることなので、それ自体を違法だ不適切だということはできません。
例えば、ある特定の人にだけ税金から現金を給付するという法律があったとしたら、いくらその法律が不当であったとしても、その特定の人は貰えるものはもらうでしょう。

納得できなければ政治家にどうのこうのというのは、あなたに言われなくても考えています。
そんなことは民主義国家で、不満があればあらゆることに言える至極当然のことでしょう。

補足日時:2013/10/04 12:50
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

お礼日時:2013/10/19 11:06

まあ視野は広く先まで持とうよ。


子どもが産まれて人口が増えないと自分たちが老人になったら山に捨てられるわけよ。
理由は支える働き手がないから。
人口が減れば経済は縮小してどんどん悪循環になって日本に未来はないわけよ。

明日の小遣いより数十年後の利益を考えなきゃ、今苦しむか将来地獄を見るかってことになるわけよ。

それよりも解雇特区なんてどう思うよ?
解雇の条件が標準より簡単になる場所らしいよ。
クビし放題言い放題をスタンダートにしたいのかね、政府さんは。
リストラすすめたい経済界からさえ反対されたこの案はどうなるんかね。

この回答への補足

そういう考えもありますね。ありがとうございます。

解雇特区の案は、地区を特定して実施するとのことなので有益な選択肢のの1つだと考えています。解雇条件が緩いということはその分給与面では優遇されるでしょうから、自由競争で挑戦してみたい人たちもいるでしょう。

補足日時:2013/10/04 12:43
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

お礼日時:2013/10/19 11:05

>今現在、希望しながらも正社員になれない非正規雇用の人たちが大勢いるにも関わらず、その人たちよりも産休・育休取得者を優先して雇用する合理性はあるのでしょうか。



有能な人が埋もれる機会が増えれば企業にとっては損でしょうし、産休・育休を取ってもらうことで雇用の機会が増えることでもあるのでは?安心して休めなければ無理をしてでも仕事を続けるから臨時でも雇用の機会が減るし、ワークシェアできないと思いますよ。
>「3年も抜けて支障のない仕事」というのはなかなかないし、子供は家庭がある以上どこかでつくらなければいけないでしょう。替えがきくとはいえ、職歴の浅い人には任せられないことや教育する期間や労力もかかるのでパート雇用でリスクを減らしたい部分でもあると思います。
某就職面接を受けた方の話ですが、企業のほうから「若い人は産休でやめるから雇用しない」とか「こどもが熱出しても休まないでください」と言われたそうです。そういうところで安心して働けないと思います。
実際、企業の都合になればやめてもらうし、採用してもその通りとなりますので雇用された側も大変ではないでしょうか?いいほうの企業じゃないでしょうか。

後半のは(保母さんに対する親の)愚痴だと思いますが、まぁ、身勝手な人の話はそれまでとは思いますが。

この回答への補足

安心して産休・育休が取得できなければ有能な人が埋もれてしまうという意見は一理あると思います。
それなら、有能な人だということであれば、休暇後に改めて新規採用と同じ土俵で就職活動をすれば採用されるのではないでしょうか。

無理してでも続ける人がいて臨時でも他の人の採用の機会がなくなるのではないかという意見も一理あると思います。
無理して続けたその人の仕事が、その組織にとって価値のあることであれば、他の人の採用の機会がなくともそれは自由競争の結果ですからやむを得ないことだと思います。子供を産むかどうかはライフスタイルとして個人が自由に選択すべき問題でしょから。

即戦力には任せられない仕事を、パートには任せられるのでしょうか?
最大3年も抜けて支障のない業務なら、その間に新たに教育すれば誰でも可能だと思います。

補足日時:2013/10/04 12:33
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

お礼日時:2013/10/19 11:05

別にどーでもよい。

とまでは言わないですが、
人の生活形態の事を政策まで持ち出して、
非難する点は別にどうも思いません。

そういう生き方が嫌なのなら、
あなた様はしなければ、よいだけだと思う。

プロフィールを拝見すると質問者様は、
男性のようですが、今、男性も育休を
取れるようにの動きになっています。

あと10年以内に男性でも育休を
取得する人もちらほら出てくるでしょう。
その中で自分の生き方に合う方を
選択すればよいだけかと。

>担任する児童のことなど考えてはいないでしょう。
って学校の先生ですか?

生徒か、保護者か、教師じゃないと、
この言葉出ないと思うんだけど・・・。

もし、教職員に就いている方でしたら、
学校の先生が将来自分が教えるかもしれない子供に
対する事案に愚痴愚痴言ってしまう神経に感心する。

世のお母さん達が子供産んでくれないと、
あなたの生きがい、飯・人生の種である
仕事そのものが、詰む可能性もありますよ?

学校の先生でしたら、
人非難する時間を自分の生徒に関すること考えなよ。

生徒を考えないで自分の損のムカツキが先走る
先生が生徒から信頼されるとは思えない。

しかも、あなた様が非難している事って、
生徒が一番に掲げる“母親”に関することですよ?

そんなにダメ政策と考えているなら、
堂々と、生徒に疑問提示して将来を担う
子供たちに判断して頂いたら如何ですか?

批判・非難てんこもりなのに、

>労働者の権利だから取得する人を批判するつもりはないけど

と“自分は悪くありません”処置をとっている。
しかも政策を悪者にして。逃げを確保して真正面から
問題と向き合わない教師が居ると思うと切ないです。

こういうの見ると、頑張っている大変な教員には
申し訳ないけども、質問者様が教員だとしたら、
教員レベルって、やっぱり低下していると思ってしまう。

質問者様が、保護者の方や生徒さんならば、
学校にずっと看れる人を担任にしてほしいと、
学校側に提案すれば良いでしょう。

ご友人や知人の話を持ち出しているなら、
他人の事を羨む前に自分の事を考えれば?と思う。

この回答への補足

質問とは無関係な内容の回答を長々とありがとうございます。

補足日時:2013/10/04 12:19
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

お礼日時:2013/10/19 11:04

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