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偏差値48程度の高校で4.1以上の成績を取り、資格の取得や校外活動を活発にした上で 慶應大学の文学部に自己推薦で合格するのは厳しいでしょうか?

A 回答 (3件)

最大のポイントは「小論文」でしょ。


慶應の「総合考査」には英作文もあるので、基本英文の勉強や「DUO3.0」と英文法参考書一冊は徹底的にしないといけません。
今の偏差値が48で、これから残り期間に英語と小論文(自身の考え、要約・説明)の学習をみっちりこなせても、合格の確率は正直30~40%あたりだと思いますが、受験する価値はあると思います。
これで合格できたら、本当に儲け物ですし。
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元塾講師です。



 私自身は慶應に一般入試で入学しましたが、友人の話も踏まえて回答します。

 まず、結論から言って無理でしょう。評点4,1とありますが、これは4,2未満ということでしょうか?もしそうであれば、かなりの特記事項(数学オリンピックに出場、スポーツで全国○位等)ないと合格しません。なんせ日本で一番難しい推薦入試で、推薦でマーチ合格した人でも「いければ早慶いったよ」なんて人がそれこそ毎年5万以上いるはずです。

 ちなみに、帰国子女やAO入試の友人等では「TOEIC900点」や「英検1級」を高校在学時に取っています。「入試方式が違うから関係ないのでは?」と思うのであればそれは自己都合です。大学としては優秀な人材であれば良く、その優秀の見方を入試方式で多少変えているにすぎません。一般入試では、筆記の能力が高い人間を、推薦では筆記以外の能力で合否が決まりますが、他の入試方式といえども英語の試験のように数字にできるものは方式関係なく比較できます。

 正直、公立トップ校で評定4,5無いと話にならないでしょう。合格するのに妥当なラインで4,7です。また絶対ではありませんが、指定校推薦枠をもらえていない高校は、そこから公募の合格者はほとんど誕生しません。大学側としては、まず一般入試で多数の合格者を出しているところを注目し、そこに指定校枠や公募での入試時に注意します。一般や指定校での実績がない高校が公募で合格するのはほぼありません。マーチクラスならタレント活動している人を合格させる場合がありますが、慶應に関してはそうしたこともなく、スポーツ推薦でも、普通科の高偏差値高校からしか取らないとい言う噂(というより、商業高校からスポ薦で入学した人を知りません)が存在するくらい、地頭を求めています。
ご参考までに。
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慶応が決めることなので、慶応に聞いてください。


少なくとも、自己推薦で受かることを当てにはしない方が良いでしょう。
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