プロが教えるわが家の防犯対策術!

この言葉を聞いて
何のことだかわかる人は
相当のF1通だと思います。

答えは、かってのF1四天王です!

その頃の鈴鹿へは毎年のように見に行きました。

その時の予選タイムは1分52秒でした。

しかし、今年の予選タイムは、1分31秒です

この間にサーキットは改修され
短くなったと考えられますが
驚異的なタイム短縮だと思います。

なぜこれほどまでタイムがハイレベルになったのでしょうか?

またもし上記四天王が今のF1カーに乗っても
今の運転手よりも早いのでしょうか?

A 回答 (3件)

ボディーの進化でしょうね。


タイヤがかなり良く成ってるみたいです。昔よりリアが細いにもかかわらず、、
且つ、馬力も昔の方が上でしたがね。。。。

マンセルの腕をもう一度見てみたいですね。
彼ならば、かなりのタイム出すんでないでしょうか?

マンセルファンでしたので、、、、

なんせ、  サーキットの瞬間湯沸かし器ですから、、、、(笑)
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この回答へのお礼

優勝パレードの時に車の上に立てって
おでこをぶつけたのが印象的です

あと鈴鹿のS字カーブでクラッシュして
決勝に出られずに帰国したのも印象的です

でもそんなことではプロ失格だと思います。

お礼日時:2013/10/13 12:52

以下セナプロ時代と比較してですが



空力の考え方が比べ物にならないほど進化

パッシブサスペンションながらかつてのアクティブサス並みの動作が可能

エンジンは大型重量級から小型軽量に変わりハンドリングが向上
ピークパワー偏重の一本調子からその時々のコンディションに沿って柔軟に変更できる

といったところでしょう。

F1関連の雑誌をさほど読まなくなった私ですので見当違いのことを言ってるかもしれません。


~またもし上記四天王が今のF1カーに乗っても 今の運転手よりも早いのでしょうか?~

ピケとプロストは今のトップドライバーと変わらない速さでしょう。
彼らはそれ以上の速さで走る必要がないとの考えを持っているからです。
セナは別の速さを見せてくれたかもしれません。
彼はリスクを冒すことを恐れない面がありました。
一位になれなければ死んだ方がまし、程度のことを普通に考えていたようです。
マンセルは周囲が環境を整えてあげてようやく能力を発揮するタイプです。
彼の気に食わない事象が起きればとたんにモチベーションを下げます。
うまくいってる時はめっぽう速いがそうでないときはふてくされて中断に沈むのが彼です。
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この回答へのお礼

非常に的確かつ鋭い考察及び考え方をされていると
思います。

とても参考になりました、ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/13 16:55

シャーシーと空力の進歩でコーナリングスピードが上がったためです。


ストレートの最高速度が300Km/hから30Km/h上がってもその間の短縮は10%程度ですが、コーナリングで150Km/hを30Km/h上げれば20%短縮です、この辺りが積み重なって時間短縮になっています。

コーナリングの減速の少ないスーパースピードウェイで行われるインディ500のここ50年の平均速度(イエローやピットタイムがあるので凸凹が結構ある)があまり変化していないのと対照的です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3% …

個人的には、全盛期のスターリング・モス、ジム・クラーク、ファンジオ、ジャッキー・スチュワート辺りに今の車に乗って欲しいですね。後、CANAMでモンスターマシンのスノコ・ポルシェ917/30Kに乗っていた頃のマーク・ダナヒューとか。
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