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46歳女性です。

 ここ1年間で急に股関節の痛みがまし、診察の結果、股関節の軟骨が減っていて、手術しかないと言われました。
 いろんなHPで調べましたが、どのHPも、人口股関節にするのは65歳以上に進めています。
 また、いろんな本を読んで最近、足腰の筋肉を鍛える運動(2か月位)をしていますが、いまいちです。
 やはり手術しかないのかなぁとまた、HPを調べると、MIS手術とまたそれにナビゲーションシステムがプラスになった先進医療があることを知りました。
 先進医療を受けたいのですが、その病院は自宅から700km以上離れております。
 MISだけであれば、150km位のところに手術をしている病院があります。
 現在かかっている病院も、人口股関節の手術では有名ですが、MISはやっておらず、私の知人も何人かそこで手術をした人を知っていますが、入院は3か月もかかるし、私の知っている方は、足の長さが変わり、歩く姿勢が悪くなってしまいました。
 MISだけで大丈夫でしょうか?
 MIS手術をした方、また股関節の手術をした方、どうかアドバイスをお願いいたします。

A 回答 (1件)

別に人工股関節は65歳以上にしかできないわけではありません。

インプラントや手術技術の向上により、手術の適応は低年齢化する傾向があります。50代以降であれば珍しくありません。大腿骨頭壊死などの疾患であれば30代で人工股関節を行うこともありえます。

ナビゲーション手術はインプラントを適切な位置や角度に設置でき、脱臼のリスクを軽減することができます。従来の人工股関節術後にはしてはいけないとされてきた動作も許可されるかもしれません。例え700km離れていても考慮する価値は十分にあると私は思います。

質問者様は46歳と若いですのでそれなりに覚悟はいると思います。人工股関節の寿命により入れ替えの再手術が必要になる可能性が高いことも考慮に入れなくてはなりません。

本当に手術が必要かどうか、適切な時期かどうかは、担当の先生とよく相談してみましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
現在かかっている病院と相談しながら、また本にあった体操(中殿筋を鍛えるなど)をしながら、経過をみてナビゲーションシステム手術に向けて、知識を深めたいと思います。

お礼日時:2013/10/20 15:40

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