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テラスで洗濯を干していますが、屋根が透明の波トタン一枚張ってあるだけで、最近雨漏りがしています。

そこでもう張り変えようと思っていますが、専門家に知識をお貸し頂きたく質問させて頂きます。


1 波トタンは ポリカーボネイト と 鉄 のやつ どちらの方が雨漏りがしにくいのでしょうか?

(ポリカーボネイトにしているのは太陽の日差しを洗濯物に当てようかなと思って張りました)

2 屋根の波トタンを止めるのに 傘釘 と ビスのやつ がありますが、 屋根のトタンは ほとんど傘釘で止めている所が多いのですが、 雨漏りのしにくさは 傘釘 ビスのやつ フック のなかで 傘釘が一番なのでしょうか?

3 単純に2枚重ねてトタンを張っていったら 雨漏りは しにくくなるのでしょうか? 



4 その他 屋根トタンの 雨漏り防止による 専門家の知識をいただければ幸いです。

A 回答 (5件)

テラスに屋根を張る際の基本をご理解されてないようなので、まずはそこから確認されて手当てされれば三つの疑問は全てクリアーできます。


なんて書くと生意気なので、まずは順を追って。。。

1.材質の違いによる雨漏りの差はありません。

2.屋根材を留める下地が木材であれば傘釘でアルミ型材であればフックと、どちらも下地に適した部材しか使えません。
  そして漏水についての優劣はありません。

3.何枚重ねても所詮は波板。 しかし適切に留めれば雨は殆ど漏りません。
  波板の山二つを重ねて適切な間隔で留めるだけです。
  波板の性質上、それ以上も以下もありません。

4.取り付ける規模(広さや下地の間隔)が不明なので、これ以上は書けないです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

確かに基本に忠実になる事が必要ですね。私は自分の適当なやり方でやってきたために出来の悪い物ばかりです。 

2については となると、ビス型のやつは使用しないほうがよろしいでしょうか? 

お礼日時:2013/10/24 18:33

トタンは鉄ですから、透明なトタンは存在しません。



DIYで差し掛け(屋根付きの玄関勝手口)を作りましたが、私はポリカーボネート製の波板をお勧めします。
これなら10年は持ちます。

傘釘は抜くのが大変なので、私の場合は傘釘の傘とパッキンのみ使用し、釘の代わりに木ねじを入れ替えて使用しました。

これなら、インパクトドライバーで楽々作業できますし、もし間違ってもやり直しがききます。

ポリカ波板には必ず、ドリルで下穴をあけてください。そうしないと割れます。
波板を複数並べるときは3山以上重ねると雨漏りを防げます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

トタンの件については すいません。知識不足でした。いつもgooの回答者様にはお世話になっております。

皆さん詳しく説明をしていただいたので、今度張りかえたら雨漏りを長い間防げそうな気がしてきました。

お礼日時:2013/10/24 18:28

>透明の波トタン一枚


 トタンは亜鉛メッキ鋼板のことです。プラスチックの波板・・
 雨漏りとの事ですが、ポリカじゃなくて塩ビじゃないですか??ポリカは裏表を間違えない限り10年以上は劣化しないはずです。白濁してヒビが入るようでしたら塩化ビニルです。
 ポリカ(ポリカーボネイト)は、軽くて割れなくて寿命も長いのですが、紫外線で黄変してしまうため、太陽側に紫外線を遮断するコーティングがされています。(そのため紫外線を通さないため、色褪せはしませんが殺菌効果は期待できない)

1 波トタンは ポリカーボネイト と 鉄 のやつ どちらの方が雨漏りがしにくいのでしょうか?
 どちらも、施工方法さえ間違わなければ差はありません。
 トタン:安価
     雨音がうるさい!!寿命が短い、定期的に【専用塗料】を塗るメンテナンスが必要!!
 ポリカ:軽くて割れない
      高価
 塩化ビニル:安価
        経年変化で白濁してもろくなる。重い。定期的な張替えが必要、重い
      ※ガラス繊維強化(FRP)のものもある。経年変化で劣化が早いが丈夫

2 屋根の波トタンを止めるのに 傘釘 と ビス
 下地によります。木でしたら傘釘になります。L型チャンネルでしたらフックボルト
 最近は、施工の容易さや寿命、美的視点から、
  ⇒ヤマヒロ/ポリカ32波波板用--金属用( http://www.misakazoo.com/syoumouhin/yamahiro/pla … )
  ⇒ヤマヒロ/木下地用ビス( http://www.misakazoo.com/syoumouhin/yamahiro/hig … )
 タイプが良く使われています。

3 単純に2枚重ねてトタンを張っていったら 雨漏りは しにくくなるのでしょうか? 
 ダメです。間にカビが生えたり錆が出たり・・メンテナンスも出来なくなります。
 二山重ねて順番に張っていきます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

施工方法が適当だったのか私のダメなやり方が原因で雨漏りをしてしまったのかもしれません。

お礼日時:2013/10/24 18:23

ポリカと普通の波板とでは断面の形状が異なりませんか。


=材質的には対候性・紫外線劣化の点からポリカの方が有利です。

いずれにしてもその山の部分から釘を打つか、貫通でビスなどで止めるか、長い木ねじ、裾の形状がフックで止めることになるわけです。
この場合注意すべき点は、風にあおられて釘の頭の部分がすっぽ抜けないか、また、頭の部分から雨が浸入伝って下に落ちないかということです。

どの方法でも頭部のパッキンの様な物は経年で役に立たなくなってきます。そして、雨は軸を伝いついには、雨漏り現象となるわけです。

これらを防止するには、頭部の外側からのメンテナンス、すなわち、シール効果のあるものを例えばコーキング剤を塗り付ける事です。

施工的には、波板の受け材(桟状の形状や材質)で決まってくるでしょう。
木材なら笠釘が一般的、アルミの成形品ならフックが楽です=しかしこれもプラスチック製では持ちが悪いです。
頭の形状が小さい木ねじや小ネジだけというのはお勧めではありません。

余談になりますが、車の駐車スペースの屋根のようにポリカの平板の場合、雨漏りは押さえ板や周囲の
コーキングが劣化してなることが多いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ポリカの方が有利ですか。 コーキングの劣化が原因なのですね。コーキングはしているのですが、止まらなかったみたいです。

お礼日時:2013/10/24 18:13

1 鉄は錆びますが、ポリカは錆びません。


 その代り経年劣化します。
 割れにくいですが、ひび割れるときはひび割れます。
 鉄は錆びますが、きっちりと塗装してやれば
 錆びずにかなり長い期間持ちます。

2 正しく施工してやればどれも同じだと思います。
 うちは専門家ではなく日曜大工レベルですが、
 それらすべてを利用しています。
 今のところ、十数年一度も雨漏りしたことはありません。

3 そういう問題ではないです。
 要はいかに雨を逃がすか。というだけです。
 もちろん2枚張るのは理想的ですが、
 張り方が悪ければ継ぎ目から漏れます。

4 要はメンテナンスをいかにまめにするかです。
 自分で失敗しながらでも施工すれば、
 何が悪くて、どこから漏れたのかがわかります。
 自分で施工すれば、錆び止め塗装も簡単にできるようになります。
 5年から10年に一回くらい。ちょっと錆が出始めたかな
 というタイミングでやれば、またしばらくは持ちます。


ちょうど今週は自分で錆び止め塗装をしたところです。
塗料はホームセンターで売ってますし、
ポリカは割れればそこだけ張り替えやすいように
施工してやれば、また自分で簡単に張り替えられます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私のやり方は下手くそだったのでしょうね。張り変えてから5年も経ってないかもしれません。

お礼日時:2013/10/24 17:55

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