【お題】引っかけ問題(締め切り10月27日(日)23時)

住宅ローンが二重になっていますが問題ないでしょうか?またやらなくてはいけないことがあるでしょうか?

確定申告について調べている時に、居住していないマンションの住宅ローン金融機関に一括返済を求められたり厳しい対応がされるなどあるようでした。

状況は以下の通りです。

元々、妻の自己居住の為のマンションがあります。住宅ローンは全額妻名義で、残債はまだ2500万ほどあります。(みずほ銀行)

今年、結婚を機に妻と共有名義でマンションを購入しました。
持分は、5:5。
住宅ローンの主契約は夫である私です。妻は連帯債務者となっています。
こちらのローンはオリックスのフラット35です。

住民票は夫婦ともに新たに購入したマンションの住所に移しています。

元々所有していたマンションは売却が難しそうですので、賃貸に出す予定です。

どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

>住宅ローンが二重になっていますが問題ないでしょうか?



何ら、問題ありません。
護送船団時代と異なり、各金融機関共に「金利の自由化」が起きていますよね。
既に、住宅ローンだから金利が安いという時代ではありません。
私自身、一戸建て住宅とマンションの二重住宅ローンを「銀行同意の上で実行」しました。^^;
※一戸建ての住宅ローン返済中に、転勤先でマンションを購入。
※マンション購入契約及び金銭消費貸借契約書には、住宅ローン申込書となっていました。
※団信契約書・返済予定表も、住宅ローンとなっていましたね。
質問者さまの場合、婚姻という正当な理由がありますよね。
金融機関も、問題視する事はないでしよう。
但し、嫁さんに「二つの住宅ローン返済能力があるのか?」が重要視されますが・・・。

>またやらなくてはいけないことがあるでしょうか?

何もする必要はありません。
強いて言えば、確定申告・年末調整時に(二つの住宅ローン減税は利用来ませんから)どちらか債務の多い方を申告する事ですね。
もう一方は、形式的に「不動産ローン扱いと看做す」事になります。
二重住宅ローンを抱えていた私も、一戸建ての方のみ減税申告を行っていました。
マンションの方は、形式的に不動産ローン・セカンドハウスローン扱いです。

>元々所有していたマンションは売却が難しそうですので、賃貸に出す予定です。

こちらも、何ら問題ありません。
「住宅ローンで購入したマンションが、賃貸に出来ない」となると、転勤族は退職まで住宅購入が出来ませんよね。
「転勤族は、一括でマンションを購入する義務」は、ありません。
「住宅ローンを組むと、転勤する」という法則が、勤務していた会社・グループにあります。
当時の上司も「もう、転勤は無い」と判断して、出身地の地元でマンションを購入。
が、2年後に転勤しました。^^;
上司は単身赴任でなく、家族で引越し。結果、購入したマンションは「賃貸」としています。
この家賃収入で、住宅ローンを払っていますよ。
※噂では、転勤先で中古マンションをローンで購入したらしい・・・。
私も、転勤先で購入したマンションを賃貸物件として貸しています。
「契約違反だから、一括で残債務を返済しろ!」という金融機関(銀行・信金・信組・ノンバンク)は、ありません。
返済を滞りなく行っていれば、大丈夫です。
※マンションだと、所有者と入居者が異なる物権が非常に多いのが現実なのです。
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この回答へのお礼

なるほど、ありがとうございます。

その人の状況に合わせて判断していただけるということですね。
参考になりました。

お礼日時:2013/10/23 21:06

>住宅ローンが二重になっていますが問題ないでしょうか?



妻と夫がそれぞれ住宅ローンの名義人になるわけですから、それ自体に問題はありません。

>確定申告について調べている時に、居住していないマンションの住宅ローン金融機関に一括返済を求められたり厳しい対応がされるなどあるようでした。

問題は、住宅ローンは「そこに住むこと」が条件ということです。
具体的には、住民票がそこにあるかどうかです。

居住していないマンションであれば、ばれれば一括返済を求められますね。

奥さんのマンションについては、銀行には奥さんの住所はそこであると登録されています。
銀行からの郵便物はすべてその住所に送られます。
ここで、そのマンションを賃貸にする場合、住む人が両親とかであれば、銀行からの郵便物などは知らせてもらえますが、第三者ではムリでしょう。
とすれば、ばれる可能性はあります。

奥さんのマンションの住宅ローンは、別荘ローンやセカンドハウスローンに借り換えるしかないと思いますが。
別荘ローンやセカンドハウスローンは、一般の住宅ローンではありませんので、金利は高くなりますが、他のローンより安いはずです。

みずほ銀行にご相談ください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
なるほどです。住所は問題ですね。
金融機関に確認するなどして見ます。

お礼日時:2013/10/23 21:08

>問題ないでしょうか?



何も問題ありません。

妻名義のマンションのローンの「主たる債務者」は「妻」です。

結婚後の夫婦のマンションのローンの「主たる債務者」は「夫」です。

夫と妻それぞれが別のローンを1本づつ組んでいるだけなので、何の問題もありません。

それなりの年収があって、それなりの定職に就いて、それなりの勤続年数があって、それなりの信用実績があって、審査に通りさえすれば、同時に何本だってローンを組めます。

>居住していないマンションの住宅ローン金融機関に一括返済を求められたり厳しい対応がされるなどあるようでした。

そういう事は滅多に無いと思うけどなあ。

じゃないと「別荘やセカンドハウスとして、ローンでマンションを買う」ってのが出来なくなっちゃう。

別荘やセカンドハウスって「居住も賃貸もしてない」ですよね?

ま、銀行から「貴方は、別荘やセカンドハウスを持てるほど、経済的な余裕が無い」って評価されちゃったら、厳しい対応をされるかも知れないけど、そういう評価を受けるのは「脱サラとか、安定してない職業に転職した」とか「会社が倒産して失職した」って場合だけの筈。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
信用の問題ですね。
考え方、参考になりました。

お礼日時:2013/10/23 21:09

住宅ローンは住むことが前提で低い金利設定になっています(払わないと住む家が無くなるので頑張って返すため?)。

住まないとなれば、契約不履行で一括返済を求められる可能性もあります。本来であれば、金利の高い一般の不動産ローンに借り替えるのが筋でしょう。ただ、新しい住宅ローンを組んだ状態で借り換え出来るか収入次第でしょうが。

賃貸については、転勤等で住めないのであれば銀行に許可を得て賃貸に出すことも可能でしょう(ローンも同じく)。

実際には返済が滞らず、銀行にバレなければ何のお咎めもないかもしれません。銀行からの郵便や電話で遣り取りが出来ないことによってバレることもあるでしょうね。

なお、控除については住んでないローンについては受けることが出来ません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

住んでいるかは問題ですね。
不動産ローンへの借り換えについて調べて見ます。
後でつつかれるよりも、正しく行動した方が良さそうです。

お礼日時:2013/10/23 21:11

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