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私は、昔から変に見られたくない意識により自分を苦しめています。 
現在は30代の社会人ですが、多感な時期に比べ、大人になれば収まるだろうと思われていた対人恐怖的な意識がひどくなるいっぽうです。

すでに人に良く見られたい次元からは一脱しており、周囲の目から変な人(気持ち悪い人)と思われてるのは認識出来ているのですが、最近特に人に誤解を与える症状に苦しめられています。

一度は、心療内科にも通って薬を飲んだこともありますが、薬でどうなるものでもありませんでした。
ここで質問して、改善するとも思えませんが同じような症状を持つ方がいれば、改善できる知恵がある方がいらっしゃるかもしれないと思い投稿させていただきます。
現在出ている、症状を少し羅列してみます。

・ 赤面症(10代の頃からあり、女性が近づくと発症します。 特に緊張するわけでも、恥ずかしいわけでも好きなわけでもありませんが、周りに誤解をされる恐怖心から30代の今でも改善しません。)

・ 顔がひきつる(これは大学生の頃に、通学でふと同じ車両に乗る女子大生に変に思われたくないと思った時にひきつったのが発祥だったと思います。 そこからずっと自分の顔の表情が気になるようになり、同じバイトの綺麗な先輩(女性)も自分と同じようにつられてひきつるのを見て、ひきつっている先輩が自分の性で嫌な思いをしていると思うと辛く、それがトラウマとなってからずっと自分の表情と周りの表情が気になり、周りに不快感を掛けている意識が十数年自分を苦しめています)

他にも周りに変に見られたくない不快感を与えたくない意識が自分を苦しめている症状は色々あるのですが、最近 職場で周りに誤解されたくない意識により症状がよりひどくなっています。

例として

・ 定時が近くなると泣きそうな表情になる(早めに帰りたいとは思いますが、泣きたくなるほど早く帰りたいわけでもないし、その気になればいつでも上がれるのに周りに帰りたいとしか思っていない自己中なやつと思われたくないために意識してしまい発症する)

・ 周りに仕事していない人がいると顔がひきつる(自分はマイペースで、周りの人間が何をしていようと本来気にならないのですが、周りの人間がきまづくなる(不快感を与える)のが嫌で発症する)

等、職場でも周りに人がいると自分の表情が常に気になり苦しんでいるのですが最近症状がエスカレートしており

例えば

・ 自分の職場では在日差別や差別がいまだに強く、1人在日の方がおりその人がいない時によく差別発言を聞くのですが(自分は差別はよくないと思っており、差別的な事を言ったことは一度もありません)そういう言葉を耳にする度に、赤面したりひきつったりしてしまう。(別に差別発言に腹を立てているわけではありませんが、自分も差別される側の人間だからそのような症状になっていると誤解されるのを恐れてなっていると思う(これもある意味差別かも・・・))

・ 車両を扱う仕事なので傷があった場合に誰も申し出ないと犯人探しになる事があるのですが、そういう事象を耳にする度に赤面したりひきつってしまう。(自分が犯人だと誤解されるのを恐れてなっているのだと思う)

もし、自分が冤罪で嘘発見器にかけられたら間違いなく発汗等の作用で逮捕されると思います。

自分の悩みを具体的に他人に公言するのは初めて(心療内科の先生にも伝えていない)なのですが、こういった対人恐怖症な悩みで常に緊張を強いられ、自分に余裕がなく今を生きるのに精一杯なので軽度の鬱の症状が続いています。

同じような症状を経験した方で、改善できる良い案(考え方)をお持ちの方がいらっしゃいましたら教えて頂きたく質問してみました。 宜しくお願いいたします。

A 回答 (4件)

こんにちは。



私もコンプレックスの塊ですよ。
同年代に比べて髪も薄いですし、特に女性の好かれる容姿もしていません。

病院を変えて、つまりは処方を変えるためですが、
もう一度通院為さることをおすすめします。

これはあくまで私個人の”体験談”をしてお読みくださいね。
処方箋を得るためには、専門医の診断が必須ですので。

「フルボキサミンマレイン酸塩錠」がよく効くはずですよ。
精神を高揚させる効果がありますので、気が強くなります。

あなたの(私も同様ですが)症状から察するに、気が弱い性格だと思われます。
ですので、医師に相談し、処方してもらえるか確認してみてくださいね。

お大事に(^_^)
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この回答へのお礼

2080219さんご回答ありがとうございます。

>気が弱い性格

まさに気が弱い性格です。昔からこれを隠す為に無理して強がってきた事に歪が生まれてるのかもしれません。 

>フルボキサミンマレイン酸塩

ネットで調べてみましたが、ルボックスもこれにあたるのでしょうか? ルボックスは処方された事がありますが、少し抑うつが解消された気もしましたが根本的な思考の改善には至りませんでした。 精神薬には副作用もある気がするのと、自分の症状に的確に効果がなかったので飲み続けるのに抵抗があり5年ほど通っていません。

でも、改善もしませんしこれ以上悪化する事を考えればもう一度病院を変えてでも通院する必要があるのかもしれませんね。

自分と同じような性格の方が、通院して改善されているアドバイスを頂けた事は、非常に参考になりました。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/11/06 22:57

自意識過剰という事ですね。

周りの人はあなたの事を特別に意識してませんし、あなたがいない時にあなたがそれほど話題に上る事もないでしょう。

変に思われているというのもあなたが勝手にそう思っているだけかも知れませんよ。

上記のような事を思えるようになれば治りますし、少しずつでも考え方を変えていけば楽になりますよ。最初は言葉を頭の中で繰り返す事から始めたらいかがでしょうか?「自分の事は誰も注目してないし、気にもしてない!」と何回も。

あなたはスターじゃないんだから誰も注目してませんよ。赤面したっていいじゃないですか?開き直りも必要ですよ。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

仰るとおり、自意識過剰が原因です。 意識が内向きにしか向いておらず、物心ついたことから自分が周りにどう見られているのかばかり気にして生きてきたと思います。

>自分の事は、誰も注目していない。

不快感を与えているのは、周りの態度でなんとなくわかりますが それも一時的な事で翌日になればみんな良く接してくれます。

仰る通りに開き直るのが一番だと思います。 

>「自分の事は誰も注目してないし、気にもしてない!」

これやってみます。 rekatzさんのプロフを見ると自分と似ている症状で苦しんできたのに寛解されたとの事ですので参考になります。

なにより辛い時に、誰かに悩みを読んで頂いた事で随分気が楽になりました。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2013/11/06 22:40

神経症というものを学ぶ事が良いと思います、神経症は医師の元に行っていくら薬を飲み続けたとしても、大概が治る事はありませんので、どうして治る事が無いのかを先に書いてから、神経症の説明をして、治るための心得を書いてみます。



神経症の症状は沢山あります、そうしてその症状によって生活が邪魔されていると感じている人達が、医師の元に症状の改善と言う目的を持って通う事になりますが、症状の改善は殆どの場合で見られる事はありません。

何故専門科である医師の元に行っても、専門家達でさえ治す事が出来ないのかを説明したいと思います。

その理由は神経症が発症するメカニズムにまで、研究の成果が到達していないからです。或いは神経症の症状が、どうしたら良くなるのか?或いはどうしたら悪くなるのか?と言う事さえ掴んでいない医師も沢山いるからと思います。

私は医師ではありませんが、神経症が完治してからもうかれこれ30数年経ちました。神経症が完治するまでの間が長かったものですから、その間に感じていた事柄を経験した事から、神経症になるメカニズムも、システムも説明出来るようになりました。

神経症が発症するメカニズムに付いて説明します。神経症には前置きが必要です。その前置きとは『健常者との違いは無い』と言う事です。この意味は『身体の検査でも脳の検査でも』今の医学的な検査では違うところが見つからない、と言う意味です。

此処のところが、今の医師達の盲点になっています。或いは精神疾患に付いてもですが、この話は余談として此処において置きまして。神経症が発症するメカニズムとは『意識する事』が全ての原因です。

従って神経症の症状となるものは、人間が考えうる全ての事柄が症状になる可能性を秘めている事を意味します。貴方が神経症から卒業する時には、上がり症であっても吃音であってもその他の症状であっても全て、貴方は説明できるようになっています。何故なら『意識する事で、症状でもなんでもない事を、症状にまで自分で高めてしまっていた経験から』全ての症状を把握しているからです。

神経症のメカニズムを知るためには、予備知識が必要です、その知識とは『脳の機能分化』と言う脳の生体反応を知る事ですので、人間の脳がどのように『心』を形成していて、感情や考えがどのようなメカニズムから生じているかを学ぶ必要が在ります、又この事が分かる事によって、神経質な性格と言う意味を知って、自分自身の人間としての生体反応の理由が分かる事で、全ての謎に近付く事が出来ます。

『”ロジャースペリー 分離脳
ノーベル賞受賞者
受賞年:1981年
受賞部門:ノーベル生理学・医学賞
受賞理由:大脳半球の機能分化に関する研究
ノーベル賞の受賞理由となった業績として分離脳研究がある。てんかん治療の目的で半球間の信号伝達を行っている脳梁を切断した患者に、片方の脳半球に依存することが知られている作業を行ってもらい、二つの脳半球が 『それぞれ独立した意識』 を持っていることを実証した。”』

この事実を、信用出来ないと考える事は、致し方在りませんが、この記事を補完するという目的で、もう一つ動画を載せてみます、この動画は左右の脳の機能を説明していますが、本当の意味では『宗教体験』を語っています。左右の脳に存在する人格が『脳梁』=『意識の根底』で出会う体験です。

この体験を仏教では『見性体験』としています、この意味は、仏教ならば自分自身に感情や考えを沸きあがらせていた者と出会う体験、或いは自分自身の生命の維持を守っていた者との出会いと言う事を知る体験から『生死の問題が解決する』と表現しています。

キリスト教的な表現方法では、自分の背後から見ていた者(神)と和解する事を意味します、そうして是以後では『その者の前を歩く事をしなくなる』つまり『その者の僕となる』生き方が出来るようになります。

かいつまんで言うなら、神経症とは『意識する自分』VS『無意識の自分』が脳梁の中で出番争いをしていた、と言うほどの意味です。

人間の生活は『自我意識=意識する自分』と『無意識の自分』が交替制をキープする事で、健常者の生活が保障されていると言う意味です。

同じ脳や身体をしていたとしても、健常者ではない感覚になっている状態、『意識する自分状態』=『自意識過剰状態』では、無意識の自分の力を引き出せていない状態になっている、と言う意味になります。

この状態は『心が二つに分かれて争っている状態』を意味しますので、神経症などの状態では『自分の心が内部抗争に使われているために』=『心此処にあらず』と言う状態になってしまって、自分の力が半分も出せない状態になっています。

神経質な性格と言う意味は『自分の心が二つある事に気が付いた事』を意味します。つまり自分の心に敏感過ぎた状態、と表現出来ます。

こう言った状態が続く事が『生き難さの原因です。』漠然とした不安や、得体の知れない不安感の正体に(うっすらと)気が付く事を、不安になり易い性格と表現しています。

こう言った漠然とした不安感とは『無意識の自分からの交替要請』と言うシグナルです。右脳の意識とは『自分自身の命の働き』と言う意味です。自分自身に感情や考えを沸きあがらせている者という意味です。

従って神経症の症状とは、『脳梁を通して送られている、右脳からの情報』と言う意味です。言葉を変えていうなら『雑念』と言う意味です。

神経症の症状を作っていたものとは、『誰にでも沸きあがっていた只の雑念』と言う意味ですが、神経質な性格の為にその情報を『自我意識』と言うフェルターを掛けて、良いとか悪いとかの分別を付けて『その情報の翻訳をしている事を意味します。』

その結果、只の雑念を『不愉快な情報』としてしまって、受け取りをしないようにしています。

神経症が治り難い理由が此処に在ります。誰にでも沸き上がる感情や考え=『雑念』の内、『受け取りたく無い事柄を』嫌ってしまって受け取りの拒否をしてしまう事です。

この受け取りを拒否してしまった、具体的な事柄が『症状』に当たります。従って症状を取り除こうとする試みは『症状を重くしてしまいます。』この事を知らない医師が沢山存在している事も事実です。


!今の精神科医達の試みには『症状を治らなくする効果があります。』!


神経症の治りには『症状を受け入れる事』以外での治り方が存在していないからです。

只の雑念を『好き嫌いする心』が高じてしまって、『症状にまで高めてしまいました。』今度は又その好き嫌いする心がその『症状にまで高めてしまった只の雑念』を心から追い出そうと懸命になっています。この追い出そうとする心の働きが『症状の固定』と言う役割をしています。

神経症の治りとは、只の雑念を症状にまで高めてしまった『雑念の処理方法を習う事です。』誰でもが感じている事柄の内『自我意識』が嫌ってしまった事柄が『意識に挙がって困ってしまう現象です。』

この意識に上がった事から意識上から排除しようとする心の働きが『症状にまで高めてしまって、更なる症状の固定』と言うきっかけを作っています。

従って学業がいくら優秀な医師であっても、『症状の改善方法』からの神経症の改善を図る場合では、治る事がない事を保障しています。本人の意志が固くて『一生掛かっても症状を改善しよう』と神経症にチャレンジする場合も同じです。努力する力に比例して症状は硬く固定されるからです。

神経症の治りは『症状を治す事を諦めた時です。』症状があっても無くてもどちらでも構わないとする場合です。

例えば上がり症で説明するなら、人前で上がる事によって『上がる自分が意識に上がって困る症状』になっています。

頭の中が『上がらないように工夫する事でいっぱいになっています。』何をするにしても行動する内容や話をする内容や、話をする態度等『全てそっちのけにして』上がらない工夫だけをする様になっています。

自分の心の使い方が『上がらない工夫をする事が全て』になっていますので頭の中は真っ白になっていますので、歩く事も話す事も話す態度も全てちぐはぐになっています。こう言ったちぐはぐな自分を『自分が見て』尚更頭の中は『上がらない様に工夫をしています。』

こう言った上がらない工夫一辺倒になる事を『上がり症』の症状と言います。

上がり症が治った場合では、話をする内容や歩く事や話をする自分の態度に『自分の心』を使う事が出来ています。気の使い方や心の使い方に変化が生じています、つまり『上がる事さえ忘れている』と言う意味になります。

この意味は『治す事に意識を向けなくなった時』と言う意味ですので、治す事に興味がなくなった時完治していると言う意味があります。

対人恐怖症の場合も同じです、人に良く見られたいと言う想いよりも、『自分の成すべき事』が大事に思えるようになる事で『自動的に他人の評価は上がっています。』

『人に良く見られたい』と言う心の重心が、『自分の仕事を確実にこなす事』に移る事によって、絶えず自分の心は全身全霊を持って『今現在』に集中出来るようになります。

価値観や、世の中の見方の変更がこう言った変化になっています。

神経症の本質を見破る貴方の成長が神経症の完治を待っています。心の成長とは、自分自身を徹見する事や人生や人間自身を達観出来た時、自動的に成就されます。

貴方が神経症を乗り越える事は、貴方に課せられた人生に於いての一つの課題と言えるのかと思います。
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この回答へのお礼

tumaritou1さんこんばんは。

お返事遅くなってすみません。 tumaritou1さんの仰る事、目からうろこでした。
話が難しいので100%理解は出来ませんが、まさにそういう事なんだろなと思いました。

かいつまんで言うと、No2さんが仰る事になるんだと思います。
20代前半の頃は、自分の中で相反する心が葛藤している感覚はなんとなくありました。
現在は30代半ばですが、自分の意識によって発生した症状によるストレスでトラウマが固定化してしまって、何が自分の本当の気持ちなのかわからなくなっています。(元々、自我がない?自分を持っていなくて、生活の全てが良い悪いの思考での区別により成り立てている事が原因なのかもしれません)

ビデオも見させて頂きました。 なんとなく感じたのは人間は思考専門の脳と自然体の脳に分かれていて、神経質な人は思考専門の脳が勝ちすぎている気がしました。(もしくは自然体の脳に欠陥があるか)

人間らしく生きる為には、自然体の脳が正常に機能しないと難しい気がします。生まれつき思考専門の脳が勝っていると一生治すのは難しい事かもしれません。

しかし、体もリハビリできるように脳もリハビリできる方法があるかもしれませんね。 
今の私は人を愛せないし、本当の意味で人に優しくできないし、周りの人間が幸せになればいいとも思えません。(まさに心の成長が中二ぐらいで止まっているのだと感じます)

自分を意識しすぎて自分を暗闇に閉じ込めてしまっている性格の扉を少しでもこじ開けれれば、少しづつ自然体の脳も活性化し良い方向へのスパイラルが起き、tumaritou1さんのように完治の方向に向かえるかもしれませんね。

tumaritou1さんの回答を読んで、明日から発想を転換することはできませんが一筋の希望は貰えた気がしました。 詳しくご説明頂きありがとうございました。

お礼日時:2013/11/15 00:20

No4で回答した者ですが、動画を載せたつもりが載せていなかったもので、改めて載せて置きます。



もし出ないようでしたら、ジルボルト、テーラ脳卒中と検索して下さい。

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なお貴方のような性格の人は、『禅』というものから学ぶ事があると思います。私の場合に役だったものに鈴木大拙博士の著作集がありますので、もし興味があるようでしたら一回読んでみて下さい。
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