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中学英語で、ワンワールドを使って勉強しています。

「We learned what we could do about landmine.」
訳 私たちは、地雷について何が出来るか学んだ。

とありますが、素朴な疑問で、何故learnedの次にwhat we could doがくるのでしょうか?
We learned about landmine what we could doでは駄目ですか?

その理由と、そのような解説がなされている学習書を知っていたら教えて下さい。

A 回答 (2件)

率直に言うと駄目です。



日本文は「地雷について何が出来るか」となっています。学んでいるのは「地雷について」ではなく「地雷について私達が何が出来るか」です。これが"what we could do about landmine"の部分に当たります。

例えば以下のような文があるとします。
 we could do something about landmine「私達は地雷について何かしらが出来た」
この「何か「something)」の部分を尋ねたいとすると、
 what could we do about landmine?「私達は地雷について何が出来ますか?」 
になると思います。この「疑問」について「私達は学んでいる」と考えて、"we learned"とあわせた形が、
 We learned what we could do about landmine.「私たちは、地雷について何が出来るか学んだ。」
です。(間接疑問文と言います。)

ですから、"about landmine"は、whatの前には置けないのです。what節の中で使われている副詞節ですから。前に置くと、what節とは見なされません。


「間接疑問文」というものがわかっていればそういった疑問は出てこないはずですので、「間接疑問文」を洗い直してみてください。
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この回答へのお礼

関節疑問文の内容が含まれていたんですね。ありがとうございました!

お礼日時:2013/11/30 17:45

「learned about landmine what ~」ではダメですね。



whatってなんでしょう?「先行詞を含む関係詞」とか習いませんでしたか?
簡単にいえば、what=the thing whichです。

「learned about landmine what ~」だと、whatをthe thing whichと書き換えたとして、landmineとthe thingと、2つ連続して名詞みたいなものが出てくるわけですが、これは文法的に説明できませんよね。
元の文章なら、「whatの内部にあるthe thingはlearnedの目的語」、「whatの内部にあるwhichはdoの目的語」と説明できます。

これじゃダメですかという方の文をどうしても無理やり説明するなら「about landmine」は強調などするために倒置してあえて変なところに置いているんだというようにでも説明するしかありませんが、そんな変な構文を中3英語であえて取り上げるのは全くふさわしくありません。

学習書はいろいろあると思いますが、関係詞whatについて例文をあげて説明しているものをあなたはすでに持っていると思うので、その部分を徹底的に読み直してみてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/11/30 17:45

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