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糖尿病で透析歴10年目の母(73歳)の話です。
母の病状の詳細は先日、下記のページで質問させていただきました。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8337131.html

11月に入ってから急激に病状が悪化傾向をたどっていました。
ずっと血圧が安定しなくて1週間透析できずもう限界のところまで来ていましたが、
なんとか血圧も落ち着き透析できるようになりました。
熱は38度を超える日が何日かありましたが、少し治まってきました。

そして心配していた頭の髄液もれも検査の結果、感染していないということで
少し落ち着いてきたようでした。

その後も1日おきに輸血しながらですがなんとか透析できていました。
意識の方は相変わらずで、時々目を開ける程度で言葉は勿論ありません。
時折痰がつまるので苦しそうな表情を見せたりする程度です。

栄養は、のどに潰瘍ができているため鼻から経腸できず、首の静脈から点滴を
続けていましたが、1ケ月ほど経過しのどの潰瘍も治まったので、そろそろ
胃カメラを入れながら鼻から経腸のチューブを開始しようとしていました。

そして胃カメラ検査当日。この日は透析の日でした。
午後、病院から容態急変の電話を受け家族が駆けつけました。

主治医の話では、透析が終わった後、胃カメラ検査し、胃ろうができないか確認の
検査をし、その後、病室に戻った。
その後、心臓が止まっているのを看護婦が見つけた。
急いで駆け付け、処置をし、心臓はまた動き出したが、呼吸は止まったままなので
人工呼吸器を付けている。
持病の糖尿病があり狭心症も持っているのでおそらく心筋梗塞が起きたのでしょう。
急変です。もって今夜、です。と告げられました。

その後、1時間ほどで脈拍がゼロになり、母は亡くなりました。
悲しみの中、お腹を見るとパンパンに膨れており、真中に×印があります。
1ケ月ほど経腸できず点滴だったこともあり、母のお腹は昨日までへこんでいましたので
驚きました。

主治医に聞くと、胃ろうの検討をしていて、お腹を膨らませたから、ということでした。

亡くなった時にお腹が膨らんだままだったので、気になっています。
もしかしたら検査中に心筋梗塞になったのではないでしょうか?

そして、透析だけでも身体に負担がかかるのに、同日に胃カメラ検査を実施した
ことにも疑問を抱いています。

母が亡くなった後で後悔ばかりしています。
透析後に胃カメラ検査をすると分かっていたのに、胃カメラ検査を別の日に
お願いすればよかったと。

元気なころも透析の後は疲れ切っていて、食欲はなく吐き気を訴えていた母です。
きっときつかったことでしょう。
苦しくても辛くても何も言えなかった母に対し、申し訳なさで一杯です。

話しが混乱し、長文になってしまい申し訳ありません。
コメントをいただけたら幸いです。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

ほんの僅かなら家族が到着した時に死亡宣告するかもしれませんが


すでに死亡が明らかな状態で家族を待つことは無いと思います。
まして他に家族が居たのであればなおさら。

最期の時は徐々に心拍数が下がっていき、一拍一拍の間隔が長くなっていきますが
止まったなと思っても不意にピコンと動くこともあります。
お母様が待ってくれていたのだと思いますよ。

呼吸はバックアップされた状態で、徐々に心臓が止まったのですから、眠った状態で亡くなられたようなものです。
あまり苦しまずにすんだのではないでしょうか。

とても辛いと思いますが、気持ちを落ち着けることが大事です。
(忘れるということではないです。思い出にするということです。)
そして、またあなたの笑顔が見られることを望んでいると思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

母が亡くなって1週間、遺影の前で後悔ばかりしていて、ごめんねと謝ってばかりでした。
笑顔を見せようとがんばっても泣き顔に変わってしまうのです。

最期の最期まで検査させられてきつかったはず。やめてともいえなかったはず。
私しか代わりに言ってあげられないのに。。。検査を断らなかった自分を責めていました。
その上、母の最期も看取れなかった。。。

ずっと苦しんできた母ですので、最期くらいは苦しまずに逝ってほしいというのが私たち
家族の願いでもありました、母が眠るように逝けたのであれば幸いです。

そして、最期、母は私が行くまで待ってくれていたのですね。
明日は、初七日です。
母が安心するようできるだけ笑顔でいたいと思っています。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2013/11/19 22:21

正直な感想として、お母さんはほっとされていると思います。



>元気なころも透析の後は疲れ切っていて、食欲はなく吐き気を訴えていた母です。
>きっときつかったことでしょう。

なのに、どうして、意識が無くなって何の楽しみがある訳でもなく、ただキツイだけの人生を胃瘻をつくってまで、続けさせようとしたのですか?

最近の意識のない寝たきりの人の御家族は胃瘻を選択せず、自然な安らかな死を選択されます。胃瘻をつくっても誤嚥はおこって呼吸がきつくなりますし、どんなに頑張っても褥瘡もつくりますし、きついだけです。尊厳という言葉を使ってもいいですし、安らかな眠りといってもいいですが。

お母さんはきっと、ほっとされたと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

胃ろうの検査だった、、、というのは私達家族は母が亡くなったあと知らされました。

今回の胃カメラ検査は、鼻から経腸のチューブを入れる時に食道に潰瘍ができて
いるので経過をみるためと、食道を傷つけないよう慎重に挿入するためと聞いていたんです。

実はその前にも主治医から胃ろうを勧められたことがありました。
母の場合、鼻からの経腸は誤挿入の危険(実際に気管支にチューブが入り込んだことが
ありました)があるのと逆流性食道炎のため食道に潰瘍ができているのでチューブ入れ替えの
際、出血しやすいから胃ろうの方がいいということでした。
この時の母は、食道の潰瘍がひどくて経腸できず、静脈からの栄養だけに切り替えている時期でした。

私達家族は決断を迫られました。
最初、家族は胃ろうに反対しました。
手術ばかりしてきたのでこれ以上母を傷つけたくなかったです。
ですが、鼻からの経腸は食道を傷つけ出血し貧血を招く、母が嘔吐しやすいので鼻からの
チューブは誤嚥から肺炎を招くかもしれない、胃を動かさないと免疫力が低下する、ということで
結局その時は胃ろうをお願いしました。

そして、胃カメラ検査をすると、胃の上に腸が乗っていて手術できない、とのことでした。
それと、母の場合は、糖尿病、狭心症、と多々病を持っているので胃ろうは合併症を
引き起こすので無理と言われていたんです。
少し様子をみて、また鼻から経腸チューブを検討しましょうとのことでした。

主治医が再度「胃ろう」に踏み切ろうとした考えは分からないままですが
今は、あの時に胃ろうを作られなくて良かったと思っています。

お礼日時:2013/11/19 21:54

私の母も入院中に看護師の痰吸引中に


窒息死しました。
担当看護師や医師からの謝罪はありませんでした。
そこで患者さんからのご意見、ご相談、苦情等を受る窓口として
「地域医療連携・相談室」へ出向き相談したら、おおやけにしない
事を条件に医療ミスとほぼ認めてくれて
葬儀一式代面倒みてくれました。

あなた様のお母さんは、お腹を膨らませた事が心筋梗塞を
引き起こしたと思われますので
病院の相談窓口で一度事情を話されてみてはいかがでしょうか
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

abccadaido様のお母様は窒息死されたのですね。
お母様もabccadaido様も辛い思いをされたのですね。

やはり吸引はそのような事故を引き起こすのですね。
私の母は窒息まではいきませんが、痰を吸引しているときは、目を
白黒させていたので、このまま死んでしまうのではと思ったことが
何度もありました。
逆流性胃炎も患っていたこともあり嘔吐しやすくて、時には胃物を
吐いてしまうこともよくありました。
吸引の時はいつもハラハラしながら見守っていたことを思い出します。

疑問に思っていることを心の片隅に留めたまま過ごしていると
どんどん疑問が大きくなりそうですが、この場でみなさんに聞いて
もらったことで少し心が落ち着きました。

少し時間をおいてもまだ疑問が残ったままだったら、病院に相談に
行こうと思います。
どうもありがとうございます。

お礼日時:2013/11/19 20:58

血中アルブミンが不足し水が溜まってとかじゃないですか

この回答への補足

主治医の先生は「胃カメラ検査の時に口に酸素呼吸器(名称が違うと思いますが
先生の手振りから何か口を覆っていたと判断しました)のようなものを
あてて空気を入れるのでお腹が膨れた・・・」と説明してくれました。

「水」という言葉は出てこなかったと思いますが、私に医療知識がないので
母の身体に何が起こったのか分からないのです。

補足日時:2013/11/18 22:13
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どのような状況で検査が行われているのかわかりませんので何とも言えませんが…


胃カメラ後病室に戻るまでの間は普段と変わりなかったのでしょう。
ただ、透析後の胃カメラが急性心筋梗塞の誘発になったかどうかは判りません。
狭心症があり、糖尿もあるのでいつ心筋梗塞になってもおかしくないでしょう。
何もしなくて病室で寝ていても心筋梗塞で心停止、看護師のラウンド(見回り)で発見。
なんてことは十分ありえたと思います。

最期を看取ることはできたのでしょうか?
モニター無しだったら、夜勤帯のラウンドで冷たくなったいるのを発見…なんてことよりは良かったのではないでしょうか。
たまたま重なってしまったのだと思います。

この回答への補足

choco_jiji様

回答ありがとうございます。
たまたま重なってしまった、、、のですね。

モニターは設置していたと思います。
心臓に細いコードがついたものを貼り付けていて、看護師さんが定期的に
チェックに来られていました。

母の最期ですが。。。これも後悔のひとつですが、
私は最期を看取れなかったのではないかと思っています。

この日の午後2時半頃、病院に駆け付けた時に主治医の先生から、「今夜です」と
言われました。

「心臓は動いているけど呼吸は停止しているので人工呼吸器をつけています。」
そして、モニターの波形を指さし、
「これが脈拍で、今50台ですが、今からは下がっていき、最後はゼロになります」
と言われました。

「今夜」ということでしたので、急用があったので大急ぎで自宅に戻り、また
病院に駆けつけるつもりでした。
自宅の戻ったのが3時でしたが、脈拍がゼロになったと家族から電話があり
急遽病院に向かいました。

病室に入ったら、モニターは全て横線、脈拍はゼロでした。
間に合わなかった、と思いました。

その後、主治医の先生が来られて人工呼吸器を外し、目の瞳孔を確認、死亡時刻を
告げられました。午後3時36分です。と。

主治医の先生は、私が来るのを待ってくれていたようです。
人工呼吸器をつけていても、脈拍ゼロだったら死亡、ですよね。

やはり私は母の最期を看取れなかった、、、ということになるのでしょうか。

補足日時:2013/11/18 19:50
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