プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

稀勢の里の頑張りで俄然盛り上がる優勝争い、愈々明日は横綱同士の千秋楽相星決戦と言う事に成った。
そして本日は今場所3回目の満員御礼となって、館内は久しぶりに盛り上がっていた。

そこで質問ですが・・・
この盛り上がりは、稀勢の里の両横綱撃破という快挙、相撲内容も含めての熱戦頑張りに負うところ大だと思います。
それだけに、気が早いのですが、来年度→稀勢の里の綱獲りの期待、続く日本人力士の台頭、場所の人気と盛り上がりに胸膨らむのですが、これから大相撲は、どうなると思いますか?

(1)日本人横綱・日本人力士の優勝を待望するファンの期待は、稀勢の里の一人に掛かっており、13日目までの(特に平日の)不入りは惨憺たるものが有っただけに、新弟子の希望者減・クラブ活動での相撲部の人気の無さ等、相撲人気の長期低落傾向は続いているのでジリ貧が続く。

(2)一時的な盛り上がりを見せても、稀勢の里の横綱挑戦以外に話題と見所がなく、日馬富士の不安定さへの危惧、大関すら現在の4人から琴欧州が陥落したら→クンロク大関の鶴竜と琴奨菊のみとなり、それに続く大関候補も小粒不安定で優勝や綱取りには望み薄で相撲人気のV字回復は困難。

(3)遠藤・千代大龍の台頭のように、学生出身者&若手が育って来ており、何時までも豪栄道・栃煌山・隠岐海がモタモタしていなければ、今後は日本人力士にも活きの良いのが輩出して来て優勝争いに盛り上がる場所が続く事が期待される。

(4)その他

A 回答 (1件)

>この盛り上がりは、稀勢の里の両横綱撃破という快挙、相撲内容も含めての熱戦頑張りに負うところ大だと思います。



稀勢の里の魅力は、両横綱とさほど変わらぬポテンシャルの高さと同時に、彼の体内に同居する、むしろファンであるこちらの方が泣きたくなるほどの、精神面及びここ一番での脆さ、最近ではそう達観し、期待する事を諦めてしまいました。

まあ両横綱との対戦を見るに付け、千秋楽の相手では負ける要素が無いようにも思われるが、その状況で簡単に負けてしまうのが稀勢の里の真骨頂、無論予想が外れるのを期待してはおりますが・・。

>これから大相撲は、どうなると思いますか?

期待も込みで、(3)に一票。
恐らく既成の勢力では、いいとこ大関止まり、やはり期待の一番手は遠藤でしょうか。
足の怪我もあり、今場所の結果は止むを得ないでしょう、但し今の相撲では恐らく上位では苦戦を免れない気も・・。
ポテンシャルと器用さで幕内まできたが、何しろ万全の自分の型を磨く事、彼の場合その一点に尽きるものと思われます。

この回答への補足

関連記事:万歳は行き過ぎ・相撲の伝統様式美に合わない・・・

http://getnews.jp/archives/461984

補足日時:2013/11/24 19:55
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>期待も込みで、(3)に一票。
恐らく既成の勢力では、いいとこ大関止まり、やはり期待の一番手は遠藤でしょうか。

そうですね…スケールの大きさ(身体能力や取り口)では。
稀勢の里の強さと弱さ、ファン心理は全くの同感です!
来年もハラハラドキドキしながらの一喜一憂でしょうね・・・

お礼日時:2013/11/24 06:25

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!