プロが教えるわが家の防犯対策術!

未婚33歳女性です。
別れた恋人から、「泌尿器科でウレアプラズマが陽性だった。君も検査したほうがいい」と連絡がありました。
聞きなれない病気だったのでいろいろ調べてみたのですが、女性はどこへ行って検査をしたら良いのか分からず困っています。
私は今年の夏に彼の子を流産したばかりです。
もしかしたらウレアプラズマのせいかも…と思って落ち込んでいます。
この時にかかっていた産婦人科で聞いてみたいのは山々なのですが、私が流産した後に先生が倒れてしまったそうで、現在外来を受け付けていない状態なのです。
ネットで注文する検査キットもあるようなのですが、陽性の場合は結局どこかの病院で抗生剤をもらわないといけないようですし、私自身は検査が恥ずかしいわけでもないので、初めから病院で検査をしたいと思っています。
女性は尿検査ではなく膣の細胞の検査になると書いてあったので、泌尿器科は違うような気がして。
一般的な婦人科でウレアプラズマの検査をしたいと言えば、検査できるものなのでしょうか?
ご教授よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

尿道炎を引き起こすマイコプラズマ・ウレアプラズマの感染経路は


クラミジアや淋菌と変わりません

お尋ねの検査は
婦人科でも保険外で有料ですので
ウレアプラズマの検査を指定するのが最安です
治療もできるかをお尋ねください

保健所は無料で部分的な性病検査はします

性病科での診察治療が一般的です

以上参考になさってください
お大事に
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一般的には性病科で診察治療します



いずれも保険外ですが
婦人科でもウレアプラズマの検査はします
ので指定するのが最安です
治療できるかはお尋ねください

なお部分的な性病検査は保健所で
無料な場合があります
ウレアプラズマの検査として
お尋ねください

以上参考にされてください
お大事に
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考えないといけないのは、ウレアプラズマに病原性があるのか?という事です。


人にはUreaplasma urealyticumが感染しますが、これは最近はU parvum(biovar 1)とU urealyticum(biovar 2)に分けられ、biovar 2は男性の非淋菌性尿道炎の原因になりうるとされていますが、biovar1の男性への病原性は?ですし、ましてやbiovar 1も2も健康女性の2割には検出されるので、女性での病原性は全く未知です。

やや古いですが、
Microbiologic Study of Infertile Women at the Time of Diagnostic Laparoscopy — Association of Ureaplasma Urealyticum with a Defined Subpopulation
(NEM 1983)などを読むと、男性不妊の原因としてはあるかもしれませんが女性側の不妊とウレアプラズマとの関係はあまりなさそうです。

また、Recurrent Miscarriage(NEJM 363、p140~,2010)には孤発性の流産の原因になることはあっても、習慣性流産には関係ないとして習慣性流産の原因精査としてのウレアプラズマの検査は勧めないとあります。

PCRを始めとする遺伝子検査ではマイコプラズマと鑑別するのが困難で、そもそも非淋菌性尿道炎としてはマイコプラズマ ジェニタリウムの方がもっと可能性が高いので、遺伝子検査は困難と言わざるをえません。
よって、培養検査くらいしかできませんが、感度が落ちますし、生えてきたとしても解釈が困難です。

よって、婦人科でじっくり
(1)検査をする意味があるのか、
(2)検査をするならどんな検査をするか、
(3)でてきた検査結果をどう解釈するか
を相談するしかありません。
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この回答へのお礼

詳しいお答えありがとうございました。
USB99さんがおっしゃるように、ウレアプラズマには2種類あるみたいですね。
クリニックの先生が同じ説明をしてくださいました。

お礼日時:2013/12/16 17:34

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