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【質問1】

62.2×(N-1)+a=63N…(1)
63.9×(N-1)+b=63N…(2)
a-b=68…(3)

62.2×(N-1)+a-(63.9×(N-1)+b)=0
(62.2-63.9)×(N-1)+a-b=0
a-bに(3)を代入
N=41

になるのですが
(62.2-63.9)×(N-1)+a-b=0 の時点で(N-1)が1つになったのは何故でしょうか?
両辺を割ってaを両方消したりするのはわかるのですが…

自分で考えのは、求めるのはNであり
(1)と(2)の式をくっつけたから(N-1)は1つにするものとこじつけました。
本当はどう解釈するのが正しいのでしょうか?



【質問2】

乗の問題で

25は5の2乗
9は3の2乗

っとこういうのはすぐにわかるのですが

576の2乗は?と聞かれるとわからなくなります
パッと24の2乗と出ないんです

こういうのは皆さん暗記してるんですか?
それとも求め方があるのでしょうか?



よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

1)は5×3+2×3=(5+2)×3だけのこと。



2)ですが、暗記はしてますが、実は求め方があるのです。
割り算みたいな筆算で求められます。横線は省いてあります。576のところには、割り算のように√がつけられます。ちょっと数字の位置が調整しにくいので、右の2の下に2が来て、その下に44の十の位、44の一の位の下に4がきていると思ってください。
2 4   2
576 2
4    44
176   4
176
  0

まず、下の位から2桁ごとに区切ります。この場合は、5と76ですね。
次に、頭の数(5)の最大の平方数を探します。この場合、2^2=4ですね。2を5の上に、4を5の下に書きます。5-4で1がその下に来ます。続いて、576の76を上から降ろしてきて、176を得ます。
右に別に2を書き、その下にまた2を書き、それらを足し合わせて、4とします。
4○×○が176以下の最大の整数になるような○を探します。この場合は4です。44×4=176なので、176-176=0。0になったということは、割り算では割り切れたということですから、576は確かに何かの平方だった、となるのです。何かというと、上に現れた24。
 
何かの2乗でない場合でも、できます。先の176-176みたいな奴が、0にならなければ、00を降ろしてきて、同じようにすればいいのですから。

一度、390625で試してみたら。答えは625ですけど。

開閉法でもググって見れば。
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この回答へのお礼

(1)はよくわかりました
(2)も練習したら理解できそうです
自分でも検索したのですが
色々な考えがあるようですね

ありがとうございました!

お礼日時:2013/11/30 12:57

ANo.2 の訂正。



(1) の左辺 = (2) の <左> 辺として、
(2) <左> 辺の 63.9×(N-1) を (1) 左辺へ移項してから、
 (62.2-63.9)×(N-1)
と括弧でくくった…せいです。

…でわかるかナァ?

  
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この回答へのお礼

色々な解釈の仕方があることがわかりました
ありがとうございます!

お礼日時:2013/11/30 12:50

先の開閉法について、私が詳しく回答したことがあるため、そちらも参照したら。

このときは、15625について解説しています。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/4896028.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます
参照してみます

お礼日時:2013/11/30 12:54

これは[結合則]です。


ab + ac = a(b+c)
 あらかじめかけて足しても、足してからかけても同じということ。
 その前に[交換則] a + b = b + a 、[分配則] a(b+c)=ab + ac が使われています。

62.2×(N-1)+a-(63.9×(N-1)+b)=0
は厳密には
62.2 × (N-1) + a + (-1){63.9 × (N-1) + b} =0
です。なぜなら四則演算の[交換][分配][結合]を使うためには、
引き算・割り算をそれぞれ足し算、掛け算に直しておかなければならないからです。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
62.2 × (N-1) + a + (-1){63.9 × (N-1) + b} =0
[分配] (-1)を分配する。
62.2 × (N-1) + a + (-1)×63.9 × (N-1) + (-1) × b =0
[交換則]
62.2 × (N-1) + (-1)×63.9 × (N-1) + a + (-1) × b =0
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(N-1)で結合則
{62.2 + (-1)×63.9}×(N-1) + a + (-1) × b =0
   (-1)×1.6   ×(N-1) + a + (-1) × b =0
以下省略!!

私は
62.2 × (N-1) + a = 63N
63.9 × (N-1) + b = 63N -(1)式
a - b = 68
      63.9 × (N-1) + b = 63N
     -)62.2 × (N-1) + a = 63N
      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
62.2 × (N-1) + a = 63N
(63.9-62.2)(N-1)+(-a) + b = 0  (3)式を加える。
         a - b = 68

62.2 × (N-1) + a = 63N
(63.9-62.2)(N-1) = 68
 a - b = 68

62.2 × (N-1) + a = 63N
(1.7)(N-1) = 68 両辺に1.7の逆数(1/1.7)をかける=1.7で割る
 a - b = 68

62.2 × (N-1) + a = 63N  (2)式を62.2倍して引く
 N-1  = 40  両辺に1加える。
 a - b = 68

62.2 × (N-1) + a = 63N
 N   = 41  両辺に1加える。
 a - b = 68
以下省略

(2)576の2乗は?と聞かれるとわからなくなります
 基本的に平方数で割ってみます。
  A^{m}×A^{n} = A^{m+n} が成り立ちます。
   100×1000=100000
   10²×10³=10⁽²⁺³⁾=10⁵
576を4で割る・・・
576
= 144× 4
= 36×4×4
= 9×4×4×4
= 3²×2²×2²×2²
= 3²×2⁶   通常はこれが答えのはずです。二乗にしたけりゃ
 指数法則 [A^{m}]^{n} = A^(m×n)
= (3×2³)²
= 24²   これって使い道ないと思う。3²×2⁶のほうが使い回しが利く


 
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この回答へのお礼

(1)に関してはよくわかりました
(2)はもう少し自分で頑張ってみます
ありがとうございました!

お礼日時:2013/11/30 12:54

>【質問1】


>62.2×(N-1)+a=63N…(1)
>63.9×(N-1)+b=63N…(2)
>…
>(62.2-63.9)×(N-1)+a-b=0 の時点で(N-1)が1つになったのは何故でしょうか?

(1) の左辺 = (2) の右辺として、
右辺の 63.9×(N-1) を左辺へ移項してから、
 (62.2-63.9)×(N-1)
と括弧でくくった…せいです。


>【質問2】
>…
>576の2乗は?と聞かれるとわからなくなります パッと24の2乗と出ないんです

当方も、 576=24の2乗 あたりになると、「パッと…出ない」党です。
頭の 2 ぐらいは出ますから、
 (20 + x)^2 = 400 + 40x +x^2 = 576
 40x +x^2 = 176
などと、コソコソ筆算するのでしょうネ。

  
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この回答へのお礼

ちょっと紙に書いてみます

お礼日時:2013/11/30 12:52


62.2×(N-1)+a-(63.9×(N-1)+b)=0 は、大きい方のかっこを外して、
62.2×(N-1)+a-63.9×(N-1)-b=0 であることはいいですよね。

このあとの計算ですが、さらにかっこを外して、Nの一次式にするのも一案です。
(というか、このやり方の方が王道。)

しかし、なんか計算めんどくさそうじゃないですか?
どうせあとでa-bに数字を代入して計算するんでしょ?
だったらそういう面倒な計算はあとでまとめてやりましょうよ。
ということで、(N-1)を一つの文字と見て(たとえばM=N-1とかに置き換えちゃったと考えて)整理してもいい。
N-1が求まれば、最終的にはNも求まるんだから。

だから、さらにいえば、あなたは
(62.2-63.9)×(N-1)+a-b=0 に a-b=68 を代入と書いていますが、
どうせなら、
(62.2-63.9)×(N-1)=-(a-b)
(N-1)=-(a-b)/(62.2-63.9)
としてから代入し、
N-1=40
を求めてから N=41 という答えを出した方がいい。

なぜこうしているかというと、
63.9と62.2の差は一見して1.7になりそうだー
68という数字もどっかで計算にからんできそうだー
68って17の倍数だからきれいに割り切れるー
計算が楽だー
というのが見えているからというのがあります。
力任せに展開すると、最後に「69.7を1.7で割る」というめんどくさい計算をすることになりますよね。
しかも、まだ式がきれいに整理されていない段階で「63.9-62.2」という計算もしています。

「移項する」とか「同類項をまとめる」というのは間違えにくいですが、
数字の計算はまちがいやすいです。
「めんどくさくなるかもしれない計算は、見通しが立ってから最後にまとめてやる」
「そもそもめんどくさい計算にならないように、きれいに計算できそうな形になるように整理する」
ということは、いろいろな場面で必要になってきます。


「576の2乗は?」じゃなくて、「2乗して576になる数は?」ですよね。
このような計算を、開平計算といいます。
√という記号や、平方根とかルートとかいう言葉を聞いたことありますか?
くわしくはそこで勉強することになります。

開平の方法ですが、1から9までは九九があるのですぐできますね。
10は簡単だとして、11から19までは、覚えておくと便利です。
11×11=121
12×12=144
13×13=169
・・・
という感じで。

それ以上の数字については、自然に覚えてしまうのはいいですが、無理やり覚えることはないと思います。
じゃ576をどう開平するのか。
やり方はここには書ききれないので、検索などをしてください。
いまぱぱっと検索して上の方から見たところでは、
http://www.suguru.jp/www.monjirou.net/semi/root/ …
こことかわかりやすいかもです。
76405081 という数字を、開平計算、すなわり何の2乗になるかを求める方法が下の方で説明されています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
別解は後でやってみます。

(1)は(N-1)が途中で1つになった理由がよくわかりません。(N-1)が2つじゃ問題が解けなかったので、同類項じゃね?っと決めつけて解いたら正解しましたので、(N-1)が途中で1つになった理由が知りたいのです。ちなみに僕の解き方は

(3)を代入してから
-1.7(N-1)+68=0
1.7(N-1)=68
1.7(N-1)=68÷1.7
N-1=40
N=41
で解答しました。


(2)はやっぱりそういう覚え方があるんですね…
必死に紙に書いて時間をロスしまくりましたorz
アドバイス頂いたように11~19まで覚えます!
ありがとうございます!

お礼日時:2013/11/29 18:53

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