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 冬場になるとエアコンを使っていますが、
 足元だけ暖められれば、暖を取れるのに部屋全体を暖めるのが
 なんだかもったいない気がしてしまいます。
 
 布団乾燥機があるのですが、これを利用して足元だけ暖める方法はないでしょうか?

 それを目的とした専用のカバーのようなものはないでしょうか?

A 回答 (4件)

その前に布団乾燥機の消費電力は


チェックされてますか。

私が凄く古いのを使ってるせいかも
ですが案外安くない印象が。

電気毛布やカーペットの類いは
電気代安いです。
ホームセンターのアンカとか
かなり安いです。
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こたつみたいな密閉された空間に向けて使えば暖かいでしょうね。

まぁこたつをつけた方が早いのかもしれませんが。
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「ゆたんぽ」



という便利グッズがあります。
そんな高くないです。

布団乾燥機は、布団とシーツの間に袋膨らませて、全体を暖めますよね。
そういう使い方。

足下だけが良いなら、湯たんぽです。
電気あんかでも良いかもしれません。
でも低温やけどに注意。

ゆたんぽが結局、寝る時あったかで徐々に冷めて体に良いのかもしれません。

先人の知恵、時にかなわないですね。
温故知新
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>布団乾燥機で足元だけ暖める方法



      ↓
「家具調こたつ」と言う商品が有りますが、暖房能力から限られた空間で放出された温風を効率よく集め保温して足元暖房に利用することが必要です。
その為には、家具調こたつに似たような使用方法を工夫することに成ります。
食卓テーブルまたは座卓机とか、電気店&ホームセンターで90cm×90cmの簡易な家具調こたつを利用。
コタツ用フトンや毛布とタオルケット等で温風を閉じ込め保温するようにすれば温かいと思います。
勿論、足元や下半身は限られた空間で温かい(頭寒足熱)状態を作れますが、お部屋全体はエアコンや石油ファンヒーター等の暖房機が無いと背中や上半身が寒く、お部屋へのメイン暖房機としては活動的でなく別途必要です。


~ご参考~必要なしの場合はスルー下さい。
布団乾燥機を利用しての足元暖房とのことですが・・・フトンや毛布とテーブル
ご存じのことだと思いますが、お部屋に向いた暖房機の選び方について、一応の基本・前提条件を述べておきます。
「エアコンが電気代・快適性・年間使用可能より望ましく、次いでセラミックファンヒーターか家具調こたつをお薦めいたします。」

それは、
暖房機には熱源(電気・ガス・石油他)や暖房方式や目的別に種類が多く、快適性も個人差が有る事に起因すること。
電気暖房機の消費電力は→エアコン以外、若干の力率や熱ロスを除き、エネルギー消費効率(COP:仕事量/消費電力)が1.0ですから、結局は暖房能力に比例します。

※COP=出力(暖房能力:w)/消費電力(w)
※現在の超省エネエアコンはCOPが、約3~6ありますので、簡単にいえば同じ暖房の仕事量に対しては、他の暖房機に比べ電気代が1/3~1/6で済む省エネ商品です。

つまり、電気代=消費電力kw×使用時間h×23円(kwh当たりの平均的な家庭での単価)になります。

従って、多少の暖房感の違いはあるが、省エネは同じ暖房負荷(必要な暖房能力)に対しては使用時間によって決まり、設定温度や運転モードを省エネにするにはお部屋の断熱構造と加湿器やシーリングファン等の活用による快適性の向上と体感温度への配慮が補完する場合のキーポイントになります。

布団乾燥機やドライヤーを暖房機としての利用に関しては、先ず暖房能力が極端に低く部屋が温まりません。
その上に、目的外使用であり安全性の問題と故障のリスクが有り、どのように暖房機として長時間使用するのかの使用性と快適性から不適当だと言えます。

エアコンが検討の余地がないのであれば、電気代は暖房負荷に基本的に連動しますので、快適性・暖房目的・使用性・予算・インテリアの一種としてデザイン等の好みで選ばれるのが良いと思います。
そういう面からは、セラミックファンヒーターやオイルヒーターやハロゲンヒーターor家具調コタツや電気カーペットが候補としてあげられます。
<何れも、COPは1であり、若干の効率&ロスの違いはあるが、電気代は消費電力にて判断されると分かります>



そこで、
~前提としての暖房機選びの概要~
<余計なお世話の場合はスルーください>

◇熱源
電気・ガス(都市ガス・LPG)・石油・その他(薪・練炭他)

※熱源と光熱費の大雑把な関係

石油<都市ガス<電気・LPG の順です。※電気はエアコンを除いての電気暖房の場合

但し、エアコン暖房はヒートポンプ(空気熱回収)とインバーター制御&高効率熱交換器により、暖房時、実際には石油機器の約1/3~1/6程度の光熱費となり経済性も高い。


◇熱伝導の方式・仕組み

対流:
暖められた空気が上昇し、冷たい風が下部に潜り込む事で、部屋の空気が攪拌を繰り返して徐々に暖まる。
この時に、自然に空気の温度による比重差で対流する自然対流式と、送風ファンで強制的に対流を起し、スピードや温風の到達距離を長くする強制式対流に区分される。

*ストーブ・オイルヒーター<自然対流> ※オイルヒーターは不燃性の油を電気ヒーターで加熱している電気暖房機
送風音なし・温風の吹かれ感なしは良いが、部屋全体の暖房には時間が掛かり機器の付近と他の場所の温度差が出易い。

*ファンヒーター・エアコン<強制対流>
送風でスピード暖房・送風音や温風の吹かれ感が嫌われる事もある。

輻射(反射):
暖められた発熱体から、近赤外線や遠赤外線が発生し、身体の皮膚や温点を刺激して暖かさを感じる。
基本的に無音・無風と成る。
パネルヒーター・遠赤輻射ヒーター

伝導:
発熱体に直接に接触して熱を伝えるので無音・無風で快適だが、部屋全体とか接触面以外には暖感が伝わり難い。
電気カーペット・床暖房・電気毛布・電気アンカ・湯たんぽ


◇暖房目的

主(メイン)暖房:
お部屋の温度を快適にする為の能力を持つ暖房・長時間且つ大能力となりますので光熱費・効率が重視される。

副(サブ)暖房:
主暖房と組み合わせ(併用・又は主暖房で暖まった状態のキープ)て使用。
単独ではお部屋を適温にする能力は無い。
メイン機器に比べると、補完&相乗効果なので、快適性とか暖感を重視

パーソナル・局所暖房:
特定の場所、人を暖める。
その人の感性・TPOで選択の基準・優先順位は変わる。

◇暖房機(暖め方)へのコダワリ
暖房能力・ランニングコスト(維持費)・イニシャルコスト(機器&設置費用)・暖感(無風・無音・乾燥)・モバイル性・燃料供給の手間・デザインetc


そこで、ご質問の件ですが・・・

1.お部屋には、メイン暖房機としては・・・

超省エネエアコン(買い替え)が、快適性・スピード・省エネ性(光熱費の有利さ)・付加機能より(商品により、加湿・換気・衣類乾燥・結露予防・冷房・除湿他)、夏場の冷房や梅雨時の除湿機能もエアコン1台で可能であり、お薦めです。
エアコン以外であれば、電気カーペット&家具調コタツ(ただし背中や部屋全体の室温には不向き)、お部屋全体であればセらミンクファンヒーターやオイルヒーターやハロゲンヒーターやパネルヒーターとなります(それぞれ発熱方式の違いだけで能力や電気代は同じ、気密性の高い部屋で主に暖房機周辺をカバーに向く)。


2.使用時間が少ない場合は・・・

必要な時だけ暖めるには、スピード暖房と身体に近寄せられるモバイル性から、セラミックファンヒーター関係の商品がお部屋暖房と言うよりは機器の前に立ったり座っているゾーンを暖房するにはご希望に向いていると思います。
それは、電源容量(ブレーカーダウン)から電気暖房機の消費電力≒暖房能力が1.2KWh以下の商品であり、凡そ3~6KWh必要なお部屋のメイン暖房器としては力不足であるからです。

KW(消費電力)=V(電圧)×A(電流)から100V電源で暖房機への単独ブレーカー&コンセントを設置するエアコン以外は既設コンセント容量15A以内[他のコンセントや機器との併用)に抑える安全性からの制約。

極端に、短時間だったり、省エネを追求するなら・・・
暖かセーターや丹前を1枚余分に着る。
<家具調こたつ>に、少し大きめの毛布&布団をして、こたつ内の電気ヒーターはこたつ内の温度アップにだけ使用、後は湯たんぽを利用すると安全と省エネになります。

3.さらに、省エネへの配慮としては・・・

加湿器の併用(湿度10%で体感的には1℃アップ)、天井付近への暖気たまりに扇風機でのサーキュレーション効果を出し、快適性と省エネの両面から改善を図る。

4.それ以外にも・・・

住まいの構造や暮らし方の工夫でも省エネを図る。
内・外断熱の住宅構造、既存のお部屋でも窓や間仕切りの隙間への断熱パッキン、サッシ等へのエアパッキンとかプチプチを貼る、厚手のカーテンを使用する事で暖房負荷&熱ロスは変わります。
当然、夜間はシャッターや雨戸等の確実な開閉、外気の影響を減少させる対策・暖房運転のパワー調節や使用時間の短縮が有効です。

以上、長々と申し上げましたが、表現力の無さと拙文にて申し訳ございません。
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