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交際をするかもしれない男性がフリーカメラマンです。給料が安いイメージがあるので将来を考えると心配になるのですが、相場はどれくらいなんでしょうか? 

人によりけりでピンキリかもしれませんが、教えてください。
ちなみに、その人はエージェンシーには所属していて、広告とか雑誌とかイベントとかいろいろやっているみたいです。20代後半です。

それと、年をとると使い勝手がわるくなって仕事が減るのでは?というふうにも思いますが、どうなんでしょうか?

A 回答 (4件)

給料だの将来だのを気にするなら、カメラマンは選ぶべきではないと思いますが。


他の方も仰るように、非常に不安定な仕事です。

また、エージェントと言うと、有名どころではオーガスト等がありますが、いわゆるマネジメント事務所のことと思われます。
カメラマンのマネジメントを事務所通しで行うのみで、収入の話は別です。
一応マネジャーがついてスケジュール調整をする等はしますが、基本歩合給で、やった仕事の分だけ報酬を受け取る仕組みです。
従ってサラリーマンとは話が違います。

カメラマンの場合は機材との付き合いも重要で、フリーですと高価な機材も全て自前です。
最近は技術の進歩も速く、プロ用の高級カメラの中には千万単位の製品もあり、それを借金して購入しているカメラマンも多いです。
いい画を撮るには、機材にも惜しみなくコストをかけなければならず。それが家計に響くことは当然と考えなければなりません。

それに、カメラマン側としても自分の仕事のことをきちんと理解してくれる彼女のほうがいいと考えるものではないでしょうか。
私の周囲のカメラマンの場合、彼女や奥さんは大抵仕事関係や同業(スタイリスト、ヘアメイク等)の女性がほとんどで、業界のことを全く知らない一般の女性とつき合って結婚したというケースは稀です。

その男性の写真やクリエイションを心から応援してあげたい、一緒に彼の成功を見守ってあげたい、という考えが持てなければ、つき合っても意味はないでしょう。
何よりカメラマンはいい写真を撮るのが仕事であって、質問者に給料を運ぶ役目ではないのですから。

カメラマンの男性にとっても、自分の仕事のことを真剣に考えてくれる女性のほうがお似合いでは?
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 ピンキリというよりも、収入が少ないこと、収入が不安定なことは、常識です.



 エージェントに所属していることは、収入とは関係ありません.タレントが事務所に所属していること同様に、「売れ」なければ、全く収入はありません、、

 「将来」ということが結婚ならば、先ず収入を考えてしまうあなたは不向きかもしれません.
 しかし、逆に、それだからこそ彼の支えになれるかもしれません.

 カメラマンばかりではありませんが、クリエイティブに身を投じる人の多くは、一時期の収入でなく将来の大成功を夢見ています.
 そしてほとんどの人が、夢を果たすことができません.

 それを分かっていても、クリエイティブには果てしない魅力があります.

 僕自身はカメラマンではありませんが、身の回りにいるカメラマンの多くは、生活を切り詰めて頑張っています.

 クリエイティブ業界で「先生」扱いされているのは、たった一人で、後は使い捨てにされるその他大勢です.
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本当にピンキリです。


身分もピンキリ。
所得もピンキリです。
私は兼業の一応フリーのカメラマンに所属しますが、メインのクライアントが関係する上位団体の支払いの悪さの影響をモロに被りかなりな金額のギャラの支払いが滞ってます。
内容も私は婚礼メインなので兼業と言うことを含めて直接比較することはできませんが…。
師匠にあたる人は婚礼や学校関係望の撮影をメインに複数のクライアントを対象に仕事しているフリーカメラマンで既婚者で、共働きですが、奥さんも休日はカメラマンしながら、シーズンオフには本人もアルバイトしながら生活費を入れてます。
どのランクのカメラマンに当たるのか分かりませんが、安定した生活を望むのなら、会社員になって貰うのが一番でしょうね。
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この回答へのお礼

そうなんですね。厳しいなぁ・・・。参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/22 20:34

>ちなみに、その人はエージェンシーには所属していて…



社員として雇用されているのですか。
もしそうなら、「フリー△△」とは言いません。

>給料が安いイメージがあるので…

フリーが本当なら、給料はありません。
一つ一つの仕事でもらうお金の合計から、かかった経費等を引いた残りが、自分の生活費となるのです。

それぞれの人の腕次第で、相場なんてものはありません。

カメラマンに限らず、八百屋や魚屋とか設計士だとかいろいろな個人事業主がいますが、これらの人々みな共通して言えることです。

>将来を考えると心配になるのですが…

毎月一定額を家計に入れてほしいのなら、サラリーマン以外は選択肢から外すことです。

>年をとると使い勝手がわるくなって仕事が減るのでは…

それはそうなるかも知れませんし、逆に年季が入って名前が売れれば、若いころは 1万円だった仕事も 5万円もらえるようになるかも知れません。
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この回答へのお礼

前は全くのフリーランスをしていましたが、ちょっと前からエージェントにスカウトされて所属しているそうです。派遣みたいなものぽいです。カメラマンやっている方ですか?一般的な回答ですか???

お礼日時:2013/12/22 20:35

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